2019年06月23日 (更新:2022年04月13日)
プリウス 50系オーナー必見!おススメホイール10選!装着例もご紹介します!
現行型となる50系プリウスは、先代よりもさらに洗練されたフォルムと世界でも類を見ない燃費性能を兼ね備えたモデルです。そのため、幅広い世代に支持を受け、最近ではアフターパーツメーカーのデモカーとしても採用率が高くなっています。今回は、そんな50系プリウスに似合うカスタムホイール10選をご紹介します。
この記事の目次
プリウス 50系に装着可能なカスタムホイール10選!
① ウェッズ『レオニス TE』
動き、というよりも〝うねり〟を感じさせるデザインが個性的。プリウスの都会的なエクステリアをさらに引き立てます。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥36,500~¥43,500
- 18インチの価格:¥42,500~¥49,500
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- ブラック/SCマニシング(レッド)
- パールブラック/ミラーカット
- ブラックメタルコート/ミラーカット
② ウェッズ『レオニス VT』
動きのあるスポークデザインで、躍動感を演出。レオニスのVTは、豊富なサイズ展開も魅力的です。
設定サイズ
- 15インチの価格:¥29,000
- 16インチの価格:¥31,000~¥38,000
- 17インチの価格:¥36,500~¥44,000
- 18インチの価格:¥42,500~¥49,500
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- パールブラックミラーカット
- パールブラック/SCマニシング
- ブラックメタルコートミラーカット
③ CLIMATE『ALIA-S5』
リムエンドまで伸びたシャープなメッシュと、サブスポークで魅せるALIA-S5。デュアルフェイスデザインが、奥行きも与えてくれます。
設定サイズ
- 19インチの価格:¥50000~¥57000
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- SBC/P
- BL/P
④ KYOHO XF-55
KYOHO XF-55は鋭い切れ味を持つナイフをデザインモチーフとしています。新シリーズは専用色としてブラウンドブラックが追加され、限りなくブラックに近い深みのあるブラウンでプリウスに装着すれば足回りをスタイリッシュに仕上げてくれます。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥57,000
- 19インチの価格:¥67,000
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- DIAMOND FINISH×BLOWNED BLACK
⑤ RAYS『ベルサス ストラテジーア コンキスタ』
ディレクティブデザインにより、躍動感あふれるベルサスのストラテジーア コンキスタ。2色のカラー設定により、それぞれ全く異なる表情を見せてくれます。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥42,000~¥46,000
- 19インチの価格:¥46,000~¥50,000
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- スパークリングブラックパール
- ブラッククロームコーティング
⑥ RAYS『グラムライツ 57XMA』
設定サイズ
- 17インチの価格:¥38,000~¥40,000
- 18インチの価格:¥42,000~¥44,000
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- ダイヤモンドカット/サイドスーパーダークガンメタ
- ダイヤモンドカット/サイドブラック/マットブラッククリア
⑦ KYOHO『シュタイナー LMX』
ダミーピアスボルトや奥行きのあるリムで、カスタムホイールらしさを前面に押し出したLMXはKYOHOの新作。ポリッシュラインと、サブスポークのダブルフェイスデザインです。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥31,500~¥32,000
- 18インチの価格:¥37,500
- 19インチの価格:¥44,500
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- ブラック/ポリッシュ
⑧ WORK『エモーション 11R』
11本の極細スポークがスポーティさを演出。定番のデザインながら、カラーバリエーションによりボディカラーなどとのマッチングを考えるのも楽しみの一つ。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥38,000~¥41,000
- 18インチの価格:¥42,000~¥45,000
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- マットブラック
- グリミットシルバーダイヤカットリム
⑨ MOMO『スクリームジェットエボ』
〝MOMOステ〟と呼ばれるステアリングで有名な、イタリアのメーカー・MOMOのホイール。特徴的なひねりが加えられた5本スポークで、欧州車のような雰囲気をプラスできます。
設定サイズ
- 16インチの価格:¥33,000
- 17インチの価格:¥40,000
- 18インチの価格:¥45,000
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- マットアンスラサイトダイヤモンドカット
⑩ ENKEI『パフォーマンスライン PF07』
シンプルな7本スポークホイール。走行時の直進安定性や、コーナリング安定性を重視した特製で機能性もバツグンです。
設定サイズ
- 16インチの価格:¥31,000
- 17インチの価格:¥34,000~¥38,000
- 18インチの価格:¥38,000~¥42,000
- 19インチの価格:¥46,000
※価格は全て税抜き価格
カラーバリエーション
- ダークシルバー
- パールホワイト
- ゴールド
- マットダークガンメタリック
- SBK
50系 プリウスに似合うホイールデザイン
現在は、各メーカーより様々なデザインのホイールが販売されています。ここでは、50系プリウスの装着例をホイールタイプ別にご紹介します。お気に入りのデザインを見つけてみてください。
スポーク
カスタムホイールの定番・スポークホイールは、50系プリウスにもベストマッチ。デザインやカラーリングにより、〝カスタム感〟を出せるのも特徴です。
メッシュ
個性的なデザインのホイールが増え、年々装着率が増しているメッシュホイール。履きこなした時のスタイリッシュさは、他のデザインのホイールには出せない雰囲気を出すことが出来ます。
ディッシュ
50系プリウスの未来的なフォルムに、厚みをプラスするディッシュホイール。どっしりと構えたスタイリングを目指したいオーナーにおススメです。
CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
18インチ
伊藤さんは、50系プリウスにWORK マイスターM1の18インチをチョイス。リム幅11インチという極太サイズをキャンバーを付けてインストール。アウトリップや、中間ストレートになったマフラーのセンター3本出しなど攻撃的ともいえるカスタムで、まさに「男マエ」という仕様になっています。現在はリメイク中ということで、これからの進化も楽しみな一台です。
50系 プリウスの純正ホイールサイズ
50系プリウスのPCDは100mmの5穴で、ハブ径は54mm。純正で用意されているホイールサイズは2種類となっています。
ホイールサイズ | 15インチ | 17インチ |
J数 | 6.5J | 7J |
オフセット | +54mm | |
タイヤサイズ | 195/65R15 | 215/45R17 |
標準装備となるホイールサイズはグレードによって異なり、「ツーリングセレクション」では17インチホイールが純正で装備。それ以外のグレードでは15インチホイールが標準装備され、オプションにて17インチホイールを設定することができます。
純正で履けるサイズは?
フロント
50系プリウスの車体全幅は1760mm、フロントのトレッドは1530mmとなっています。そのため、ローダウンやフェンダーの加工をしない前提で考えると、6Jホイールに185タイヤでインセット+20までが安心のサイズ。6.5Jでは195タイヤにインセット+25がまで装着可能です。
7Jホイールになると、215タイヤにインセット+35を装着することができ、7.5Jホイールでは225タイヤにインセット+40までは装備することができるようです。8Jホイールでは、235タイヤにインセット+45がほぼ限界のサイズとなります。
リア
リアのトレッド幅は1540mmです。なので、6Jホイールは185タイヤにインセット+257まで装着可能。6.5Jホイールでは、195タイヤにインセット+30までは対応しています。
7Jホイールになると、215タイヤにインセット+40まで装着することができ、7.5Jホイールでは、225タイヤにインセット+45がほぼ限界サイズです。
8Jホイールでも、235タイヤにインセット+50までは装備することができるようです。また、サイズでいえばフロント/リアともに、18~19へのインチアップがトレンドとなっています。
ここで紹介したマッチングは、理論上装備可能な組み合わせです。これの数字をもとにして、ベストなマッチングを探してみてください。
ホイール選びの上での注意点
現在はさまざまなメーカーが、バラエティにとんだデザインのホイールを販売しています。
気に入ったデザインのホイールでもサイズが異なると、装着できない場合があります。適正サイズでないと、純正ホイールより細いホイールが足回りやブレーキに干渉してしまったり、太いホイールがフェンダーに当たるなどの理由で装着が出来ないのです。
細いホイールが足回りに干渉する時はスペーサーで逃げを作ったり、太いホイールがフェンダーに干渉してしまう場合は、キャンバー角を付けてやったりローダウンするなど工夫することが装着することができます。
しかし、決して安い買い物ではないホイール。だからこそ、車両の状態を考慮したベストなマッチングで履きこなしましょう。
まとめ
エコなイメージが強いプリウスですが、ホイールをカスタムすることでそのイメージは一変します。今回紹介したホイールはまだ、ほんのごく一部にすぎません。ラグジュアリーやスポーティ…どのようなカスタムにも対応する50系プリウスの足元を、お気に入りのホイールで自分なりにアレンジしてみてください。