2021年06月05日 (更新:2024年05月23日)
エネオスでATF交換、工賃や料金、持ち込み金額を調査しました
最新のエネオスのATF交換工賃を、編集部が実店舗で徹底調査!持ち込み交換工賃や取り扱いオイルの銘柄などを徹底解説します!
エネオスのATF交換費用
エネオスのATF交換費用は次のようになっています。(店舗によって異なる可能性があります)
作業内容 | 費用(税込) |
---|---|
ATF交換 | ¥1,650/L |
ATF交換はオイルの使用量を変更できる
ATF交換は旧油と新油をゆっくりと入れ替えていくやり方のため、使用するATFの量を増やせばより綺麗に入れ替えることができます。目安としては、街乗り走行中心の場合は6〜8リットル、長距離走行が多い場合は8リットル〜10リットル程度使用することで汚れたオイルを綺麗に入れ替えることが可能です。
工賃とオイル代金がセットになったコミコミ価格
エネオスでのATF交換の場合、料金はオイル代と工賃がセットとなったコミコミ価格になっています。ATFを交換するときはオイルを必要な分だけ購入だけで精算終了。単純明快でわかりやすいシステムです。
作業時間は30〜60分程度
よほど特殊な車種でない限り、ATF交換作業は30〜60分程度で完了します。作業中は店舗の待合室で待機しましょう。(作業前にオーナー立ち合いでチェックが入る場合があります)
エネオスで持ち込みATF交換は可能か
エネオスでは、他店で購入した持ち込みATFの交換は受け付けていません(店舗によって受け付けている可能性アリ)。
ATFの交換に使用するATFチェンジャーにはあらかじめ大量のATFが充填されているため、持ち込みオイル用に充填しなおすことができません。したがって、ATFはエネオス指定のものを選択することとなります。
ATF交換までサポートしているエネオス
エネオスは全国展開しているガソリンスタンド。給油だけでなく、洗車やエンジンオイル交換、車検などのメンテナンスも行なっています。エネオスのガソリンにこだわっているなら、ぜひATFもエネオスで交換してみましょう。
ATFやCVTFは交換する必要があるのか
オートマチックトランスミッションやCVT搭載車のミッションオイル(ギヤオイル)にあたるのが、ATFやCVTF。これらは場合によっては交換不要と言われています。そんなATFやCVTFの交換の必要性について、ATFの劣化条件などを交えてこちらの記事で解説しています。