ハイラックスサーフ215型のホイール装着画像で見るタイヤホイールデータ4選！

ハイラックスサーフ215型のホイールに関する基本情報をおさらいしておきましょう。

続いて標準装備の純正のホイール&タイヤスペックを確認しておきましょう。

インチアップ、インチダウンなどタイヤサイズを変更する場合は、これらの数値を参考にしてタイヤを選択しましょう。それでは早速、ハイラックスサーフ215型のホイールカスタム事例をチェックしていきましょう！

ハイラックスサーフ215型場合純正のサイズが16～17インチですが多くのオーナーはインチアップではなく、同等サイズでのホイール＆タイヤ交換をチョイスしています。

ホイールやタイヤを選ぶにはいくつかの注意点がありますので順に確認してみましょう。主なポイントは下記の3点です。

• タイヤの外径は大きく変えない
• タイヤの荷重指数は下げない
• 車体に干渉しないか確認する

タイヤのサイズを変更する場合は、タイヤの外径が変わるとスピードメーターの表示と誤差が発生することになります。この場合絶対同じでないとダメというわけではなく許容範囲が設定されています。

荷重指数（ロードインデックス）は聞き慣れない言葉ですが、タイヤごとに決まっていて205/60R16の場合は91となります。この数値以下のタイヤを装着するとタイヤが重量に耐えられなくなりタイヤの破損や最悪の場合バーストする危険性があるため必ず同等以上のロードインデックスのタイヤを装着しましょう！

インチアップをする際タイヤの外径だけではなくタイヤの幅にも注意が必要です。無理のある幅の大きなタイヤに変更して車体に干渉があるとタイヤに傷が入りパンクの原因や破損に繋がる恐れがあります。

店舗で交換をする場合等はしっかり確認してもらえますが、DIYで交換などの場合は交換しているオーナー等へ確認するのもおすすめです。

それではインチアップの大まかな目安がわかったので、実際のホイールカスタム事例をチェックしていきましょう！

TEAM DAYTONA FDXは、力強い6スポークデザインを基調に、特定車種専用設計だからこそ実現したディープリムで、迫力と重厚感を演出。スポークとリム部には立体感を引き立てる造形を施し、パーツのような質感を際立たせています。オフロードシーンにも映える堅牢さとスタイルを両立し、タフな走行を足元から支える、デイトナならではのこだわりが詰まった一品です。

• ホイール ： RAYS TEAM DAYTONA FDX(チームデイトナ)
• ホイールサイズ ： 17x8J
• カラー ： ブラックダイヤモンドカット
• タイヤ ： BFGoodrich ALL-TERRAIN T/A
• タイヤサイズ ： 285/70R17

TE37XTは、オフロード向けのTE37Xを進化させたモデルで、海外のトラックカルチャーにも対応。RAYS独自の厳格な強度試験をクリアし、剛性と耐久性を両立しています。TE37伝統のブロンズアルマイトや精悍なブラストブラックを採用し、特許技術A.M.T.によるマシニングロゴがアルミ素地の美しさを引き立てる、スタイルと性能が融合した一本です。

• ホイール ： RAYS VOLK RACING TE37XT(ボルクレーシング)
• ホイールサイズ ： 17x8J-20
• カラー ： ブロンズ
• タイヤ ： BFGoodrich MUD-TERRAIN T/A KM3
• タイヤサイズ ： 285/70R17

• ホイール ： FUEL OFFROAD D538 MAVERICK(マーヴェリック)
• ホイールサイズ ： 20x10J-18
• カラー ： Unknown
• タイヤ ： BFGoodrich All-Terrain T/A KO2
• タイヤサイズ ： 35x12.50R20

• ホイール ： PRO COMP XTREME(エクストリーム)
• ホイールサイズ ： 16x8J±0
• カラー ： Unknown
• タイヤ ： YOKOHAMA GEOLANDAR M/T G003
• タイヤサイズ ： 265/75R16

今回ご紹介したホイールは、実際にハイラックスサーフ215型オーナーがホイールカスタムを行った実例を紹介しています。それぞれのホイールにはデザイン性だけでなく、走行性能や燃費向上といったメリットも期待できます。

自分のスタイルに合わせたホイールを装着することで、日々のドライブがさらに楽しくなります。ぜひ、あなたにピッタリのホイールを見つけて、ハイラックスサーフ215型の個性を際立たせてください！