2019年08月07日 (更新:2024年02月21日)
レヴォーグのマフラーおススメ17選をユーザーレビューとリアルサウンドで紹介します!
今回は現行のスバル レヴォーグに装着することのできるマフラーを5種類紹介します。これから新車・中古車で購入予定の方や、すでに所有していてマフラーカスタムをしてみたいと考えている方にオススメの内容です。
レヴォーグのマフラーを選ぶうえでの注意点
1つ目の注意点はマフラーと車両が適合するかどうかを確認することです。現行のレヴォーグは、型式DBA-VM4とDBA-VMGの2種類が存在します。それぞれの型式に適合するマフラーを選ぶようにしましょう。
2つ目は目的にあったマフラーを選ぶことです。街乗りで使用することを前提としている場合には、車検適合のマフラーを選ぶ必要があります。JASMA認定マフラーやJQR認証取得済みのマフラーなどかどうかを確認しておきましょう。
3つ目は車両に装着した状態で最低地上高を9cm以上確保することです。車検時にはマフラー部分にも最低地上高9cm以上が求められます。マフラー形状は様々ですので、新しいマフラーを取り付けた際には最低地上高も測っておきましょう。
レヴォーグVM型のマフラーおススメ10選!
HKS Hi-Power SPEC-LII
マフラーは HKS Spec-L II 車検対応だけあって普段は大人しめ。 でも踏めばしっかり音がします! コスパ良く野太いサウンドを堪能できて こちらも大満足のカスタムになりました!
柿本のRegu.06と迷いましたが、団地住まいであるため、比較的音量が控えめなこの度マフラーを選びました。リアピースのみです。 チタン製でテールエンド部のブルーグラデーションも気に入っています。 アイドリング時の音量を測定したところ、初代GT-Sノーマルが60dB、STIノーマルが65dB、HKSが70dBでした。
純正のマフラーの取り回しを変えずに、そのまま取り付けることができます。見た目の派手さはあまりありませんが、元気なサウンドを奏でてくれるマフラーです。
ストレート構造採用により排気の抜けが良くなり、高回転域では出力が上がってくれますし、なにより軽いのが特徴です。軽さによって、車の機動力は大きく変わりますので、そういった面でも貢献してくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
TRUST GReddy コンフォートスポーツGTS
柿本やHKS、BLITZ、フジツボetc… マフラー選び色々迷いましたが、 TRUSTにしました! トラストコンフォートスポーツGTSです! 音量は、体感純正+a位で丁度いい音でした。 音がでかい方が良い方は、パワーエクストリームR の方が良いかもしれません💦
GReddy コンフォートスポーツGTSはスポーティーで性能重視のマフラーでメインパイプを中間からデュアルにし、ストレートレイアウトを採用することで出力の向上と地上高確保を実現。
左右に配置された小型サイレンサーは軽量で、運動性能アップにも貢献してくれます。
心地よいサウンドとパワー&ハイレスポンスも追求しテールエンドはヒートグラデーションを採用。左右のサイレンサー間にはGReddyロゴ入りのプレートが装着され、ドレスアップ性も高いマフラーです。
- 2010年度騒音規制対応
GP SPORTS EXAS EVO Tune
仕事終わりに撮ってみたけど、実際の音と全然違う。。 実際はもっと低音響いてます!🥺 かなりいい音になった
様々なカスタムパーツを展開しているGPスポーツのエグザスシリーズの中でフラッグシップモデルととなるのがEXAS EVO Tune。
フルストレートマフラーに迫る優れた排気効率と、優れた消音性能を高次元で融合させ、オールステンレスのメインパイプと美しいチタンテールでレーシー感を増長させています。
- JQR認定品(車検対応品)
FUJITSUBO A-RM+c
オーソライズはフジツボを代表するマフラーシリーズ。A-RM+cは中~高回転域でのパワー&トルク向上と軽量化を重視したモデルで、迫力あるフジツボサウンドを生み出します。
またA-RM+cはA-RMのテールにカーボンを採用し、サウンドだけでなく見た目にもこだわった仕様となるマフラーです。
- 保安基準適合(車検対応品)
rossomodello COLBASSO Ti-C
ロッソモデロはマフラー専門メーカーでエキゾーストの開発において相反する「スポーツ性能」と「静粛性」の両立し、長年のエキゾースト開発で培われた技術と、車種に合わせた専用設計のパイプレイアウトで高排気効率を実現しています。
- 保安基準適合(車検対応品)
柿本改 Regu.06 & R
regu.06&Rをインストールしました! 大径の砲弾マフラー×チタン焼けは相性抜群!見た目も良きですが音も良い🙆 リアピだけでこの音だからセンター入れたらもっと音良くなるんかな?? 発進時の挙動に変化がありかなりパワフルになった感じがします!
柿本改は安心できるJASMA基準に適合して、エキゾーストチューニングの醍醐味である音・性能アップ・品質・ルックスのすべてを楽しめるチューニングマフラーを開発しました。それがRegu.06&Rです。
外観は砲弾型マフラーで乾いた低音が特徴のマフラーで、渋く低い音は柿本マフラーの中ではエレガントで静かに感じます。またテールパイプはチタンの焼け色のような虹色の特殊コーティングが施されレーシーさを強調。
インナーサイレンサーを使わずに見た目と性能を犠牲にしない構造となっており、チューニング初心者から走りを楽しむドライバーまで、幅広く満足できる一品です。
- JQR認定品(車検対応品)
柿本改Class KR
マフラー届いて着けました❗️ めちゃくちゃいい音、程よい音量🥰 チタン&大口径にこだわったら柿本改ClassKRになりましたが大満足です😁
柿本ならではの重厚な低音を奏でることができるのが、Class KRです。音量は、アイドリングから高回転まで純正と同レベルに抑え、ユーザーが排気音を楽しめるよう、音質をチューニングしています。
室内へのこもり音もなく澄んだ音質を味わえ、さらにトルクとパワーがアップすることから、気持ちよい走りを楽しめます。テールはチタンカラーの特殊コーティングで、リアビューに迫力を与えます。
- JQR認定品(車検対応品)
FUJITSUBOオーソライズ A-S
オーソライズはフジツボを代表するマフラーシリーズ。フジツボだからこそできる、保安基準適合内で低~中回転域での実用的なパフォーマンスを重視し、独特の管楽器のような音色で、スポーティさを演出してくれます。
- 保安基準適合(車検対応品)
ブリッツ NUR-SPEC VSR
車種のジャンルを問わず様々なアフターパーツを開発しているBLITZ(ブリッツ)。特にサスペンションやマフラーの開発を得意としています。
NUR-SPEC VSRはチタンカラーモデルとなりオールスステンレスカラーが欲しい場合はNUR-SPEC VSとなります。テールはシングルとデュアルがあり車種によってはデュアルも取付可能で理想のスタイリングに近づけることができます。
- JASMA基準(車検対応品)
SURUGA SPEED PFS LOOP SOUND MUFFLER
スルガスピードループサウンドマフラー装着🧣 リアピースのみの交換です。 音はアイドリング時おとなしめにヴォ〜って聞こえますが、暖気落ち着いたら静かなポォ〜に変わります。 走り出して2000〜3000回転の間はマフラー変えとるん?ってぐらい静かですね。 かすかに低い音がするけど、心地よいサウンドです。 踏み込むと高音でクゥオーン〜って感じの演奏会が始まります🎺
SURUGA SPEEDはスポーツカーからミニバンまで、幅広い車種に向けてマフラーを製作するマフラーメーカー。
排気サウンドを重視し管楽器をモチーフにした他に類を見ないデザインで、レーシングカーを思わせるような甲高い音質が最大の特長。
- 保安基準適合(車検対応品)
レヴォーグVN型のマフラーおススメ7選!
HKS Hi-Power SPEC-LII
純正のマフラーの取り回しを変えずに、そのまま取り付けることができます。見た目の派手さはあまりありませんが、元気なサウンドを奏でてくれるマフラーです。
ストレート構造採用により排気の抜けが良くなり、高回転域では出力が上がってくれますし、なにより軽いのが特徴です。軽さによって、車の機動力は大きく変わりますので、そういった面でも貢献してくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
BLITZ NUR-SPEC CUSTOM EDITION
車種のジャンルを問わず様々なアフターパーツを開発しているBLITZ(ブリッツ)。特にサスペンションやマフラーの開発を得意としています。
NUR-SPEC CUSTOM EDITIONのマフラーはテールパイプ(エンド部分)の単品購入が可能なのが特徴で、初めはVSを購入しておいて、後からテールパイプをカーボンテールに変更してカスタムを楽しむことも可能です。
さらにこの構造によりテールを部分がスライド可能で、ボディからの突出量も調整が可能で理想のリアビューに仕上げる事ができます。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改Class KR
柿本ならではの重厚な低音を奏でることができるのが、Class KRです。音量は、アイドリングから高回転まで純正と同レベルに抑え、ユーザーが排気音を楽しめるよう、音質をチューニングしています。
室内へのこもり音もなく澄んだ音質を味わえ、さらにトルクとパワーがアップすることから、気持ちよい走りを楽しめます。テールはチタンカラーの特殊コーティングで、リアビューに迫力を与えます。
- JQR認定品(車検対応品)
FUJITSUBO A-RM+c
オーソライズはフジツボを代表するマフラーシリーズ。A-RM+cは中~高回転域でのパワー&トルク向上と軽量化を重視したモデルで、迫力あるフジツボサウンドを生み出します。
またA-RM+cはA-RMのテールにカーボンを採用し、サウンドだけでなく見た目にもこだわった仕様となるマフラーです。
- 保安基準適合(車検対応品)
HKS スーパーターボマフラー
HKSスーパーターボマフラーは、低排圧と静粛性を兼ね備えた高性能なターボマフラーで、ノーマルからタービン交換仕様のハイパワー車両(約600PS)にまで、幅広く対応しています。
このマフラーの良いところは、アクセルを踏めば踏むほど、搭載されるエンジンの独特なサウンドを奏でてくれるというところです。
アクセルを踏み込まない日常での「街乗り」や「アイドリング」時などの低回転域では、しっかりJASMAの基準をクリアするレベルでの静粛性が保たれ、
サーキットなどでの非日常走行では「迫力のあるサウンド」で「一つで二つを堪能することができる」そんな優れた高次元ターボマフラーです。
- JASMA基準(車検対応品)
GANADOR Vertex Sports
ガナドールの『Vertex sports(ベルテックス スポーツ)』GANADOR P.B.Sを搭載し、純正マフラーと比べて出力ならびにトルクの向上を達成しています。
テールカラーもポリッシュ/チタンの2つから選択可能で、サウンドはノーマルマフラーに比べ存在感のある低音の効いたサウンドが心地よいマフラーになります。
- JQR認定品(車検対応品)
TRUST GReddy パワーエクストリームR
GReddy パワーエクストリームRマフラー/PE-R 静かすぎるかというとそんなことはなく、では車内で会話できないくらいうるさいかというとそうではない。言うなれば適音。 野太い音が低回転でよく響きます。 現在ではだいぶ焼けてきており、乾いた音が 混じりつつあり、それはそれで乙なものです。 満足できる一品です。
TRUST製のGReddy パワーエクストリームRは、インナーサイレンサー無しのストレート構造を採用し、抜けがよく高速走行時には気持ちよいフィーリングを体感させてくれます。
低音から高音に至るまで、無駄にシフトチェンジをしたくなるような素晴らしい音になっていますが、排気音は91dBと車検に通るレベルには収まっています。
見た目もチタン風の青い焼き色が入っており、ドレスアップも出来るマフラーです。
- 保安基準適合(車検対応品)
まとめ
今回はレヴォーグにオススメのマフラーを17種類紹介しました。人気車種ということもあってか社外マフラーのバリエーションも豊富です。
グレードの偏りなくラインアップされているので、レヴォーグを今後購入予定の方やすでに所有されている方は、社外マフラーの購入と同時にマフラー交換に挑戦してみてはいかがでしょうか。購入する際には取り付け車両に適合するものを選んで購入するようにしましょう。