2019年07月12日 (更新:2024年07月19日)
アリスト用おすすめマフラー7選をユーザーレビューと一緒に紹介します!
1991年から2005年まで新車販売されていたトヨタの高級セダン・アリストのオーナー向けに、おすすめのマフラーを7種類紹介します。高級セダンでもマフラーなどを飾ることで、さらにその魅力を印象付けることができるので、本記事をマフラー選びの参考にしていただければ幸いです。
アリストのマフラーを選ぶうえでの注意点
マフラーを交換すると心地良いエキゾーストサウンドと迫力のあるリアビューを手に入れることができます。アクセルを踏み込んだ際のマフラーからの咆哮はクルマとの一体感を得られる最高の経験です。また迫力のあるデザインでリアビューが一変し、より愛着が湧いて来ることは間違いありません。
しかし、マフラーに関してはいくつかの法令が定められていますので、マフラー交換の前に確認しておきましょう!
■音量に関する規制
マフラーから排出される音量は、普通乗用車の場合で96dB(デシベル)以下、軽自動車の場合で97dB(デシベル)以下と定められており、その数値を超える場合、車検には通りません。
■最低地上高に関する規制
保安基準第3条において、車両の最低地上高を9センチ以上確保しなくてはならないとしています。つまり車両の底部に設置してあるマフラーが9センチ未満の場合、車検には通りません。
■装着位置に関する規制
マフラーのテールエンドが車両のバンパーから飛び出していたり、尖っていたりする場合、車検には通りません。
■排気ガスに関する規制
エンジンから排出する有毒なガスなどの発散を防止する装置「触媒」が装着されていない場合、排ガス規制に該当するため車検には通りません。
車検も安心の車検対応品は?
上記で説明してきた内容をクリアしており、車検も問題なく通ることが証明されている場合は、マフラー本体やメーカーの説明に以下のどれかが刻印または記載されているため購入の際の目安にしてください。
- JASMA認定品
- JQR認定品
- 保安基準適合品
- 車検対応品
ただし、認定品ではなくとも車検を考慮して設計されているマフラーであれば車検に通りますので、上記の記載がないため車検に通らないというわけではありません。
▶トヨタアリスト160系用マフラーおススメ4選!
BLITZ NUR-SPEC
このマフラーはメインサイレンサー部のみの交換で、低中速域のトルクを保持しつつ、中高速域の抜けを確保しています。ストレート構造で抜けが良く、独自のグラスウール素材により消音効果が向上し、レーシーなサウンドを演出します。
- JASMA基準(車検対応品)
FUJITSUBO Legalis Super R
付けた感想としては、、、とにかく最高です!! 流石は老舗メーカー!作りがとても丁寧で感動しました! 音質も独特でタービン回して吹かした時の音は品があり最高です! 見た目も大迫力!出口117Φは半端ないです! 以前付けてたリアピースも良かったのですが、無名の中間ストレートパイプに不満を抱いておりまして、やっとそれから解放された気分です!
Legalis Super Rはトルクアップや排気効率の高さを武器に、多くの車種に新しい魅力をプラスしています。高級セダンのアリストに装着しても、従来のイメージを覆すような力強い走りが期待できます。
フジツボならではの低音がアイドリングから聞こえ、アクセルを踏めばさらに低音が響き渡ります。室内にこもることなく、スポーティーサウンドを楽しむことができるのが魅力です。デザインは、ステンレスのポリッシュ仕上げで、大口径のテールエンドは迫力満点のスタイルとなります。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改 HYPER FULLMEGA N1+ Rev.
マフラーを柿本 HYPER FULLMEGA N1+Rev. に変えました! 相当音も変わってドロドロ感もなくなりレーシーな音になりました! 右側砲弾一本出しがエロい、、
大人気であるFULLMEGA N1+が生まれ変わり、JASMA基準に適合する砲弾型チューニングマフラーになりました。特徴は何といってもストリート分野で必要とされる中低速のトルクをできるだけ確保しつつも、相反する高回転でのパワーを実現させたこと。
その秘訣はパワーレデューサーと内燃機構造の採用にあります。音量はインナーサイレンサー非採用でJASMA基準ながらもレーシーなサウンドを奏でてくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改 Kakimoto.R
メインサイレンサーに楕円型のタイコを採用した「Kakimoto.R」は音、性能のバランスを重視したオールラウンドスポーツマフラーです。
柿本ならではの低音の効いたサウンドはもちろん、トルクとパワーを確実に向上させる実力で柿本改のエキゾーストシステムを高性能・高品質マフラーの代名詞へと導きました。
また高い消音効果を持つ柿本改オリジナルの内燃機構造で、JASMA基準もクリアしているため、公道でも安心して使うことができます。
- JASMA基準(車検対応品)
▶トヨタアリスト140系用マフラーおススメ3選!
HKS silent Hi-Power
サイレントハイパワーは、アイドリングから力強い低音のサウンドを響かせ、ひとたびアクセルを踏めば、深みのある音質が潜在するパワーを主張するかのように響きます。
素材はステンレスSUS304を使い、砲弾型デザインの美しい美観がテールをスポーティーに演出します。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改 Kakimoto.R
メインサイレンサーに楕円型のタイコを採用した「Kakimoto.R」は音、性能のバランスを重視したオールラウンドスポーツマフラーです。
柿本ならではの低音の効いたサウンドはもちろん、トルクとパワーを確実に向上させる実力で柿本改のエキゾーストシステムを高性能・高品質マフラーの代名詞へと導きました。
また高い消音効果を持つ柿本改オリジナルの内燃機構造で、JASMA基準もクリアしているため、公道でも安心して使うことができます。
- JASMA基準(車検対応品)
FUJITSUBO Legalis Super R
フジツボならではの低音がアイドリングから聞こえ、アクセルを踏めばさらに低音が響き渡ります。室内にこもることなく、スポーティーサウンドを楽しむことができるのが魅力です。デザインは、ステンレスのポリッシュ仕上げで、大口径のテールエンドは迫力満点のスタイルとなります。
- JASMA基準(車検対応品)
まとめ
アリストは高級セダンらしい洗練されたビジュアルと、ダンディな走りっぷりが特徴です。記事で紹介したようなマフラーを装着することで、威風堂々としたオーラを醸しながら、かっこいい走りを見せられます。
アリストオーナーの皆様が、こだわりのマフラーとともにドライブを楽しめることを願います。