テインってなんのメーカー?サスペンションメーカーのテインについて徹底解説!

2019年03月10日

テインってなんのメーカー?サスペンションメーカーのテインについて徹底解説!

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サスペンションメーカーとして一般に認知されているテイン。実際に車のアフターパーツとして利用されている方も大変多いのではないでしょうか?今回はそのテインについて徹底解説!会社の歴史やレースとの関係性から販売されているサスペンションの特徴と価格まで、くまなくご紹介します!

テインってどんなメーカー?

テインといえば、サスペンションのメーカーとして数多の車種のダウンサスや車高調を開発していることで有名です。テインのこれまでの歴史やサスペンションメーカーとして携わってきたレースの数々のご紹介しましょう。

テインの歴史

そもそも、テインの社名の由来をご存知ですか?テインは「TECHNICAL INNOVATION(テクニカルイノベーション)」という文字の頭文字2文字から取って、「TEIN(テイン)」となりました。

その誕生は1985年。本社を神奈川県横浜市に構えています。設立当初は、ショックアブソーバーの完全受注生産という業務形態で行っていましたが、1990年からオリジナルブランドの開発・販売を開始。1995年の規制緩和によってサスペンションの交換が自由に行うことができるようになってからは、アフターパーツの需要が高まり、さらなる躍進を遂げています。

また、2002年のJASDAQ上場に際して、自社工場でのオリジナルパーツにおいてISO9001を全工場で取得しました。現在では、海外への進出も積極的に行っており、アメリカやイギリスなどに支社を設立するまでに至っています。

テインとレースの関係性

レーシングカーにも使われているテインのサスペンションは、会社役員との密接な関係があります。代表取締役社長の市野氏と専務取締役の藤本氏の両名共に、WRC(世界ラリー選手権)に出場した経歴を持っているのです。また、藤本氏にいたってはサファリラリーにて日本人初の総合優勝をするといった輝かしい実績もあります。

こういった背景もあり、テインはレース、特にラリーについては現在でも関係が深く、世界各国で行われるラリーをサポートをしています。

テインのおすすめのサスペンションを紹介!

テインは用途(ストリート用、スポーツ走行用、競技用)によって販売されているサスペンションが異なります。サスペンションを用途別に特徴と価格と共に紹介します。

ストリート用サスペンション

4×4 DANPER SPORT

引用元:TEIN公式サイト

SUVは悪路を走ることもあり、車高がノーマルの状態だとタイヤがフェンダーに干渉してしまう恐れがあります。この車高調整式サスペンションであれば40mmのリフトアップが可能になり、様々な走行シーンに対応することができます。

参考販売価格:¥140,400(トヨタ ランドクルーザー)

ストリート アドバンス Z

引用元:TEIN公式サイト

高品質の車高調整式サスペンションをお手ごろ価格にしたモデルになります。車高調が欲しいけど高くて手が出せないという方に向け、品質を下げずに価格を可能な限り下げています。

参考販売価格:¥96,000(マツダ デミオ)

フレックス AVS

引用元:TEIN公式サイト

トヨタやレクサスの一部の車に使用されているAVS機能をそのまま使うことのできる車高調が登場しました。ストリート用サスペンションでは、最も高機能となります。

参考販売価格:¥182,000(トヨタ クラウン)

スポーツ用サスペンション

モノ レーシング ダンパー

引用元:TEIN公式サイト

気軽にスポーツ走行を始めたい人にはもってこいのサスペンション。サスペンションのセッティングは難しく、経験が必要などなかなか個人でしようにも難しいものですが、テインのモータースポーツサポートで培った情報により、最適なセッティングでお客様のお手元に届きます。

参考販売価格:¥185,000(日産 スカイラインGT-R)

アルティメットスペック サーキットマスター スーパーレーシング

引用元:TEIN公式サイト

本格的にサーキットを走れるタイムアタック仕様のサスペンション。メインスプリングは別売りとなっており、ユーザーの好みにカスタマイズすることが可能です。

参考販売価格:¥370,000(トヨタ 86)

ドリフトスペック サイドウェイマスター スーパードリフト

引用元:TEIN公式サイト

ドリフトをするために開発されたサスペンションとなります。ドリフト中のコントロール性を高めた究極のサスペンションとなっています。

参考販売価格:¥204,000(トヨタ スープラ)

競技用サスペンション

タイプグループ・N F.R.S.スペック

引用元:TEIN公式サイト

各国のラリー選手権に使用する為の究極のラリー用サスペンション。即戦力となるようにF.R.S.システムを搭載しており、タイヤに掛かる荷重をセンサーによって常にモニタリングすることで、ジャンプ時にサスペンションのストロークを制御し、より接地を早める効果があります。

参考販売価格:¥978,000(三菱 ランサーエボリューションX)

グラベルスペック ダートラマスター タイプHG

引用元:TEIN公式サイト

グラベルやダートといった悪路を速く駆け抜けるためのサスペンションです。取り付けにはより高度な技術も必要となりますが、それぐらい専門性に特化したモデルなのです。

参考販売価格:¥314,000(ホンダ シビックタイプR)

スーパーレーシングスペック サーキットマスター タイプN1

引用元:TEIN公式サイト

公道での使用はできない、サーキット走行専用のサスペンション。バネ下重量を軽くする為の軽量化を実現しています。スプリングは別売りとなっており、カスタマイズが可能です。

参考販売価格:¥111,000(ホンダ S2000)

ターマックスペック ジムカーナマスター タイプHT

引用元:TEIN公式サイト

国内トップドライバーがセッティングをしており、そのまま競技に参加できるようにとJAFのレギュレーションに対応しています。ジムカーナを走るために生まれたサスペンションです。

参考販売価格:¥358,000(スバル インプレッサ)

テインのおすすめのスプリングを紹介!

アブソーバー単体で買った場合や、少しだけローダウンした場合にはスプリングが必要となってきます。テインからはローダウン用のスプリングやアブソーバーに合わせて購入するスプリングがありますので、ご紹介していきます。

ストリート用ローダウンスプリング

S.TECH

引用元:テイン公式サイト

車検対応とする地上最低高9cmを確保したローダウンスプリング。お手軽価格でチューニングの入門者におすすめです。

参考販売価格:¥40,500(トヨタ アルファード)

S.TECH K-Special

引用元:TEIN公式サイト

地上最低高9cmを確保し、車検対応。軽自動車専用のローダウンスプリングとなります。気軽にスタイリッシュなフォルムにすることができます。

参考販売価格:¥29,000(ダイハツ タントカスタム)

HIGH.TECH

引用元:TEIN公式サイト

純正アブソーバーとの組み合わせにより、車高を下げても乗り心地を変えないローダウンスプリングです。へたりや異音についての保証もあります。

参考販売価格:¥49,000(トヨタ ヴィッツ)

競技用スプリング

コンペティションスペック ダートトライアルマスター G.TECH

引用元:TEIN公式サイト

ダートといった悪路をタイムトライアルで走行する為のスプリングです。アブソーバーを別購入しないといけません。

参考販売価格:¥12,000(トヨタ 86)

レーシングスプリング

引っ張り強度200kgf/mm以上の素材を使用しており、へたりに強く耐久力もあります。他のアブソーバーと組み合わせて使用することが前提の商品です。

参考販売価格:¥18,000(2本セット)

まとめ

テインという会社がレースに大きく関わることで、その情報を一般ユーザーへフィードバックすることができます。サスペンションのセッティングを煮詰めていこうとすると莫大な時間と費用が掛かりますが、メーカーがあらかじめセッティングをしてくれることで、私達は快適に使用することができますね。

車高調をドレスアップやスポーツ走行で使うことで、テインのサスペンションをより楽しむことができそうですね!