アルファードはファミリー層からアウトドア層まで幅広く親しまれており、ドレスアップ ユーザーも多い車。ラインナップされているパーツも多いのが特徴です。今回はそんな20系アルファードのマフラーを5種類紹介します。ラグジュアリーなものからスポーティーテイストまで様々な種類があるので、是非参考にしてみてください。
20系アルファードのマフラーを選ぶうえでの注意点
マフラーを選ぶ際、車名だけではなく、装着したい車両の適合型式、グレード、駆動形式が合っているかの確認が必要です。また、型式がマッチングしても、後付けのエアロを装着していたり、カスタマイズの内容によっては、取り付けられないことがありますので、注意しておきましょう。
そしてもう一つ、マフラーは車検に関わるパーツです。公道を走行することを前提とする際は、車検対応のマフラーかチェックしましょう。
20系アルファード用マフラーおススメ5選!
ロッソモデロ GT-X マフラー
スポーティなデザインで純正リアバンパーのままで装着できるマフラーです。テールエンドを斜めにカットし、テール先端をカールさせることで様々な角度からその美しさを楽しめるようにしてあります。
エンジンの特性に合わせて開発されているので、効率良く排気をすることができて燃費アップへと繋がってくれます。低音系サウンドで、安心の保安基準対応品です。
【ロッソモデロ GT-X マフラー:ユーザーレビューページ】
5ZIGEN BORDER S
純正バンパーの形状に合わせて開発されているマフラーで、テールエンドの形状をラウンドタイプとオーバルタイプでバンパーに合わせることができます。
すべてステンレスの材質で作られているので、耐久性が高く、長く使える商品です。JASMA認定基準適合品なので、安心して街中を走ることができます。
音を変化させながらもスポーティな見た目にしたい人におすすめです。
タナベ MEDALION G-FORDAN
リアビューを迫力あるスタイリングにすることができる砲弾型マフラー。スポーティかつダイナミックな見た目と音を手に入れることができます。ストレート構造のメインパイプレイアウトにしているので、エンジンからの排気を効率よく行い、出力アップを期待できます。
普段使いもできるように、スポーツサウンドを実現しながらも車検に対応した仕様になっています。
【タナベ MEDALION G-FORDAN:ユーザーレビューページ】
ガナドール PASION EVO P.B.S
左右4本出しのオーバルテールがリアビューを彩るマフラー。テールエンドはチタンを使用しており、ヒートグラデーションが鮮やかな見た目を演出してくれます。
見た目だけの変化ではなく、エンジンの出力向上にも一役買ってくれており、純正マフラーよりも出力とトルク共に向上させることが出来ます。
低回転からトルクが上がってくれるので、力強い走り出しを可能とし、さらに燃費が向上する仕様になっています。
【ガナドール PASION EVO P.B.S:ユーザーレビューページ】
柿本改 GT BOX 06&S
日常的に使用する低中速回転のトルクを大切にしながらも、高回転での出力をアップ。さらに、スポーティなサウンドを実現。柿本改の独特なサウンドは健在で、低音を感じるサウンドを楽しみながらも安心の車検対応品。
また、性能や音の向上だけでなく、見た目をスポーティにすることによってドレスアップの要素も追加し、純正マフラーに比べて軽量化も図ってあります。
まとめ
20系アルファードのように、ドレスアップ車両としてもよく用いられている車になると、マフラーを交換することもドレスアップの要素の一つとして行われています。しかし、ドレスアップだけでなく、旅行などによく行かれる方などは高速走行をしているときのパワーアップや、トルクアップによる燃費改善なども手に入れたいところでしょう。
見た目、音、性能の3要素を変化させて楽しむことができるマフラーへの交換は、非常にコストパフォーマンスの良いカスタムです。