走りを重視したカスタム!ジェイドでワインディングドライブを快適に楽しむ!【ジェイドオフ】

2021年01月27日

走りを重視したカスタム!ジェイドでワインディングドライブを快適に楽しむ!【ジェイドオフ】

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一般的なミニバンやワゴンと比べればスポーティな要素が強いジェイド。そんなジェイドでのドライブをもっと楽しむために施されたカスタムは他に事例が少なく、参考になるポイントや貴重な情報まで盛りだくさんです!

愛車&オーナー情報

  • 車種:ホンダ ジェイド RS
  • 年式:2016年(平成28年)
  • 走行距離:75,000km
  • ボディカラー:B553P コバルトブルーパール
  • オーナー:ひでおじさん
  • 所有年数:4年3ヶ月

ジェイドとの出会い

ジェイドとの出会いは「ショッピングモールの駐車場」。前車はRA7オデッセイに乗られていたというオーナー、年数も経ち故障も出ていた矢先、たまたま出かけ先の駐車場に止まっていたジェイドが目に留まったそう。もともとジェイド自体は知っていたものの実車を間近に見たことがなく、改めて目の前にすると”かっこいいな”と感じたそうだ。

その後試乗へ出向き、そのまま購入を決めたのが今のジェイドという。もしかすると自分の愛車もどこかで他のオーナーの心を動かしているかも、と思うとちょっとワクワクする。

ボディカラーは前期ではRSグレード限定だったコバルトブルーパールをチョイス。理由はシンプルに”青が好きだから”。前車オデッセイはもちろん、過去に乗られていたEG6も全て青系のボディカラーだったそうだ。

走りを重視したカスタム

今回紹介しているジェイドのカスタムの方向性は少し珍しいかもしれない。それは”走りを重視”していること。ジェイドをカスタムしている人には、どちらかといえば車高をグッと落として、19インチ以上のホイールを履かせてツラを攻める、といった方向性が多いのではないかと思う。

1番のポイントはブレーキだ。前後ともKs-SPEEDのミルドディンプルローターへと換装されている。冷却性能をアップするドリルド加工とブレーキの性能を引き出すスリット加工の両方を持ち合わせたアイテムだ。スポークの隙間から覗くローターはドレスアップ効果も高い。

組み合わされるパッドはProject μのTYPE HC+。以前はB SPECを使用していたようだが、ダウンヒルのドライブで不安を感じた場面があったそうで、さらなる強化のため交換したとのこと。ジェイドのように車重のある車は、確かに下り坂はヒヤッとする場面もあるだろう。効きが良くなった代償としてブレーキダストはなかなかすごいそうだが、そこは性能と割り切るしかなさそうだ。

ホイールはWORK EMOTION CR2P。昔乗られていたEG6で履いていたスパルコのホイールを感じさせるデザインを探していたところ、このホイールに辿り着いたそうだ。スポーティな性格のジェイドにもばっちりハマっている。

サイズはフロントが18x8.0J+40にワイトレ+11mm、リアも同サイズにワイトレ+20mmをセット。タイヤはGOODYEARのREVSPEC RS-02を組み合わせており、ストリートのドライブも楽しめそうだ。

内装に目を向けると、こちらにもドライブをさらに楽しませてくれそうなアイテムが。ダッシュボード上にはDefiのブースト計が取り付けられている。エンジンのコンディションを可視化するにも有効だ。またレーダー探知機の待機画面にはタコメーターを表示させている。やはり円形のタコメーターは走りを重視する人には欠かせない要素の1つである。

ステアリングの奥のパネル部分には、先ほどのDefiのコントローラーや、BLITZの車高調の減衰力調整コントローラー、そしてBLITZのパワスロコントローラーを配置している。

他にこの部分にメーターを埋め込んでいるオーナーもいたりするので、ジェイドオーナーには案外ありがたいスペースなのかもしれない。

ギャップのあるエンジンルーム

”ジェイドのエンジンルーム”を想像して見たとき、良い意味でギャップのあるレーシーな仕上がりのエンジンルーム。特に目を引くインテークパイプは、TRUSTの汎用品を使ったワンオフの1品だ。組み合わされるエアクリは、BLITZのSUS POWER CORE TYPE LM。本来ジェイド用の適合はないそうだが、RP1ターボ用を流用して装着しているそうだ。

グリル後部の赤いパネルは、純正のパネルと赤いラバースプレーで塗装したとのこと。ここに赤が入るだけでもかなり華やかな印象になる。

内装で紹介したBLITZのパワスロのユニットはこの位置に取り付けられている。赤で統一された差し色との相性も良い。パワスロもジェイドの適合情報はなかったそうだが、メーカーに尋ねてみると”保証はできないけどRP1ステップワゴン用がいけるんじゃないか”という情報を得て試したところ、問題なく使用できたそうなので参考にして欲しい。

「本当は19インチにアウトリップ仕様とかもやってみたいけど...」と話すオーナー。しかし自分の重視する利用シーンにおいて気持ちよく使えなければストレスになってしまう。憧れを持ちながらも自分に最適なカスタムを楽しむことは、一番重要なポイントかもしれない。

ギャラリー

(photo:CARTUNE運営 Hiroki)