2019年06月16日 (更新:2024年08月21日)
サブウーファーにおすすめのパワードサブウーファー5選を紹介!
重低音を響かせる役割を持つウーファー。ウーファーには大きく分けて、パワードサブウーファーとユニットサブウーファーの2種類があります。今回はカーオーディオ初心者に向けて、おすすめのパワードサブウーファーをランキング形式で紹介しちゃいます!サブウーファーは様々なメーカーから販売されているため、どれを選べばいいのかわからないという人も多いでしょう。そんな人はぜひ参考にしてください。
車用ウーファーの種類
車で音楽を聴いたときに低音が物足りないと感じたことはありませんか?それは純正のスピーカーではロードノイズや風切り音に負けてしまうのが原因なんです。そんなときに思いつくのは『ウーファー』の追加。
ウーファーというと低音をサポートするスピーカーイメージが強いですが、本来は中音域を受け持つスピーカーユニットのことを指す言葉。世間でウーファーといった時は一般的に低音域を受け持つ『サブウーファー』のことを指しています。
サブウーファーには2種類ある!
サブウーファーは大きく分けて「パワードサブウーファー」と「ユニットサブウーファー」の2種類が存在します。また「パワードサブウーファー」はメーカーにより「チューンナップウーファー」という名称の場合があります。
「パワードサブウーファー」はシステム内部にパワーアンプが内蔵されているため、軽量かつコンパクトな設計で、車内のスペースを犠牲にすることなく、サブウーファーの重低音サウンドを楽しむことができます。
一方で、「ユニットサブウーファー」は、パワードサブウーファーより迫力のある重低音を奏でることができますが、車内のスペースを大きく損なうことになるため、設置場所をしっかりと考えなければなりません。
また、ユニットサブウーファーはスピーカー単体で販売されており、既製品もしくは自作のスピーカーボックスを用意しなければなりません。
パワードサブウーファーのメリット・デメリット
通常のウーファーは「サブウーファー」とも呼ばれており、見た目はスピーカー単体の商品になります。このサブウーファーを鳴らそうとすると、別で必要となってくるのが「パワーアンプ」です。
カーオーディオから出力されている音楽の低音をより強調させてやるためには、パワーアンプによって音を増幅しなくてはなりません。その点、チューンナップウーファーであればアンプが内臓されているので、ウーファーが鳴るために必要なレベルまで低音を増幅してくれます。
また、通常のウーファーを車に取り付けようとすると、スピーカーのようには小さくないので簡単に取り付けることができません。そのため、ウーファーを鳴らすため、取り付けるための「ウーファーボックス」が必要になってきますが、チューンナップウーファーであれば、そのまま取り付けることができます。
次にチューンナップウーファーにすることで、良い点と悪い点があります。それでは、メリットデメリットを見ていきましょう!
メリット
- アンプがいらない
- ボックスを作らなくてよい
- 導入費用が安くできる
- 設置が楽
チューンナップウーファーの特徴として、先ほども説明しましたが、アンプがいらないということで、内臓されているアンプによって音を鳴らすことができます。また、サブウーファーのようにウーファーボックスを製作する必要がありませんので、こちらも手間がなくなるメリットでしょう。
そして、アンプを別で買わなくてよい、ボックスを作らなくて良いという点から、導入費用を安く済ませることができるというのが最大のメリットになります。設置が楽というのはチューンナップウーファー自体の大きさが大きいものもあれば小さいものもあり、小さいものであればシートの下に設置することが可能になっています。
大きいものであったとしても、板型になっている商品もあるのでラゲッジスペースに設置しても、邪魔になりにくいでしょう。
デメリット
設置するための費用を安くできるなどのメリットがありましたが、デメリットでは「サブウーファーの方が音質が良い」ということが挙げられます。サブウーファーとチューンナップウーファーの大きさとして、サブウーファーの方が大きい商品が多くあります。
太鼓と同じで、大きい物の方がより低い音が出るようになっています。ウーファーとは、低い音をより明確に発生させるためのものですので、大きなサブウーファーの方がより音質が良いという点が、チューンナップウーファーのデメリットになります。
音質を重視する人にとっては、チューンナップウーファーは物足りない商品になってしまうかもしれません。
パワードサブウーファー選びのポイント
サブウーファーに関する基本的な知識を頭に入れたところで、次は車用ウーファーを選ぶ上で押さえておきたいポイントを2つ紹介します。紹介する2つのポイントをしっかりと頭に入れたあと、自分好みのウーファーを探してみてください。
車内スペースに合わせたサイズを選ぶ
ウーファーをどこに設置するかは人それぞれです。最低限ドライバーや同乗者の邪魔にならない場所に設置する必要があります。ウーファーは製品によってサイズが様々なので、まずはある程度ウーファーを設置する場所を決めておくことが大切です。
例えば、軽自動車ならシート下スペース、ミニバンならラゲッジスペース、セダンならトランクスペースなど、接地する場所を定めた上でウーファー選びを行いましょう。スペースがない場合は上記でも紹介したパワードサブウーファーをチョイスしてください。
愛車のアンプに対応しているかどうか確認する
2つ目のポイントが、ウーファーが愛車のアンプに対応しているかどうかを確認することです。 外部アンプを用いていない限りは、カーナビやカーオーディオの内蔵アンプに購入予定のウーファーが対応しているかどうかを確認する必要があります。
外部アンプを取り付けていないのであれば、パワーアンプを内蔵しているパワードサブウーファーの購入がオススメです。もし外部アンプを取り付けている場合は、ウーファーが外部アンプに対応しているかどうかをチェックしてください。外部アンプがあるならパワードサブウーファーではなくユニットサブウーファーの方がより臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。
おすすめパワードサブウーファー
車用ウーファー選びのポイントをしっかりと頭に入れたら、早速自分好みのウーファーを探してみましょう。とはいっても、ウーファーには様々な種類があります。どれを選んだらいいのかわからないという人も少なくはありません。
そのため、今回はおすすめの車用ウーファーを5つピックアップして紹介したいと思います。自分好みの製品が見つかったら、サイズとアンプに対応しているかどうかを調べた上で、問題がなければ購入してみましょう。
KENWOOD チューンアップ・サブウーファ
多数のカーナビ・カーオーディオ製品の製造を手がけているケンウッドが販売している製品になります。シート下に収納することができるコンパクト設計のパワードサブウーファーです。
この製品のためだけに新開発したアルミニウム製トラック型振動板は、大きな背圧にも耐えることができ、コンパクト設計のパワードサブウーファーとしてはトップクラスの重低音を車内に響き渡せることが可能です。
さらに、ボリュームコントロール付きワイヤードリモコンが備わっています。ボリュームコントロール・カットオフ周波数(50Hz~125Hz)・位相切り替えを自分好みにセッティングすることができますよ。
シート下への積載を想定しているこのウーファー、場合によっては同乗者から見えることもありますよね。しかし、ピアノブラックの高級感溢れるフォルムを採用しているため、万が一、同乗者から見えてしまっても全く問題ありません。
carrozzeria(カロッツェリア)TS-WX300A
こちらの製品はケンウッドと同様、様々なカーナビ・カーオーディオ製品を製造しているカロッツェリア(パイオニア)が販売している製品になります。スポーティーなデザインを採用しているアンプ内蔵型パワードサブウーファーです。
縦置きでの使用を想定している製品のため、設置場所はトランクスペースやハッチバックスペースになると思います。インパクト抜群のデザインは非常に存在感がありますね。高効率なCLASS Dアンプを内蔵したことで、最大出力280W・出力音圧レベル113dBを誇る迫力満点の重低音サウンドを響かせることができます
。その圧倒的な音量とクラスを超えた重低音が「TS-WX300A」の最大の特徴です。バスレフ型を採用しているため、より豊かで伸びのある低音を実現しています。他の製品に比べるとやや高価ですが、それでも抜群のコストパフォーマンスであることに変わりはありません。
ALPINE(アルパイン)SWE-1500
こちらの製品は、ケンウッドやカロッツェリア(パイオニア)と同様、多数のカーナビ・カーオーディオ製品の製造を手がけているアルパインから販売されています。高さ17cmの超コンパクトなボックス型パワードサブウーファーです。そのコンパクトボディとフロントロード構造の採用によって、助手席下やリアシート下に設置しやすくなっています。
フロントロード構造はボディサイドから重低音を響かせることが可能です。こちらの製品もワイヤードリモコンが備わっており、自分好みの重低音サウンドにセッティングすることができます。響きのある低音のDeepモード、スピード感が特徴のTightモードなど、色んなセッティングを楽しめるようになっている優れものです。
ボディは非常にシンプルなデザインを採用していますが、上部に施されたブルーライトが幻想的かつ上質な雰囲気を演出してくれます。コストパフォーマンスの高いアンプ内蔵型であるところも魅力的です。
KENWOOD(ケンウッド)KSC-SW30
こちらはランキング第1位同様、ケンウッドの製品になります。「KSC-SW30」もチューンアップというブランドで展開されているパワードサブウーファーです。クラス最大の250Wを実現したことで、ハイパワーかつ大迫力の重低音を実現しました。高剛性アルミダイキャストボディの採用によって、ウーファー本体の振動を安定させ、一切ムダのない重低音を堪能することができます。
高さは75mmとなっていて、シート下に設置することが可能です。「KSC-SW30」の超コンパクトなボディは車種を選ばず、車内空間を一切損なうことなく重低音再生を楽しむことができます。こちらも第1位のサブウーファーと同様、ボリュームコントロール付きワイヤードリモコンで自分好みの重低音にセッティングすることが可能です。
carrozzeria(カロッツェリア) TS-WX130DA
こちらはTS-WX300Aを販売しているカロッツェリア(パイオニア)の製品になります。シート下に設置できるコンパクトボディのパワードサブウーファーです。「TS-WX130DA」は再生している音楽のジャンルや気分に合わせて、モードを切り替えることができます。
モードは階調豊かな音質を実現したDEEPモード、車内全体に響かせる力強い重低音が魅力のDYNAMICモードの2種類です。DEEPモードはジャズやクラシックなど深みのある低音再生に適していて、DYNAMICモードはEDMやロックなど心を震わせる重低音再生に適しています。
高効率な160W CLASS Dアンプを採用したことで、大音量でもクリアで力強いサウンドを実現しました。 リモコンが付属しているため、音量・再生帯域・位相・モード選択を運転席で、音をたしかめながら調整することができます。
まとめ
今回はおすすめの車用ウーファーランキングを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。音響システム初心者向けの記事ということもあって、今回は比較的ローコストで設置しやすいパワードサブウーファーを中心にピックアップしました。
ユニットサブウーファーの大型ボディから響き渡る重低音も魅力的ではありますが、まずはパワードサブウーファーで臨場感のあるサウンドを楽しみましょう。そのうえで物足りなさを感じたときは、ユニットサブウーファーへとステップアップしてみてください。
段階を踏んで音響システムを組み立てることで、ブランド・製品ごとの違いや音の特性を聴き分けることができるようになるはずです。まずは人気の車用サブウーファーを購入して、カーオーディオ単体では実現することのできない重低音サウンドを堪能しましょう。