ミラトコットの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ5選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
ミラトコットの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ5選をご紹介します!

2023年03月07日 (更新:2023年05月24日)

ミラトコットの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ5選をご紹介します!

ミラトコットの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ5選をご紹介!

ミラトコットについて

かわしょうさんのミラ トコットLA550Sの画像
かわしょうさんのミラ トコットLA550Sの画像
引用元:かわしょうさんの投稿

2018年にデビューしたミラ・トコットはミライースの派生モデルでミラココアの後継車種になります。新しくデビューした車種らしく装備も最先端の仕様となり、軽自動車では初採用となる、パノラマモニターとコーナーセンサー、SRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグが全車標準装備されています。

エクステリアはスクエアを基調とした独特なデザインに仕上がっており、多くのユーザーがレーシー&レトロな仕様に仕上げており、カスタムベースの車両としても人気となっています。

ミラトコットの純正タイヤサイズ

松田漬けさんのミラ トコットLA550Sの画像
松田漬けさんのミラ トコットLA550Sの画像
引用元:松田漬けさんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
155/65R1414インチ155mm65%

🔗155/65R14

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

タイプ別タイヤの選び方

NAMIさんのミラ トコットLA550Sの画像
NAMIさんのミラ トコットLA550Sの画像
引用元:NAMIさんの投稿

タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。

エコタイヤ

低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。

スタンダードタイヤ

バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。

コンフォートタイヤ

乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。

プレミアムコンフォートタイヤ

高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。

スポーツタイヤ

走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!

オールシーズンタイヤ

年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。

155/65R14サイズのミラトコットにおすすめタイヤ5選!

NAMIさんのミラ トコットLA550SDIYの画像
NAMIさんのミラ トコットLA550SDIYの画像
引用元:NAMIさんの投稿

エコタイヤ

TOYO TIRES NANO ENERGY3

TOYO TIRES製の軽自動車専用エコタイヤ。タイヤの基本性能と摩耗ライフの向上を両立した低燃費タイヤで、タイヤに使われる素材や薬品の配合を見直し同社ECO WALKER比51%も耐摩耗性能を向上。タイヤのトレッドにも改良を加え快適な静粛性や転がり抵抗を低減させる工夫が行われています。

TOYOTIRES トーヨー ナノエナジー3 NANOENERGY3 155/65R14

コンフォートタイヤ

DUNLOP LE MANS V+

DUNLOP製のLE MANS Vは、低燃費タイヤとしても優秀ですが、静粛性にも定評があります。まず、転がり抵抗係数は「AA」となっており燃費性能は十分です。全モデルの高い燃費性能はそのままに、特殊吸音スポンジによる静粛性とライフ性能を高めており、タイヤとしての総合力がアップしています。

ダンロップ LE MANS V+ 155/65R14 75H DUNLOP ルマン ファイブ プラス LM5+

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-Leggera

レグノは、高い静粛性と快適な乗り心地を提供するタイヤですが、そのレグノから軽自動車専用に設計されたのが REGNO GR-Leggeraです。セダンと軽自動車とでは、タイヤの振動が違います。このタイヤは軽自動車特有の振動にあわせて開発されており高い快適性を実現しています。

ブリヂストン BRIDGESTONE レグノ REGNO GR-Leggera 155/65R14 75H ジーアール レジェ−ラ

オールシーズンタイヤ

GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid

ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドは特殊なコンパウンドにより季節を問わず多彩な路面に対応します。寒い時期も硬くなりにくく冬タイヤの性能も実現、M+S(マッド+スノー)に加え、スノーマークが刻印されています。

またドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウエット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので突然の降雪にも慌てる必要がありません。

いつでも安定した性能を発揮できるのがオールシーズンタイヤの最大のメリットです。

オールシーズンタイヤ 155/65R14 グッドイヤー ベクター4シーズンズ ハイブリッド

アジアンタイヤ

MAXTREK MAXIMUS M1

MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。

MAXTREK (マックストレック) MAXIMUS M1 155/65R14 (155/65/14 155-65-14 155/65-14) サマータイヤ 夏タイヤ 14インチ

まとめ

HZさんのミラ トコットLA550Sの画像
HZさんのミラ トコットLA550Sの画像
引用元:HZさんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。ミラトコットに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

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