プリウスPHVの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!
プリウスPHVについて
プリウス30系の発売から3年後の2012年、家庭用電源で充電が可能なPHV(プラグインハイブリッド)が遂に登場。基本的にはプリウス30系を踏襲した形で販売がスタート2016年に一度販売を終了。
その後2017年に50系となる2世代目が登場。プリウス60系を先行するようなアグレッシブなデザインで2023年まで販売されていました。特徴はエクステリアではヘッドランプに4眼LEDを採用し、インテリアでは11.6インチのT-Connect ナビを採用しプリウス60系への布石となりました。
その後2023年の販売終了とともにプリウスへ吸収、コンセプトはプリウスPHEVへと引き継がれました。
プリウスPHVの純正タイヤサイズ
プリウスPHV50系の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|
225/40R18 | 18インチ | 225mm | 40% |
195/65R15 | 15インチ | 195mm | 65% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
プリウスPHV30系の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|
195/65R15 | 15インチ | 195mm | 65% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではプリウスPHVにおすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
225/40R18サイズのプリウスPHVにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
YOKOHAMA DNA ECOS ES300
日本を代表するタイヤメーカーのひとつであるヨコハマ。ヨコハマがタイヤの基本性能を追求するとともに低燃費性能にもこだわって開発したタイヤが「DNA ECOS ES300」です。タイヤに求められる性能を高い水準で実現しているスタンダードタイヤになります。
トータルバランスを追求しているタイヤですが、その中でも最も秀でているのが低燃費性能です。ヨコハマ独自のテクノロジーであるブルーアーステクノロジーを採用することで、次世代の低燃費タイヤに仕上がっています。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EAGLE LS EXE
EXE専用技術の採用によって、応答性に優れたシャープなハンドリング性能、質感高いコンフォート性能、低燃費やロングライフなどの経済性、安心感の高いウエット性能を実現しています。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XⅡ
ブリヂストンの最高級タイヤであるレグノから、さらに進化した「サイレントテクノロジー」を採用し、摩耗した後でも静粛性を確保できるパターンを採用しています。荒れた路面での静粛性に優れており、応答性の良いハンドリングと低燃費でロングライフも実現しています。
スポーツタイヤ
MICHELIN PILOT SPORT 4
PILOT SPORT 4はフランスに拠点を置くタイヤメーカーのミシュランが製造および販売を手掛けています。最新のテクノロジーをふんだんに盛り込んだハイパフォーマンスタイヤです。
優れたコントロール性能と応答性能をドライ路面だけでなくウェット路面でも発揮。安心して走りを楽しむことのできるスポーツタイヤに仕上がっています。新コンパウンドの採用によってグリップ力とブレーキング性能も高めました。
アジアンタイヤ
ZEETEX HP2000 vfm
ドバイに拠点を置くプライベートブランド、 ジーテックス。日本ではあまり馴染みのないタイヤブランドですが、スタンダードタイヤからスポーツタイヤ、SUVタイヤまで様々な製品を85カ国の地域に展開しています。
そんなジーテックスがラインナップしている製品のひとつである「HP2000 vfm」。格安タイヤでありながら、静粛性と快適性に重点を置いて開発されたコンフォートタイヤです。リーズナブルな価格でプレミアムカー本来の車内空間を満喫できるタイヤに仕上がっています。
195/65R15サイズのプリウスPHVにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip ECO EG01
ハイブリッドカーやエコカーの性能をより活かすことができる低燃費性能や、タイヤを長く使う性能を兼ね備えているのはもちろん、車に乗るからこそ、こだわりたい雨の日の性能、快適な乗り心地も持っています。経済面、安全面、快適さ、さまざまな面で日々のカーライフの味方をしてくれます。タイヤがしなやかになるよう設計されているのでとても運転しやすくなっています。
スタンダードタイヤ
TOYO TIRES SD-7
トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。
コンフォートタイヤ
PIRELLI CINTURATO P6
Cinturato P6(チントゥラートP6)はピレリのコンフォートタイヤになります。接地面の圧力や形状などを改善し、ドライ・ウェットのどちらの路面でも制動性能が向上しました。
新世代の技術を多数採用したことで、「Cinturato P6」はドライブに安心感・快適性を向上。さらに摩擦寿命や燃費性能の向上しノイズの低減など経済性や静粛性も追求されています。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。
REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。
さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。
オールシーズンタイヤ
Michelin CROSSCLIMATE
近年人気上昇中なのがオールシーズンタイヤ。ミシュランでは【雪でも走れる夏タイヤ】をキャッチコピーとして販売しています。雪が降ってもアイスバーンが少なく雪道がほとんどの地域などでは試して見る価値ありです。夏タイヤに負けない静粛性や耐摩耗性も備えている万能タイヤになります。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。プリウスPHVに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!