グリルの選び方
200系ハイエースには「標準ボディタイプ」や「ワイドボディタイプ」など、さまざまな派生モデルがあります。購入前には、購入検討しているフロントグリルの「適合車種」に愛車が含まれているかを必ず確認してください。また、適合となっていても、カスタム具合によっては取り付けられないこともあるので、注意しながらお気に入りのグリルを見つけましょう。
おススメグリル5選
AMS KDH/TRH211 2010年~2013年 トヨタ ハイエース3型ワイド用 フロントグリル
「株式会社AMS(Active Motoring Style)」社は独自のデザイン力と技術を生かし、「ヨーロピアンスタイリッシュ&ラグジュアリー」をコンセプトにさまざまなエアロパーツを生み出しています。こちらのハイエース向けのグリルは軽くて丈夫なFRP素材で出来ており、Ⅲ型ワイドタイプのハイエースなら装着が可能。未塗装で販売されているので、同色に塗装したり、お好みのカラーに塗装したりという使い方ができるのも魅力です。
プレミアムLEDフロントグリルカバー for ハイエース (ブルー)
Ⅳ型標準ボディのハイエース、およびハイルーフ仕様ハイエースの、フロントグリルカバーです。ポイントは、カバーの中に埋め込まれたLED。点灯すると鮮やかなブルーのLEDライトがハイエースの雰囲気をがらりと変える、ワンポイントドレスアップパーツとなっています。値段も非常にお手ごろなので、安くドレスアップしたい方におすすめです。
M-Techno M.T.S.BERTEX CARBON module(エムテクノ エム・ティ・エス・バーテックス カーボンモジュール)MTS トヨタ 200系 ハイエース 4型標準ボディ用 FRONT GRILLE(フロントグリル)グリル
「M-Techno(エムテクノ)」社は、大阪に本社を置き、ハイエースを主にエアロパーツやホイール、マフラーなどを生産・販売しています。
こちらのフロントグリルはカーボン素材のもの。カーボン独特の網目模様を生かし、ハイエースの顔つきをよりスポーティーでクールに演出します。
エスエーディーカスタムジャパン(S.A.D Custom Japan) AGENT HIACE TYPE IV WIDE ユーログリル +専用ダクトネット
「S.A.D Custom Japan(エスエーディーカスタムジャパン)」 は滋賀県を拠点としたハイエース専門のカスタムショップです。この会社が手がけるハイエース用グリルは非常に個性的で、ハイエースの顔つきがよりユーロテイストチックになります。また、オプション扱いである「ダクトネット」も合わせて取り付ければ、より独特な雰囲気を引き出せるでしょう。
こちらの商品は200系Ⅳ型ハイエースのワイドタイプ向けのグリルですが、標準タイプ向けの「AGENT HIACE TYPE IV NARROW」も用意されています。
ティースタイルT.S.D(Tsd Styling) ハイエース 200系 標準ボディ フロントグリルガード&テールガードセット
神奈川県に会社を置く「T.S.D(ティースタイル) 」社は、トヨタ社のカスタムパーツを生産・販売するだけでなく、オリジナルパーツをふんだんに盛り込んだ「コンプリートカー」の販売も行っています。
フロントグリルを「交換する」エアロパーツもカッコいいですが、フロントグリルを「保護する」パーツもおススメです。こちらは、200系ハイエース標準タイプのハイエースのフロントグリルをガードするだけでなく、テールライトまでガードしてくれるテールガードもセットになっているもの。 ほかのハイエースとは一味違う、オフロードチックなハイエースカスタムも非常に映えます。
まとめ
200系ハイエースの雰囲気をがらりと変えるフロントグリル5選をご紹介しましたが、気になるものはありましたか?もちろん、この5つのほかにも、ハイエースの顔立ちや雰囲気を変える個性的なフロントグリルパーツはまだまだあります。ぜひ一度お探しになり、自分の理想のハイエースにイメチェンさせてみてください!