SAIの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
SAIの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!

2023年03月07日 (更新:2024年02月01日)

SAIの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!

SAIの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!

SAIについて

〇みつをさんのSAIAZK10の画像
〇みつをさんのSAIAZK10の画像
引用元:〇みつをさんの投稿

2009年、トヨタからプリウス発売以来12年ぶりのハイブリット専用セダンとして登場したSAI。レクサスのハイブリットカーHS205hとは姉妹車の関係で、プリウスの上位クラス、HS205hの下位クラスという位置づけとして、「小さな高級車」と呼ばれていました。

当時、クラウンよりも維持費が安く、ハイブリットで環境に配慮しているとの良イメージから、タクシー車両としての重要も多かったようです。2017年にカムリとの統合が決定し販売終了となりましたが、マイナー車愛好家からはまだまだ惜しむ声が聞こえています。

SAIの純正タイヤサイズ

才のサイさんのSAIAZK10の画像
才のサイさんのSAIAZK10の画像
引用元:才のサイさんの投稿

SAIの純正タイヤのサイズは2種類で16インチまたは18インチが装着されています。

タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
215/45R1818インチ215mm45%
205/60R1616インチ205mm60%

🔗215/45R18 🔗205/60R16

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

それではSAIにおすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。

215/45R18サイズのSAIにおすすめタイヤ5選!

らりるRenさんのSAIAZK10ホイールの画像
らりるRenさんのSAIAZK10ホイールの画像
引用元:らりるRenさんの投稿

エコタイヤ

YOKOHAMA BluEarth-Es ES32B

ヨコハマタイヤの「ECOS ES31」の後継モデルとして、新たに「BluEarth-Es ES32(ブルーアース・イーエス・イーエスサンニー)」が登場。コンパウンドは、ECOS ES31にも採用されていた「ナノブレンドゴム」。優れた低燃費性能、ウエット性能、耐摩耗性能をバランスよく両立させたスタンダードタイヤです。

サマータイヤ 215/45R18 93W XL ヨコハマ ブルーアースEs ES32 ES32B YOKOHAMA BluEarth-Es ES32

コンフォートタイヤ

FALKEN ZIEX ZE914F

FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。

ZIEX ZE914F 215/45R18 93W XL 新品夏タイヤ ファルケン FALKEN ジークス

プレミアムコンフォートタイヤ

MICHELIN PRIMACY 4

ミシュランが誇るプレミアムコンフォートタイヤです。トレッドパターンの4本のストレートリブのそれぞれの間に無数の斜線型の溝が入っていうのがポイントです。これは「サイレント・リブテクノロジー」で、周波数コントロールによりハイレベルな静粛性を発揮します。4本のストレートリブは排水に役立ち、ウェット路面でもグリップしやすい高性能なタイヤです。

MICHELIN ミシュラン PRIMACY プライマシー4 215/45R18 93W XL

スポーツタイヤ

PIRELLI DRAGON SPORT

ピレリ DRAGON SPORTは、おもにインチアップを行うドライバーに向けて開発されたプレミアムタイヤです。

他のタイヤと比較するとライフは少々劣るものの、剛性の高いショルダー部や独自のトレッドパターンによって軽快なスポーツ走行が可能となっています。

ピレリ ドラゴンスポーツ 215/45R18 93W XL◆ DRAGON SPORT

アジアンタイヤ

MAXTREK MAXIMUS M1

MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。

MAXTREK (マックストレック) MAXIMUS M1 215/45R18

205/60R16サイズのSAIにおすすめタイヤ5選!

じゅんさんのSAIAZK10の画像
じゅんさんのSAIAZK10の画像
引用元:じゅんさんの投稿

エコタイヤ

PIRELLI CINTURATO P1

ピレリの「グリーンパフォーマンス 」タイヤである CINTURATO P1 は、材料、構造、トレッドパターンのデザインを最大限に活用することで、 環境資源に配慮しつつ、ドライやウェットといったあらゆる路面での快適さと安全性を確保するタイヤとなっています。

CINTURATO P7 BLUE 205/60R16 92V ピレリ PIRELLI チンチュラート チントゥラート ピーセブンブルー

スタンダードタイヤ

TOYO TIRES SD-7

トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。

SD-7 205/60R16 92H 新品夏タイヤ トーヨータイヤ TOYO TIRES エスディーセブン

コンフォートタイヤ

FALKEN ZIEX ZE914F

FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。

205/60R16 92H FALKEN ファルケン ZIEX ZE914Fジークス ZE914F

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。

REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。

さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。

205/60R16 92V ブリヂストン レグノ ジーアール・クロスツー BRIDGESTONE REGNO GR-XII GR-X2 GRX2

オールシーズンタイヤ

MICHELIN CROSSCLIMATE+

近年人気上昇中なのがオールシーズンタイヤ。ミシュランでは【雪でも走れる夏タイヤ】をキャッチコピーとして販売しています。雪が降ってもアイスバーンが少なく雪道がほとんどの地域などでは試して見る価値ありです。夏タイヤに負けない静粛性や耐摩耗性も備えている万能タイヤになります。

CROSS CLIMATE+ 205/60R16 96V XL ミシュラン MICHELIN クロスクライメートプラス Plus

まとめ

らりるRenさんのSAIAZK10の画像
らりるRenさんのSAIAZK10の画像
引用元:らりるRenさんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。SAIに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

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