高級車といえばベンツ！ベンツのオススメクラスを紹介！

15のクラスが存在します。車のタイプも装備もそれぞれ違います。では、クラス別にスペックを紹介していきます。

Aクラスは1997年に初代が発売されました。2018年に新型が発表され、2018年10月には予約販売がスタートするコンパクトハッチバックになります。先代モデルの形を引き継ぎながら、最新式の装備を搭載しています。インテリアも大人っぽい高級感あふれるものとになっています。

部分自動運転を搭載し、上級モデルに近い進化を遂げました。価格は安いもので322万円～あります。特別仕様車を500台限定で販売する予定です。

Bクラスは2005年に販売開始されました。2012年にフルモデルチェンジが行われ、日本でも発売されています。さらに2018年にはパリモーターショーで新型を発表しました。車種はプレミアムコンパクトハッチバックで、形自体はAクラスをモデルとしています。

スポーツ性能を高めており、ダイナミックなエクステリアになっています。セーフティ機能としては、車間距離を保つ機能、死角にいる車の存在を教えてくれる機能、自動ブレーキ機能の3つが搭載されており、このセーフティ機能はAクラスにも搭載されているのです。

ベンツが開発した、最新式の音声認識アシスト機能も搭載しているので、ユーザーの求めるサービスに対応してくれそうです。

初代は1993年に発売されました。2018年7月25日から新型Cクラスが発売されました。車種としてはセダン、ステーションワゴン、2ドアクーペ、オープンタイプの4種類です。Aクラス、Bクラスよりも高級感があり、ガソリンタイプとディーゼルタイプがあります。

フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジです。見た目は変わりませんが、Sクラスと同じ安全性能が搭載され、乗り心地も最高級なものになりました。

1985年に初代が発売されました。2016年には現行モデルの5代目が発売され、Cクラスと同様にセダン、ステーションワゴン、2ドアクーペ、オープンタイプ4車種を揃えています。インテリアは黒をベースとしていて、64色のLEDインテリアライトも装備されています。

フロントグリル、ドアミラー、リアにはカメラが搭載されており、全部の方向をナビで確認できます。エンジンには2000ccのターボエンジン、ディーゼルエンジン、3500ccのツインターボエンジンの中から選ぶことができます。

Eクラスをモチーフにしており、2005年に初代が発売されました。2代目は2011年、2012年に発売されています。さらに、2018年には7年ぶりにクーペをフルモデルチェンジしました。エンジンは直列6気筒が搭載され、4輪トルク制御もされています。

Eくらいでは満足できないけど、Sくらいには手が届かないという人にオススメです。プレミアムと実用性を組み合わせ、バランスのよい進化を遂げています。価格は1038万円〜とお高めではありますが、購入せずにはいられません。

CLSのコンパクトタイプです。2013年に初代が発売されており、4ドアクーペと5ドアシューティングブレークの2つの車種があります。インテリアは最新式の8インチディスプレイのCOMANDシステムが搭載されています。

デュアルクラッチを搭載した「7G-DCT」がスムーズに加速してくれるので、ストレスなく乗ることができます。パドルシフトも搭載しているので、走りを楽しむことができます。

Cクラスがベースになっている、クーペカブリオレタイプの2人乗りスポーツカーです。スポーツカーとしての機能を全面に押しています。1600ccと2000ccの2種類のエンジンから選ぶことができ、トランスミッションは9速オートマを搭載しています。

ヘッドライトにはLED、オートモードも搭載されています。車体のサイズは4140×1845×1305、価格は541万円～になっています。

1954年に初代が発売されました。フルモデルチェンジを5回行って、2011年に6代目が登場しています。ベンツで初めて、オールアルミボディが採用されています。風の巻き込みを軽減してくれるドラフトストップ、ヘッドレスから温風がでるエアスカーフが搭載されています。

車体サイズは4640×1875×1305mm、価格は1279万円～購入できます。

初代は1979年に発売され、1990年に2代目が登場しています。本格クロスカントリーSUVとなっており、実用性のある機能が搭載されています。雪道だけでなく、急斜面も登ることができます。車体サイズは4575×1860×1970mm、価格は1080万円～購入できます。

2014年に登場したモデルで、Aクラスをベースとしています。車種は5ドアクロスオーバーSUVです。エンジンは1600cc、2000ccのターボエンジンになっています。車体サイズは4430×1805×1505mm、価格は1060万円～購入できます。

2016年から発売され、GLKの後継モデルになります。SUVスタイルとクーペスタイルの2つの車種があります。2000cc、2200ccのディーゼルエンジンから選ぶことができ、未来的なインテリアになっています。

Mクラスの後期モデルになっており、2015年にSUV、2016年にクーペが発売されています。エンジンは3000ccのディーゼルが搭載されており、9速オートマになっています。

初代は2015年に発売され、GLクラスの後継モデルです。高級クロスオーバーSUVになっています。エンジンは3000ccのディーゼルが搭載されており、最高出力は285PS、最大トルクは620Nmとパワーがあります。車体サイズは5130×1935×1850mmと大きめになっています。価格は1091万円～購入できます。

1972年に初代が登場し、新型が2017年に登場しています。セダンとクーペ、カブリオレの3つの車種があります。座り心地のいいシート、車両自体が傾いて安定させるマジックボディコントロールが搭載されています。

3,000ccのV型6気筒ツインターボエンジン、4,000ccのV型8気筒ツインターボエンジン、6,000ccのV型12気筒エンジンがあります。オフロードや雪道も乗ることができます。

様々なクラスがあるので、自分の好きなクラスを選びましょう。

ベンツのクラスはたくさんあるので、どれを選べばいいのか？悩みますよね。では、オススメのクラスを紹介していきます。

日本で一番人気のクラスです。AやBよりも高級感があり、燃費は23km/Lと低燃費を実現しています。セダン、ステーションワゴン、2ドアクーペ、オープンタイプのカブリオレの4種類の中から選ぶことができます。

ベンツの中でも高級なクラスです。セダン、クーペとカブリオレの3つの車種から選ぶことができ、新型が2017年に発売されたばかりです。1140万円～と高額ではありますが、機能面ではとても優れています。

このクラスも乗っている人を多く見かけます。本革シートで高級感を演出し、8インチのインフォメーションディスプレイも搭載されているので安心して運転できます。やはり、定番のクラスがオススメです。せっかく購入するのであれば、最上クラスを購入してもいいでしょう。

ベンツのクラスは15種類もあります。特に人気なのは、CクラスやSクラスです。人気のクラスを購入し、ドライブを楽しみましょう。ぜひ参考にしてみてください。