2022年01月20日 (更新:2022年03月23日)
ノアの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ15選をご紹介します!
ノアの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ15選をご紹介!タイヤは車にとって重要な部品でありながら、買い替えの頻度は少なめなのにコストはある程度かかってしまいます。そこで、この記事では純正のホイールに合う純正タイヤサイズと同じサイズのタイヤを紹介しています。タイヤ交換を検討している方は是非チェックしてください。
ノアについて
ノア(NOAH)は2001年から発売されるトヨタを代表するミニバンです。先代のタウンエースノア・ライトエースノアのFRレイアウトからFFのレイアウトへシフトし、車内空間が確保され8名でも快適に乗車できるようになりました。同時に発売されたヴォクシーは外装を変更した姉妹車となります。
ノアの純正タイヤサイズ
ノアの純正タイヤサイズは全部で3種類80系70系は同じサイズ展開となり60系が15インチのみとなっています。
ノア 80系の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
195/65R15 | 15インチ | 195mm | 65% |
205/60R16 | 16インチ | 205mm | 60% |
215/45R18 | 18インチ | 215mm | 45% |
ノア 70系の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
195/65R15 | 15インチ | 195mm | 65% |
205/60R16 | 16インチ | 205mm | 60% |
215/45R18 | 18インチ | 215mm | 45% |
ノア 60系の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
195/65R15 | 15インチ | 195mm | 65% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではノアにおすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
195/65R15サイズのノアにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip ECO EG01
ハイブリッドカーやエコカーの性能をより活かすことができる低燃費性能や、タイヤを長く使う性能を兼ね備えているのはもちろん、車に乗るからこそ、こだわりたい雨の日の性能、快適な乗り心地も持っています。経済面、安全面、快適さ、さまざまな面で日々のカーライフの味方をしてくれます。タイヤがしなやかになるよう設計されているのでとても運転しやすくなっています。
スタンダードタイヤ
TOYO TIRES SD-7
トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。
コンフォートタイヤ
PIRELLI CINTURATO P6
Cinturato P6(チントゥラートP6)はピレリのコンフォートタイヤになります。接地面の圧力や形状などを改善し、ドライ・ウェットのどちらの路面でも制動性能が向上しました。
新世代の技術を多数採用したことで、「Cinturato P6」はドライブに安心感・快適性を向上。さらに摩擦寿命や燃費性能の向上しノイズの低減など経済性や静粛性も追求されています。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。
REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。
さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。
オールシーズンタイヤ
Michelin CROSSCLIMATE
近年人気上昇中なのがオールシーズンタイヤ。ミシュランでは【雪でも走れる夏タイヤ】をキャッチコピーとして販売しています。雪が降ってもアイスバーンが少なく雪道がほとんどの地域などでは試して見る価値ありです。夏タイヤに負けない静粛性や耐摩耗性も備えている万能タイヤになります。
205/60R16サイズのノアにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
PIRELLI CINTURATO P1
ピレリの「グリーンパフォーマンス 」タイヤである CINTURATO P1 は、材料、構造、トレッドパターンのデザインを最大限に活用することで、 環境資源に配慮しつつ、ドライやウェットといったあらゆる路面での快適さと安全性を確保するタイヤとなっています。
YOKOHAMA BluEarth RV-02
YOKOHAMA製のBluEarthは、安定した走りと高い燃費性能を両立させているタイヤです。タイヤ側面の剛性も強く、耐摩耗性も高いので寿命が長いことでも有名です。同じクラスのタイヤの中でもコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。
スタンダードタイヤ
TOYO TIRES SD-7
トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
ファルケンの低燃費スポーツタイヤです。強力なシリカ結合などで余分な発熱をコントロールしタイヤの持ちを良くします。タイヤライフが長いことは低燃費に貢献することを意味します。ウェット性能も従来品から向上しており、コンフォートにも優れている高バランスなタイヤです。
ミニバン専用
TOYO TIRES TRANPATH mp7
ミニバン用タイヤのラインナップを早くから揃えていたのがトランパスシリーズです。どのメーカーもメインの開発課題にしているふらつきだけではなく、トランパスシリーズは耐摩耗性にも注目して開発されました。これによって摩耗ライフが27%向上。結果的に財布にも優しいタイヤになっています。
TOYO(トーヨー)タイヤのミニバン専用タイヤのTRANPATH(トランパス)MLは、低燃費タイヤグレードとして、国内タイヤラベリング制度「AA-b」を獲得したワンランク上のミニバン専用タイヤです。超低燃費ポリマーを採用した新トレッドベース配合などで、シリーズ最高の低燃費グレードを実現し、スーパーハイターンアップ構造とワイドトレッド化により、ミニバン特有のふらつきを抑制します。
215/45R18サイズのノアにおすすめタイヤ5選!
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。
プレミアムコンフォートタイヤ
MICHELIN PRIMACY 4
ミシュランが誇るプレミアムコンフォートタイヤです。トレッドパターンの4本のストレートリブのそれぞれの間に無数の斜線型の溝が入っていうのがポイントです。これは「サイレント・リブテクノロジー」で、周波数コントロールによりハイレベルな静粛性を発揮します。4本のストレートリブは排水に役立ち、ウェット路面でもグリップしやすい高性能なタイヤです。
スポーツタイヤ
PIRELLI DRAGON SPORT
ピレリ DRAGON SPORTは、おもにインチアップを行うドライバーに向けて開発されたプレミアムタイヤです。
他のタイヤと比較するとライフは少々劣るものの、剛性の高いショルダー部や独自のトレッドパターンによって軽快なスポーツ走行が可能となっています。
アジアンタイヤ
HANKOOK VENTUS V12 evo2 K120
ハンコックは韓国のNO.1タイヤメーカーでVentusは走行性能に秀でたプレミアムスポーツタイヤとなっています。ストリートでの使用を想定されています。
タイヤパターンのブロックエッジ上に様々な角度をつけることで、接地面を均一化。その結果、ハンドリング性能とブレーキング性能が大きく向上しました。また、高密度ナイロンフルカバー構造を採用したことで、コーナリング時の接地圧の配分が最適化されました。
MAXTREK MAXIMUS M1
MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。ノアに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!