日産 180SX　オーナー必見！おススメホイール10選！装着例もご紹介します！

日産180SXは、1989年3月にS13型シルビアの姉妹車として登場しましたが、1998年12月で販売が終了しました。しかし、販売が終了した現在でも根強いファンが多く、カスタムパーツも数多く販売されています。180SXは、多くのグレードが販売されましたが、ホイールサイズのP.C.Dは114.3ｍｍと共通で、ホイールナット数も全て4穴となっていますから、どのグレードも同じサイズのホイールが装着可能です。

しかし、このサイズはレパートリーが少なく、R32スカイラインタイプMや、S14シルビアの足回りを移植して、5穴にするのが定番でした。180SXは、現在もモータースポーツで活躍しているので、スポーティーにカスタムしたい方も多いでしょう。そこで、180SXをスポーティーに、そして運動性能の向上が期待できる最新のホイールを見ていきます。

古き良き時代の、数々の名車に装着可能なホイールを手掛けるWORKでは、魅力的な商品を揃えています。その中で、EQUIP 40は、180SXを硬派なオーラで包んでくれます。

• 15インチの価格：￥42,000消費税別

ホイール1本当たりの価格となります。

• ブルットシルバー
• スプリントゴールド

コンケイプが深いこのホイールは、今流行りのへらフラッシュやスタンス系の車にピッタリのホイールです。

• 15インチ8.25Jオフセット0

• シルバー

カラーバリエーションが豊富で、インセットがオーダーで決められるマイスターS1は、20世紀のスポーツカーを、21世紀にふさわしいスポーティーな姿にカスタマイズできます。

• 15インチの価格：￥43,000～￥45,000消費税別

J数（幅）により価格が変動します。価格はホイール1本当たりの値段です。

• ホワイト
• シルバー
• ブラック
• チタンゴールド

WORKでは、早くから特殊P.C.Dに対応したホイールの販売に手掛けており、180SXのようなこだわりの車にもマッチできるよう、ホイールを用意しています。WORKエモーションT7Rは、7本の細いスポークからなるスポーティーなデザインが特徴で、180SXを5穴にしなくても履ける、最新デザインのホイールの一つです。

• 17インチの価格：￥48,000～￥51,000消費税別
• 特殊P.C.Dなので、通常価格より￥6,000UPとなっています。
• 価格はホイール1本当たりの値段です。

• アッシュドチタン
• マットカーボン
• ホワイト
• グリミットシルバー

メッシュホイールは、昔からカスタムホイールの定番のデザインで、180SXをアグレッシブな雰囲気にカスタマイズできます。

• 16インチの価格：￥53,000～￥55,000消費税別

特殊P.C.Dでも通常価格で購入できます。ホイール1本当たりの価格となります。

• シルバー
• ブラック
• マットカーボン
• チタンゴールド

この他、12色のセミオーダーカラーを価格変更無しで選ぶことも可能です。もちろん、カスタムカラーとしてカラリズムもオプション価格で選べます。

16インチの価格：￥58,000～￥73,000消費税別

17インチの価格：￥64,000～￥79,000消費税別

J数（幅）と、カラーによって価格は変わります。全てホイール1本当たりの価格です。

• 標準カラー：シルバー
• 標準カラー：ブラック
• 特別塗装色：スーパーブラックコート

ドレスアップにも最適なデザインでありながら、本格的なスポーツ走行もこなせるのがSSRのMS1Rです。

• 15インチの価格：￥51,000～￥64,000消費税別
• 16インチの価格：￥58,000～￥73,000消費税別
• 17インチの価格：￥64,000～￥79,000消費税別

J数（幅）とホイールカラーにより価格は変わります。全てホイール1本あたりの価格となります。

• 標準カラー：シルバー
• 標準カラー：ブラック
• オプションカラーは15種類用意され、￥4,000UPとなります。
• 特殊カラー「SBC」は、クロームメッキで￥13,000UPとなります。

レーシーな雰囲気の6本スポークのホイールは、180SXをスポーティーにカスタマイズできます。Buddy Clubは、三重県鈴鹿市で誕生したブランドで、本物志向のユーザーのために多くのカスタマイズパーツを販売している信頼あるメーカーです。

• 16インチの価格：￥25,900消費税別
• 17インチの価格：￥29,400消費税別

全てホイール1本当たりの価格となります。

• ホワイト&レッド
• ホワイト＆ブルー
• マットブラック＆レッド
• マットブラック＆イエロー

軽量で高剛性のレーシングRPF1は、デザインのルーツをF1にもつ、本物志向のホイールになります。バネ下荷重の軽量化は、車の運動性能向上に大きく貢献するので、このホイールを履けば180SXは見違える走りを手に入れることができるでしょう。

16インチの価格：￥37,000消費税別

ホイール1本当たりの価格となります。

• シルバー
• マットブラック
• ヤバキング

ヤバキングは326powerが販売している1ピースホイールです。深リムで角ばったラインが足もとを引き締めます。

• 18インチ・9.5Jの価格：￥26,000円（税抜）～28,000円（税抜）

全てホイール1本当たりの価格となります。

• ミツルグリーン
• マッドブラック
• グリミッドシルバー
• ホワイト
• ミツルカット
• ミツルブラッディレッド
• ガンメタリムカット

ホイールの種類には、「スポーク」「メッシュ」「フィン」「ディシュ」の4種類に分けることができますが、180SXに好んで装着されるデザインを実際の装着例とともに見ていきます。

スポークは、180SXのようなスポーツカーによく似合うホイールです。ホイールから覗くブレーキキャリパーやローターをカスタマイズすれば、よりスポーティーに見せることができます。

この年代のスポーツカーには、メッシュのホイールが良く映えます。メッシュは高級感を出しますが、180SXに装着すると高級感と共に、スポーツカーらしさを強く強調させるホイールデザインです。

フィンタイプは、レ―シーな雰囲気を出すホイールとして人気があり、特に180SXのような、スポーツカーには白が良く似合います。

180SXが履くことができるホイールサイズは、かなり限られますが、それでも皆さん努力してカッコよくカスタムホイールを装着しています。そのなかから、16インチ～18インチまでの装着例を見ていきましょう。

16インチは、180SXをノーマルのフォルムを崩さずにカスタマイズできる丁度良いサイズです。

17インチは、純正と比べると180SXの立ち姿をかなり変えてくれるホイールサイズです。スポーティーさが増して、現代の車にかなり近い見た目に変えてくれます。

18インチは、かなり車体に加工をしなければ装着は難しいですが、履かせてしまえば思わず2度見するほどインパクトあるデザインにカスタマイズできます。

180SXのホイールサイズは1種類ですが、タイヤサイズは2種類となります。

純正では、前期と後期でタイヤサイズが異なりますが、基本15インチでホイールのサイズは全て同じで、タイヤの幅のみ変わっています。180SXは、全てのグレードと年式で隔たりがなく、全て同じホイールサイズを履かせることができます。

180SXに純正より小さいホイールを履かせようとした場合、ブレーキ機構に干渉する恐れがありますから、15インチより小さいホイールの装着を考える場合は注意が必要です。反対に大きなホイールを履かせる時には、フェンダーとサスペンション、そしてホイールハウス内にタイヤが干渉する恐れがあることと、タイヤが車体からはみ出る可能性があるので、キャンバーを付けたり、オーバーフェンダーを取り付けるなどの対処が必要になります。

このほか、180SXは4穴でP.C.Dが114.3という特殊なサイズなので、履けるホイールが限られてきます。そこで、ホイール選びには、特殊サイズにオーダーが可能なメーカ―のホイールを選択するか、中古ホイールを探すといった方法、そしてハブを5穴化する改造をすると多くのホイールを選べるようになります。

180SXに装着可能なホイールは非常に少なく、新品でホイールを探すのが大変になっています。しかし、WORKのようなホイールメーカーでは、カスタムホイールをオーダーで製作してくれますから、今までホイール選びを諦めていた方も問い合わせてみると良いでしょう。180SXはまだまだ元気な車ですから、自分なりにキレイにそしてカッコよくカスタマイズして楽しむには最高の車です。

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