2019年05月26日 (更新:2024年08月07日)
マークXの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ17選をご紹介します!
マークXの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ17選をご紹介!タイヤは車にとって重要な部品でありながら、買い替えの頻度は少なめなのにコストはある程度かかってしまいます。そこで、この記事では純正のホイールに合う純正タイヤサイズと同じサイズのタイヤをサイズ毎に紹介しています。タイヤ交換を検討している方は是非チェックしてください。
マークXの純正タイヤサイズ
マークX130系の純正タイヤサイズ
130系 マークXの純正タイヤサイズは4種類ありますが255/35R19が装着されているのは限定者のGRMNのみとなります。
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
215/60R16 | 16インチ | 215mm | 60% |
235/45R18 | 18インチ | 235mm | 45% |
235/40R19 | 19インチ | 235mm | 40% |
255/35R19 | 19インチ | 255mm | 35% |
マークX120系の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
215/60R16 | 16インチ | 215mm | 60% |
225/45R18 | 18インチ | 225mm | 45% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズの確認方法は簡単です。タイヤの側面にタイヤの詳細が記載されているので、同じサイズを指定すれば問題なく交換が可能です。
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それでは、各サイズ毎におすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
215/60R16サイズのマークXにおすすめタイヤ4選!
16インチのタイヤで現行マークXにおすすめのタイヤを4種類紹介します。
低燃費(エコ)タイヤ
ブリヂストン NEXTRY
ブリヂストンのNEXTRYはナノ技術採用のトレッドゴムにより転がり抵抗を減らし、分散したシリカによりゴムの過剰な発熱を抑えてくれます。2つの技術によりタイヤライフの長さを実現し燃費性能を高めます。ドライ・ウェットどちらの路面にも問題なく適応し、快適な乗り心地を演出してくます。
コンフォートタイヤ
ハイフライ HF201
中国から輸入されているハイフライの格安コンフォートタイヤです。格安タイヤは性能が劣るのではと不安に思う人もいるようですが、このタイヤに関してはロードノイズがあまり入ってこず、上々の乗り心地を与えてくれます。
4本の直線を中心としたトレッドパターンにより、ふらつきも抑えられ、排水性の高さからウェット路面への対応力もグッドです。快適な車内空間にこだわる人にとっては抜群のコストパフォーマンスに恵まれるでしょう。
PIRELLI POWERGY
2022年に登場したエコタイヤがパワジー。新たにバーチャルシミュレーションによる開発方法を取り入れ、路面に最適な接地形状を導き出し、特殊なポリマーを使用したコンパウンドでウェットブレーキ性能や摩耗性能を高めています
プレミアムコンフォートタイヤ
ダンロップ VEURO VE304
ダンロップが誇るプレミアムコンフォートタイヤで、特殊吸音スポンジ「サイレントコア」によりノイズを徹底的に排除します。快適な車内空間で同乗者との会話が弾んだり、音楽やテレビを楽しみやすくなったりなど、楽しいドライブライフを全うできます。静粛性だけでなく、タイヤの持ちも従来品より向上しており、バランスの良いクオリティです。
225/45R18サイズのマークXにおすすめタイヤ5選!
低燃費(エコ)タイヤ
グッドイヤー EAGLE LS EXE
18インチでも低燃費タイヤならグッドイヤーは見逃せません。転がり抵抗性能「A」ランクなのでマークXの燃費向上が期待できます。特殊防振ゴムでタイヤの過剰な摩耗・発熱も防いでくれます。EXE専用技術でハンドルに対する反応も鋭く、多めのブロック溝のおかげでウェット路面への対応力も高いです。
ブリヂストン NEXTRY
ブリヂストンにもマークX向けの低燃費タイヤがあります。NEXTRYはナノプロ・テック™採用ゴムで転がり抵抗を減らしています。分散したシリカがゴムの過剰発熱も抑制してくれるので、タイヤの長持ち化から低燃費へとつなげられます。
ドライ・ウェット両方でのグリップ性能や乗り心地など、いちタイヤとして求められる基本性能も抑えているので高いコストパフォーマンスが見込めるでしょう。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip Comfort
グッドイヤーにはマークXにおすすめできるコンフォートタイヤもあります。ショック吸収構造により車体やタイヤへのダメージはもとより、車内へのノイズも伝わりづらくなっているので、安心してドライブできます。
ハンドルを切った際の路面接地圧を片方に偏らせない設計なので、偏摩耗の心配もなく、タイヤの持ちが良いです。
プレミアムコンフォートタイヤ
MICHELIN PRIMACY 4
ミシュランが誇るプレミアムコンフォートタイヤです。トレッドパターンの4本のストレートリブのそれぞれの間に無数の斜線型の溝が入っていうのがポイントです。これは「サイレント・リブテクノロジー」で、周波数コントロールによりハイレベルな静粛性を発揮します。4本のストレートリブは排水に役立ち、ウェット路面でもグリップしやすいです。
スポーツタイヤ
ダンロップ DIREZZA DZ101
DIREZZAはダンロップのスポーツタイヤブランドです。高性能微粒子カーボンと優れたバランスのシリカ配合により、ドライ・ウェット問わず高いグリップ性能を発揮します。硬めのショルダーでハンドリング性能にも貢献しています。
リムプロテクターでタイヤを縁石や異物などで受けるダメージから守るなど、不測の事態への対策にも抜かりなしです。 アトランダムなトレッドパターンにより、マークXの走行性能を引き立てつつ、車内の静粛性も守ってくれます。
235/45R18サイズのマークXにおすすめタイヤ4選!
マークXにおすすめな18インチのタイヤを4つ紹介します。
低燃費(エコ)タイヤ
ブリヂストン REGNO GR-XI
REGNO GR-XIは、前代の「GRV」より18%少ない転がり抵抗性能です。転がり抵抗が少ないタイヤはライフが長く、燃費の良さにもつながりやすいので、低燃費タイヤとして当商品は十分選択肢に入ります。
ウエット路面でもブレーキが効きやすく、進化したノイズ吸収シートで静粛性もアップしているなど、バランスの取れたクオリティが特徴的です。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip Comfort
エフィシエントグリップコンフォートには路面衝撃などのノイズを治める能力があり、静粛性に優れています。マークXは元々エンジン音も静かなので、快適性をさらに伸ばしたい人にはこのタイヤが選択肢に入るでしょう。
プレミアムコンフォートタイヤ
DUNLOP VEURO VE304
ダンロップが誇るプレミアムコンフォートタイヤです。サイレントコアとも呼ばれる特殊吸音スポンジがタイヤに内蔵されています。粗い路面を走った時に起きるロードノイズ、速度変化などでトレッド内の空気が放出されるパターンノイズ、車内や路面の突起物などで発生する共鳴音と、あらゆる騒音を吸収してくれます。静粛性に対するこだわりが強い人はこちらのタイヤが選択肢に入るでしょう。
スポーツタイヤ
TOYO TIRES PROXES SPORT PXSP
ハイグリップキャップコンパウンドなどの先端技術をフル活用し、ドライはもちろん、ウェット路面でも高いグリップ能力を発揮してくれます。高張力スチールベルト、高剛性ビードフィラーなどタフな素材が多数タイヤに盛り込まれ、心地よいフィーリングやハンドリングの安定性を実現しています。転がり抵抗が低減されるようにサイドウォールも設計されているので、ガソリンスタンドに行く頻度も減らせるでしょう。
235/40R19サイズのマークXにおすすめタイヤ2選!
マークXに合う19インチタイヤでおすすめのタイヤを2つ紹介します。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip Comfort
エフィシエントグリップコンフォートなら、路面から受ける衝撃を吸収し、ガタガタがないスムーズな乗り心地や静粛性に貢献してくれます。低燃費はタイヤライフなどにも優れており、生活車両につけるタイヤにふさわしい働きをしてくれます。
スポーツタイヤ
MICHELIN PILOT SPORT 4S 235/40R19
PIROT SPORTS 4Sはモータースポーツとの関わりが深いミシュランが製造および販売を手がけています。これまでミシュランが培ってきた最新テクノロジーを惜しむことなく投入した結果、ハイスペックスポーツタイヤが誕生しました。
サーキット走行でも不足のない優れたグリップ性能を発揮。雨で濡れた路面であっても安心して走行できる高いウェット性能も実現しました。広い接地面は、190系GSに高い走行性能と高速安定性をもたらしてくれます。"
マークX GRMNにおすすめタイヤ1選!
GRMNは前輪が235/40R19、後輪が255/35R19で純正サイズが異なります。前後で純正サイズが異なる場合も安全性や乗り心地の確保のため、同じメーカーやブランドのタイヤを履きましょう。
GRMNの前後輪2つのサイズが揃ったタイヤでおすすめ品を紹介します。
スポーツタイヤ
FALKEN AZENIS FK453
トーヨーのスポーツタイヤ「プロクセススポーツ」はドライ・ウェット問わずハイレベルなグリップを発揮するので走り屋におすすめです。燃費、静粛性、乗り心地のパラメータにも優れ実用性も高いです。
まとめ
マークXの純正サイズタイヤにおすすめのタイヤを合計18種類紹介しました。タイヤ選びはユーザー自身の1つの優先事項に基づいて決めましょう。たとえば乗り心地にこだわる人はコンフォートタイヤ、走行性能にこだわる人はスポーツタイヤといった形です。今、マークXを所有していて、新しくタイヤを買い換えたい人は是非この記事を参考にしてください。