2019年09月01日 (更新:2020年08月27日)
ホンダN-VANは高機能?!徹底解説します!
最近CMで話題の仕事向けの車、、、と思いきや実は趣味に使える程外装も良くなっているN-VAN。スペックやグレードなど気になる点ををご紹介します。キャンプや仕事用、作業用など様々な用途に使える便利な車です。
N-VANのスペック
G Honda SENSINGとL Honda SENSING
駆動方式 | FF | 4WD |
---|---|---|
トランスミッション | 6速マニュアル/CVT | |
車体サイズ | 3395×1475×1945 | 3395×1475×1945 |
エンジン | 直列3気筒DOHC | 直列3気筒DOHC |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 39[53]/6800 | |
最大トルク(N・[kgf]/rpm) | 64[6.5]/4800 | 64[6.5]/4800 |
燃費 | 18.6km/L(6MT)/23.8km/L(CVT) | 17.6km/L(6MT)/21.2km/L(CVT) |
+STYLE FUN
駆動方式 | FF | 4WD |
---|---|---|
トランスミッション | 6速マニュアル/CVT | |
車体サイズ | 3395×1475×1945 | |
エンジン | 直列3気筒DOHC | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 39[53]/6800 | |
最大トルク(N・[kgf]/rpm) | 64[6.5]/4800 | |
燃費 | 18.6km/L/23.8km/L | 17.6km/L/21.2km/L |
+STYLE FUN・ターボ
駆動方式 | FF | 4WD |
---|---|---|
トランスミッション | CVT | |
車体サイズ | 3395×1475×1945 | 3395×1475×1960 |
エンジン | 直列3気筒DOHC | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 47[64]/6000 | |
最大トルク(N・[kgf]/rpm) | 104[10.6]/2600 | |
燃費 | 23.6km/L | 21.2km/L |
バンに見えない外装を紹介
仕事のプロ仕様!G Honda SENSINGとL Honda SENSING
ボディカラーは共に2色用意されています。
G Honda SENSING | L Honda SENSING | |
---|---|---|
ルナシルバー・メタリック | 〇 | |
タフタホワイトⅡ | 〇 |
ベーシックモデル G Honda SENSING
便利機能を追加した上位モデル L Honda SENSING
Gとの違いは、電動式格納ドアミラーで車体と同色であること。フルホイールキャップがあり、フロントガラスがハーフシェイドになっています。
仕事だけでなく、プライベートでも使用できる+STYLEシリーズ
ボディカラーは共に7色用意されています。
+STYLE FUN/ +STYLE FUN・ターボ | +STYLE COOL/ +STYLE COOL・ターボ | |
---|---|---|
プレミアムホワイト・パールⅡ | 〇 | |
シャイニンググレー・メタリック | 〇 | |
クリスタルブラック・パール | 〇 | 〇 |
ブリリアントスポーティブルー・メタリック | 〇 | |
プレミアムピンク・パール | 〇 | |
ガーデングリーン・メタリック | 〇 | 〇 |
プレミアムイエロー・パールⅡ | 〇 | ― |
プレミアムベルベットパープル・パール | ― | 〇 |
街乗りでもバンとは気づかない!?+STYLE FUNと+STYLE FUN・ターボ
先程のGやLとはガラリと雰囲気が変わり、かなり愛らしいデザインになっています。ヘッドライトがプロジェクター式フルLEDライトになっており、丸目デザインが可愛らしい印象を与えてくれます。また、FUNとターボでは外装に違いはありません。
COOLにカッコよく決めたい!+STYLE COOLと+STYLE COOL・ターボ
FUNとは違い、ヘッドライトをリフレクター式を採用していることで、すっきりとした印象を与えてくれます。オートライトコントロールが搭載されている為、夕暮れなどでも安心して走行する事が出来ます。また、COOLとターボで外装に違いはありません。
おしゃれで広々とした内装を紹介
ダッシュボード周りはグレードによって違う!
仕事で使用する事を想定している為、タフさが強調されたデザインです。また、「L」では運転席にUSB充電ジャックが2ケ搭載されています。
インパネ周りをシルバーにする事で、スタイリッシュな印象になっています。また運転席にUSB充電ジャックとUSBオーディオジャックが搭載されております。
シートを倒すと様々な荷物が積める
まとめ
仕事から趣味の車まで幅広く対応した車はあまり多くありません。これだけ大きな空間を軽自動車で確保出来きて、使う側を考えてくれているメーカーに感謝しないといけませんね。今までバンはダサいけど、大きな車を買うのも維持が大変で購入出来なかった方などに是非お勧めです。これを機に検討してみてはいかがでしょうか。