1991年から2005年まで新車販売されていたトヨタの高級セダン・アリストのオーナー向けに、おすすめのマフラーを5種類紹介します。高級セダンでもマフラーなどを飾ることで、さらにその魅力を印象付けることができるので、本記事をマフラー選びの参考にしていただければ幸いです。
アリストのマフラーを選ぶうえでの注意点
アリストは2代にわたり生産された車です。同じ型式であっても、モデルやグレードなどの違いにより、マフラーが適合する車と適合しない車があります。
マフラーを購入する際は、商品情報の適合車種を型式、グレードまでチェックしましょう。間違えて適合外のマフラーを買ってしまわないように気をつけることが大切です。
トヨタアリスト用マフラーおススメ5選!
TOM’S エキゾーストシステム トムスバレル
トヨタのチューニングパーツメーカーとしてモータースポーツでもおなじみのトムスから製造、販売されているマフラーです。アリストにスポーティな走りを与えるため、車種別の専用設計を採用し、安定したトルクに貢献します。
口コミでも「4本出しの迫力、低音が気持ちいい」「純正ルックでこの音は良い」など、トムスのクオリティに満足するユーザーが多数です。
【TOM’S エキゾーストシステム トムスバレル:ユーザーレビューページ】
FUJITSUBO Legalis R
Legalis Rはトルクアップや排気効率の高さを武器に、多くの車種に新しい魅力をプラスしています。高級セダンのアリストに装着しても、従来のイメージを覆すような力強い走りが期待できます。
口コミでは「低、中回転域が乗りやすい」「排気音は静かな大人の車検対応マフラー」など、街乗りのドレスアップに最適だとするコメントが複数見られました。
【FUJITSUBO Legalis R:ユーザーレビューページ】
HKS LEGAL
チューニングメーカーとしてカーマニアに人気のHKSが製造販売する、ベーシックモデルのマフラーです。謙虚な音量で静粛性をキープしつつも、ノーマルにオリジナリティが加わった低音域が印象的です。高級セダンのアリストに装着すれば、大人の魅力が強調されるでしょう。
口コミでは「純正よりは良い音」「静かすぎる」など、うるさすぎない音が現代のカーユーザーに好印象のようです。
FUJITSUBO Super R
ストレート寄りのレイアウトで、排気効率の発揮に重点を置いて開発されたマフラーです。Legalis Rは総合的な性能を引き上げるイメージですが、こちらは加速の良さを助ける役割が強調されています。スピードへのこだわりが強い人はこちらがおすすめです。
テールパイプは耐久性の強い二重構造で、砲弾型のサイレンサーを伴っており、街乗りでも満足できる静粛性を味わえます。
【FUJITSUBO Super R:ユーザーレビューページ】
柿本改 HYPER GT box Rev.
JASMA基準に従いながらも、トルクやレスポンスなどのクオリティアップを目的として作られたマフラーです。アリストにこのマフラーを装着すれば、市街地を走らせても、次元の違う走り心地が味わえます。KAKIMOTO RACINGならではの印象的な音色は聴き応えも十分です。
口コミでも「見た目も音もいい感じ」「程よく心地の良い音です」など、柿本サウンドに満足するユーザーが複数見られます。
【柿本改 HYPER GT box Rev.:ユーザーレビューページ】
まとめ
以上、アリストに適合するマフラーのおすすめ5選を紹介しました。アリストは高級セダンらしい洗練されたビジュアルと、ダンディな走りっぷりが特徴です。記事で紹介したようなマフラーを装着することで、威風堂々としたオーラを醸しながら、かっこいい走りを見せられます。
アリストオーナーの皆様が、こだわりのマフラーとともにドライブを楽しめることを願います。