2022年01月21日 (更新:2022年03月18日)
スペーシアカスタムの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!
スペーシアカスタムの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!タイヤは車にとって重要な部品でありながら、買い替えの頻度は少なめなのにコストはある程度かかってしまいます。そこで、この記事では純正のホイールに合う純正タイヤサイズと同じサイズのタイヤを紹介しています。タイヤ交換を検討している方は是非チェックしてください。
スペーシアカスタムについて
スペーシアカスタムは2013年のデビュー以来、軽トールワゴンとしてスズキの代表格モデル。2017年にはフルモデルチェンジを行い2代目となるスペーシアカスタムを発売。内外装共に大きく変更が加えられ新生スペーシアカスタム が誕生した。
今回はそんな軽トールワゴンとしてスズキの代表格となる、スペーシアカスタムの純正タイヤサイズにおすすめのタイヤを紹介して行きます。
スペーシアカスタムの純正タイヤサイズ
スペーシアカスタムはMK32/42系とMK53の2世代にわたり販売されてきましたが、タイヤサイズに関しては変更が無く全世代共通の14インチと15インチが装着されています。
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
155/65R14 | 14インチ | 155mm | 65% |
165/55R15 | 15インチ | 165mm | 55% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではスペーシアカスタムにおすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
155/65R14サイズのスペーシアカスタムにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
BRIDGESTONE NEXTRY
ブリヂストンが誇る低燃費タイヤのひとつです。ナノテクノロジー配合のトレッドゴムで、ドライ・ウェット性能、乗り心地など基本的なクオリティを守りながら低燃費に貢献しています。分散するシリカを配合しているので、過剰な発熱を抑え、摩耗を遅らせるのでタイヤライフも長いです。
DUNLOP LE MANS V
DUNLOP製のLE MANS Vは、低燃費タイヤとしても優秀ですが、静粛性にも定評があります。まず、転がり抵抗係数は「AA」となっており燃費性能は十分です。全モデルの高い燃費性能はそのままに、特殊吸音スポンジによる静粛性とライフ性能を高めており、タイヤとしての総合力がアップしています。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-Leggera
レグノは、高い静粛性と快適な乗り心地を提供するタイヤですが、そのレグノから軽自動車専用に設計されたのが REGNO GR-Leggeraです。セダンと軽自動車とでは、タイヤの振動が違います。このタイヤは軽自動車特有の振動にあわせて開発されており高い快適性を実現しています。
オールシーズンタイヤ
GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid
ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドは特殊なコンパウンドにより季節を問わず多彩な路面に対応します。寒い時期も硬くなりにくく冬タイヤの性能も実現、M+S(マッド+スノー)に加え、スノーマークが刻印されています。
またドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウエット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので突然の降雪にも慌てる必要がありません。
いつでも安定した性能を発揮できるのがオールシーズンタイヤの最大のメリットです。
アジアンタイヤ
MAXTREK MAXIMUS M1
MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。
165/55R15サイズのスペーシアカスタムにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
PIRELLI CINTURATO P1
ピレリの「グリーンパフォーマンス 」タイヤである CINTURATO P1 は、材料、構造、トレッドパターンのデザインを最大限に活用することで、 環境資源に配慮しつつ、ドライやウェットといったあらゆる路面での快適さと安全性を確保するタイヤとなっています。
スタンダードタイヤ
TOYO TIRES SD-K7
軽自動車向けに開発されたタイヤで、操作性や排水性などバランスが良いタイヤです。高い耐摩耗性を備えておりタイヤが長持ちする為、経済性も高いタイヤです。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EAGLE LS2000 HYBRID II
このコンフォートタイヤはタイヤに寿命にこだわったモデルになっています。新技術や新しいパターンが採用されているので、EAGLE LS2000 Hybrid はこれまでのモデルよりもロングライフとなっています。
スポーツタイヤ
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004
POTENZAのタイヤの運動性能を継承し、モータースポーツ用タイヤの開発段階で生まれたパルスグループを採用することで、高い排水性能を持ち、雨の日も安心して走行できます。コーナリング時の操縦安定性とハンドリングレスポンスが高く、走る喜びをドライバーに与えてくれます。
アジアンタイヤ
ATR SPORT Economist ATR-K
インドネシアに拠点を置くタイヤメーカー、ATR RADIAL。日本での知名度はあまり高くありませんが、モータースポーツでスポンサーを務めるなど、知名度の向上に注力している人気急上昇中のブランドです。
そんなATR RADIALが製造および販売を手掛けている製品が「ATR SPORT」。ニューモデルが登場する以前はATR RADIALのフラッグシップタイヤを担っていました。優れたグリップ力とコーナリング性能を両立しているスポーツストリートタイヤです。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。スペーシアカスタムに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!