【第5回 オレンジMT in エコパ】取材レポート! | CARTUNEマガジン
【第5回 オレンジMT in エコパ】取材レポート!

2023年04月12日 (更新:2023年04月20日)

【第5回 オレンジMT in エコパ】取材レポート!

オレンジ車両のオーナーによるオレンジ車両のオーナーのための”オレンジMT”。そんなオレンジづくしなミーティングを今回もお届けします。

新緑とオレンジのコラボレーション

例年、群馬県の榛名湖畔で紅葉の時期に開催されていた、オレンジのボディカラーをテーマに集う「オレンジMT」。回を重ねるごとに順調に参加台数も増え、オレンジMTを認知しているオレンジ車両ユーザーも増えてきました。

しかしそこで多少ネックになってきたのが開催地。「参加はしたいけど、群馬県はちょっと遠い...」という声に応えて、初の静岡県での開催が実現しました。

みなさんの想いが届いたのか、この日は雲1つない絶好のミーティング日和。まだ4月だというのに、取材スタッフはすっかり顔も首の後ろも日焼けをしてしまいました。

会場はエコパの名で親しまれている、静岡県小笠山総合運動公園 エコパスタジアムの駐車場。もちろん今回も事前に会場側へ申請・相談を行い、しっかりと駐車場を貸し切っての開催です。無断でのオフ会はダメ、絶対です。

第2回第3回と、何度かオレンジMTにはお邪魔させていただいていますが、普段は紅葉や枯れ木が背景。この日見た鮮やかな緑とオレンジの組み合わせはまた美しい光景でした。

ちなみにオレンジMTとは、オレンジのランエボオーナーであるNAOさんが主催する、まさにオレンジ車オーナーによるオレンジ車オーナーのためのミーティングです。

参加条件は「オレンジ色の車であること」。国産車や輸入車はもちろん、カスタムカーからノーマル車両まで何でもOKのオールジャンルとなっています。主催者の想いは過去のインタビューで掲載していますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

大盛況のビンゴ大会

オレンジMTの定番!?となったビンゴ大会はココでも開催。参加者のみなさまがそれぞれ1品を持ち寄り、ビンゴ大会で誰かの元へ渡ります。参加人数が多くなるほど品数も多くなり、何が当たるかワクワクドキドキ。

普段何気なく食べている地元のお菓子も喜ばれますし、使わなくなった車のパーツやケミカル品、ダイキャストミニカーなど、今回も多種多様な景品が集まっていました。

会場内のようす

どこを撮ってもオレンジ1色。異様とも言える光景ですが、現地にいればすぐに慣れてしまいます。しかしたまたま通りがかった一般の方や通行者の中には思わず足を止めて眺めて行く方も。オレンジ色の一般車両もいましたが、さぞかし驚いたことでしょう。

GR86オレンジがもうこんなにたくさん!

CARTUNEのステッカーをかっこよく貼ってくれている方を発見!ありがとうございます!

こちらのコペンはナンバーカバーにCARTUNEステッカー。ありがとうございます!

思わず「純正でオレンジあったけ!?」と錯覚してしまう、完成度の高いムーヴキャンバス。

2022年のA-MESSEへCARTUNEブースを出展した際に、見事ユーザー投票でデモカーとして選ばれ展示させていただいたアクセルさんの86の姿も!この日はエアサスへと進化しており、以前よりもさらに低い姿で存在感を放っていました。

おそらくこの日、最も遠方からの参加となったオーナーさんの86。なんと長崎県からのご参加、片道なんと1,000km超!

こちらはオレンジのサニトラ。古い車にもオレンジは似合いますね。

SSRメッシュが激渋なトゥデイも。ぜひオーナーさんに色々お話を伺いたかったのですが、タイミングが合わずオーナーさんを見つけられず...。また機会があればぜひじっくり伺わせてくださいね。

こちらはなにやら様子のおかしいストリーム。こちらのオーナーさんは無事お声かけさせていただけたので、別記事でじっくり紹介させていただきます。

20台からスタートしたオレンジMT、第5回となる今回は81台の”オレンジ”が集まりました。ちなみに第4回は92台と、NAOさんが目標としている100台もすぐそこ。

常連さんも多いミーティングですが、初参加の方でも温かく迎えてくれる雰囲気でとても居心地が良い時間が流れます。オレンジ車両のオーナーはもちろん、友人の中にオレンジの車に乗っている方がいるなど、ぜひこのミーティングのことを知らせてあげてみてくださいね。

第5回 オレンジMT in エコパ

  • 開催日時:2023年4月10日(日) 9時30分〜16時
  • 会場:静岡県 小笠山総合運動公園エコパ
  • 参加台数:81台
  • 主催者:🍊NAOオレンジエボ🍊

参加車両一覧

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