2023年03月07日 (更新:2024年11月22日)
SAIの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ6選をご紹介します!
SAIの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ6選をご紹介!
SAIについて
2009年、トヨタからプリウス発売以来12年ぶりのハイブリット専用セダンとして登場したSAI。レクサスのハイブリットカーHS205hとは姉妹車の関係で、プリウスの上位クラス、HS205hの下位クラスという位置づけとして、「小さな高級車」と呼ばれていました。
当時、クラウンよりも維持費が安く、ハイブリットで環境に配慮しているとの良イメージから、タクシー車両としての重要も多かったようです。2017年にカムリとの統合が決定し販売終了となりましたが、マイナー車愛好家からはまだまだ惜しむ声が聞こえています。
SAIの純正タイヤサイズ
SAIの純正タイヤのサイズは2種類で16インチまたは18インチが装着されています。
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
215/45R18 | 18インチ | 215mm | 45% |
205/60R16 | 16インチ | 205mm | 60% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではSAIにおすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
215/45R18サイズのSAIにおすすめタイヤ3選!
エコタイヤ
YOKOHAMA BluEarth-Es ES32B
ヨコハマタイヤの「ECOS ES31」の後継モデルとして、新たに「BluEarth-Es ES32(ブルーアース・イーエス・イーエスサンニー)」が登場。コンパウンドは、ECOS ES31にも採用されていた「ナノブレンドゴム」。優れた低燃費性能、ウエット性能、耐摩耗性能をバランスよく両立させたスタンダードタイヤです。
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。
アジアンタイヤ
MAXTREK MAXIMUS M1
MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。
205/60R16サイズのSAIにおすすめタイヤ3選!
エコタイヤ
PIRELLI CINTURATO P1
ピレリの「グリーンパフォーマンス 」タイヤである CINTURATO P1 は、材料、構造、トレッドパターンのデザインを最大限に活用することで、 環境資源に配慮しつつ、ドライやウェットといったあらゆる路面での快適さと安全性を確保するタイヤとなっています。
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。
REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。
さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。SAIに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!