2022年12月13日 (更新:2023年03月17日)
CX-30の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ5選をご紹介します!
CX-30の純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ5選をご紹介!
CX-30について
CX-30はマツダのクロスオーバーSUVシリーズのとなるCXシリーズのミドルサイズSUVになります。CXシリーズはCX-8/CX-5/CX-3が発売されていましたが、CX-5とCX-3の中間的存在としてMAZDA2をベースに開発が行われました。
またクロスオーバーSUVでありながら全高が1540mmに設定されているため、都心部のタワーパーキングが利用できるように使い勝手にもこだわった仕様となっています。
CX系ならではの美しい流線形のボディラインは車高を上げてオフロード風、車高を下げてオンロード風どちらも様になるのでオーナーの個性が光るカスタムが見どころの1台でもあります。
CX-30の純正タイヤサイズ
CX-30の純正タイヤのサイズは1種類のみとなります。
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
215/55R18 | 18インチ | 215mm | 55% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではCX-30におすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
215/60R17サイズのCX-30におすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
BRIDGESTONE NEXTRY
ブリヂストン「NEXTRY(ネクストリー)は、スタンダードな低燃費タイヤという位置付けのモデルです。ラベリング制度では全サイズにおいて「転がり抵抗係数」が「A」、ウェットグリップ性能は「c」を実現しました。
ブリヂストン独自の技術であるナノプロテックを採用し、発熱によるエネルギーロスを抑制しています。これにより基本性能を犠牲にすることなく転がり抵抗を減らしています。この技術はメインテクノロジーとして同社の高性能低燃費タイヤにも採用されています。
コンフォートタイヤ
Continental PremiumContact 6
Continental製のこのプレミアムコンフォートタイヤは、耐摩耗性が高いので長く履けるのも魅力の一つでしょう。ハイドロプレーニング現象を抑制し、ノイズブレーカーを搭載し静粛性にも優れています。
プレミアムコンフォートタイヤ
MICHELIN Primacy 4+
ミシュランが誇るプレミアムコンフォートタイヤです。トレッドパターンの4本のストレートリブのそれぞれの間に無数の斜線型の溝が入っていうのがポイントです。これは「サイレント・リブテクノロジー」で、周波数コントロールによりハイレベルな静粛性を発揮します。4本のストレートリブは排水に役立ち、ウェット路面でもグリップしやすい高性能なタイヤです。
オールシーズンタイヤ
PIRELLI SCORPION VERDE All Season
4本の幅広い縦溝によって高いウェット性能を発揮し、適正化されたピッチ配列により車内の騒音を低減させています。環境性能が高く、あらゆる路面状況に対応することができて快適かつ安全なSUVや4×4車に最適なツーリングオールシーズンタイヤです。
アジアンタイヤ
HIFLY HP801
北米、ヨーロッパをはじめ世界各国で販売されているのが人気ブランドHIFLY(ハイフライ)。アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しており、高次元な品質とコストパフォーマンスの両立を実現しています。
HP801は、新たにSUV、クロスオーバー車用に設計され、高い運動性能とウェット性能、低燃費性能にも配慮されたバランスに優れたタイヤです。また耐摩耗性と静粛性も追求し、高速走行でも安定した走りができます。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。CX-30に燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!