カローラフィールダー160系におすすめのマフラー5選紹介します! | CARTUNEマガジン
カローラフィールダー160系におすすめのマフラー5選紹介します!

2019年07月20日 (更新:2022年08月31日)

カローラフィールダー160系におすすめのマフラー5選紹介します!

リアビューを視覚的にカスタマイズすることができ、排気効率向上によりパワー&トルクアップの向上を可能とするマフラー交換。製品ごとに、音質や形状・性能が異なるうえ、さまざまなメーカーがマフラーを販売しているので、いざマフラーを変えようと思っても、どのマフラーがいいのか迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。そこで、今回は E16カローラフィールダーにおススメの社外マフラー5選を紹介します。

カローラフィールダー160系のマフラーを選ぶうえでの注意点

NYさんのカローラフィールダーNZE161Gの画像
NYさんのカローラフィールダーNZE161Gの画像
引用元:NYさんの投稿

カローラフィールダーは、トヨタが製造・販売を手掛けるカローラの派生車種であり、E16型は、そのシリーズ通算11代目にあたります。2012年、先代よりフルモデルチェンジにてデビュー。これまで2度のマイナーチェンジを受けている現行モデルです。

そんな、カローラフィールダーのマフラーを変更する際に気を付けたいのが、マフラーの車検適合です。現在、スポーツマフラーに対する規制は厳しくなっており、マフラーの音量や排ガス測定値によっては車検に通らない可能性が出てきます。

カローラフィールダー160系におススメのマフラー5選!

柿本改 『GTbox 06&S』

引用元:www.kakimotoracing.co.jp

中低速でのトルク確保と、高回転時におけるレスポンスの強調をテーマに開発されたGTbox 06&S。メインサイレンサーをスリムにしたことによる、音量の制御にも見事成功。パワーレデューサーと内燃機構造を採用したことで、高い性能と消音を実現しています。ワゴンとワンボックスに最適化されたマフラーの一つの答えがこのマフラーです。

【柿本改】 カローラフィールダー 等にお勧め GT box 06&S マフラー ジーティーボックス ゼロロクエス 型式等:NKE165G 品番:T443128

フジツボ 『AUTHORIZE S』

引用元:www.fujitsubo.co.jp

オーソライズシリーズは、「公的権限を与える」という意味の名称を冠した次世代のマフラーシリーズ。フジツボだからこそできる、保安基準適合内で最大限にアップする中~高回転域でのトルクとレスポンスは、普通乗用車にはオーバースペックといわれるほどハイクオリティ。独特の管楽器のような音色で、スポーティさを演出してくれます。価格は73,440円。

【FUJITSUBO】AUTHORIZE S マフラー NZE161G カローラフィールダー 1.5 2WD などにお勧め 品番:350-22531 フジツボ オーソライズS

ガナドール 『PASION EVO』

引用元:www.ganador.co.jp

パワーアップと環境性能向上を掲げて開発されたガナドールのPASION EVO。純正マフラー装着時に比べてカタログスペックで約10psの向上が期待できる、性能に秀でたマフラーです。低回転時のレスポンスも改善することができ、鋭い加速を体感できます。ゴールドからブルーへと変化するヒートグラデーションが、目にも鮮やかな逸品。価格は税抜き57,000円。

ガナドール カローラフィールダー DAA-NKE165G ハイブリッド マフラー PAE-047 GANADOR PASION EVO パシオン エボ

5ZIGEN 『マフラーカッター オーバルW』

純正マフラーでは物足りないけれど、マフラーのリアピースを交換するまではしたくない…というオーナーにおススメしたいのが5ZIGENのマフラーカッターです。3点止めでしっかり固定され、付属パーツを取り付けることで落下する心配もありません。テール内部まで塗装されており、汚れなどにも配慮された製品で、手軽にドレスアップしたいオーナーにおススメです。

トムス 『エグゾーストシステム トムスバレル』

トヨタ車向けのアフターパーツメーカーであるトムスが開発した、車種別専用設計のスポーツマフラーです。素早い立ち上がりと、バランスの取れたトルク特性によりストレスフリーなドライブフィールを実現。焼き付けチタンのテールエンドが、スタイリッシュさもプラスしてくれます。

まとめ

TAKUMIさんのカローラフィールダーNKE165Gの画像
TAKUMIさんのカローラフィールダーNKE165Gの画像
引用元:TAKUMIさんの投稿

現在販売させている国内モデルでは数少ない5ナンバーステーションワゴンというジャンルを支える屋台骨的存在であるカローラフィールダー。カスタムベースとしてのイメージが薄いものの、純正では物足りないと思ってしまうのはそのエクステリアデザインのスタイリッシュさゆえでしょう。

マフラーを変更すれば、カローラフィールダーの〝社用車的〟イメージもがらりと変わるはずです。今回紹介したマフラーはまだほんの一部。排気音や性能を詳しく公開しているメーカーやショップも多くあるので、本記事を参考にしつつお気に入りのマフラーを探して見てください。

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