人気のヘッドライトクリーナー＆コーティング剤10選！ユーザーレビューも紹介！

気になるヘッドライトの黄ばみやくすみ。「愛車を人に預けるのはイヤだ！」「1円でも安く施工したい！」という方はDIYでのヘッドライトコーティングに挑戦してみましょう！

市販の商品でもプロ使用のものが増えているヘッドライトコーティング剤。今回は人気のヘッドライト・コーティング剤を紹介します！

SurLuster ゼロリバイブは、劣化を防止してくれるコーティング剤とクリーナーが一緒になったUVカットトリプルコーティングが配合された製品。ヘッドライトの黄ばみ除去と同時にコーティングが行えるので、黄色く劣化してしまったヘッドライトもリフレッシュ出来ます。

使用方法も簡単で価格も900円程度なので気軽に施工可能なのが嬉しいポイント。クロスも付属しており、この製品だけでヘッドライトのクリーニング＆コーティングは完了です！

1. 付属のマイクロファイバークロスにクリーナーを少量垂らす（小豆大くらい
2. ライトカバーに押し当てながら、縦横に磨く。（広い範囲を施工せず、少しずつ磨くのがポイント
3. 全体を磨き終わったら、クロスのキレイな面で拭き上げる

🔗ゼロリバイブに関するみんなの投稿

KURE（呉工業）の LOOX（ルックス）ヘッドライト クリア＆プロテクトは、2液でクリーニングとコーティングを行います。クリーニング剤となるディープクリーナーは研磨剤を含んでいないので、研磨が心配なユーザーにも安心。頑固な黄ばみや白化を落としてくれます。

コーティング剤となる超耐久クリアガラスコートは硬度6Hの硬質ガラスコーティングが可能で傷や劣化からヘッドライトを守ってくれます。コーティング効果も2年とうたっているので一定期間は効果が期待できそうです！ただしコーティング剤の完全硬化には24時間かかるので、雨が降らない事を確認してからコーティングを行いましょう

🔗LOOXヘッドライトクリア＆プロテクトに関するみんなの投稿

プロ仕様の2液混合型のコーティング剤が密着力のある強靭な被膜を作り、専用クリーナーは特殊形状の硬質コンパウンドなので黄ばみ・くすみ除去にかかる作業時間を短縮してくれます。

厚みのある被膜を均一に形成できるガーゼスポンジも付属しており、持続期間は1年以上。このセットを買えばコーティングはバッチリです！

下地処理剤とコーティング剤の2液タイプのヘッドライトクリーナー。クリーニング後は耐UV成分が働いてヘッドライトの黄ばみをしっかり防ぎます。

3000番台の研磨剤とコーティング剤がセットになっている3M製のクリーナー＆コーティング剤、39173。付属の3000番台の研磨剤でヘッドライトの黄ばみを落とし、コーティングを施せるキットです。

この商品は黄ばみが比較的少ないヘッドライトをさらに綺麗にするキットという位置付けのため、ひどい黄ばみをガッツリ落として綺麗にしたい！という方は、この39173の前に別途39194のキットを使用しましょう。

🔗3M クイック ヘッドライトクリアコート 39173に関するみんなの投稿

ワコーズはフューエルワンやエンジンオイル、バリアスコートなどの車好きに人気のアイテムを多数販売している老舗ケミカルメーカー。このハードコート復元キットはヘッドライトの黄ばみや汚れをしっかり落としたあと、レンズを紫外線や熱から守るガラス系のコーティングを施す商品です。

ヘッドライトのコーティング剤単体の商品は多くありますが、その中でも信頼のワコーズ品質でDIY施工できるヘッドライトクリーニングキットになっています。やや高価ですが、数台分のヘッドライトに重ね塗りできる液量があり、複数台所有でも安心。プロ顔負けのクオリティを実現できます。

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固く硬化するガラス素材でヘッドライトレンズに強い皮膜を作り、表面を保護するコーティング剤。ヘッドライトを長期間しっかりと守りたいという方にオススメです。小さなビンですがヘッドライト5台分が施工できるので、家族全員分の車に塗り重ねられる余裕があります。

すでに黄ばみや曇りが生じているライトは、ヘッドライトクリア等で研磨し、表面の黄ばみを除去してから施工しましょう。持続期間が3年前後と長いのも特徴です。

オートグリムのスーパーレジンポリッシュはボディ用の磨き剤となりますが、ヘッドライトに使用しているユーザーも多く見られます。スーパーレジンポリッシュの本来の目的は（1）塗装表面の平滑化・汚れの除去（2）塗装表面の保護の2つですが、ヘッドライトの表面を平滑化して保護をすると言う面では使用方法は同じです。

ヘッドライトコーティングとして販売はされていませんが、ボディ用としてお持ちなら一度試してみるのも良いかもしれません。

🔗オートグリムスーパーレジンポリッシュに関するみんなの投稿

リンレイのウルトラハードシリーズのヘッドライト用クリーナー&コーティングで、【あきらめていたヘッドライトカバーの黄ばみやくすみを溶解除去！

Wコーティングで光量（カンデラ）約20％UP！約2年の耐久性！】と謳われています。

クリーナー剤とコーティング剤の2液構成で容量もクリーナー80mL、コーティング25gとなっているので複数回仕様は出来そうです。注意点としてはメーカーからも塗装面保護のためのマスキングが必須となっているので期待が出来そうです。

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LIGHTONE（ライトワン）はベースクリーナーとハードトップコートからなる2液でのリフレッシュ＆コーティング剤。トップコート剤の被膜は3～4日で硬化しはじめ、施工後24時間で安定します。24時間以内は水分に触れないようにしなければならないなど、少々施工に手間がかかりますが本格派です。

トップコート剤の効果継続期間は6ヶ月となっており、コーティング剤の中でも長めの持続期間となっています。

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ヘッドライトのレンズは紫外線と電球・バルブから発せられる熱によるダメージと洗車や走行中についた小さな傷によって徐々に劣化していきます。また、新車から5年ほど経過すると新車時にヘッドライトレンズに施工されたコーティングも劣化してくるため、ヘッドライトに黄ばみが生じ、見た目にわかる「古さ」が出てきてしまいます。

屋外で駐車している時間が長い、夜間のライト点灯走行が多い、洗車時にしっかりと砂を落とさずに擦ってしまう、などの行為は、傷の原因となるためヘッドライトのくすみが発生しやすくなります。屋外駐車やライト点灯は仕方がありませんが、洗車時にはまずしっかりと洗い流すなどを意識してみましょう。

車にカバーをかけたり屋根のある駐車場を利用するなど、耐久性を持続するための配慮もしていくと、クリアなヘッドライトを維持することができます。

今回は人気のヘッドライトコーティング剤と商品別にCARTUNEユーザーのレビューをご紹介しました。

ヘッドライトの黄ばみ除去まではやったことがあるという方も多いのではないでしょうか。黄ばみの除去剤はヘッドライトのレンズを「削りっぱなし」の状態にしてしまっているため、余計に劣化を早める原因にもなりかねません。

黄ばみを取ったら、長期間美しいヘッドライトの愛車を維持できるようきちんとコーティングを施すのがオススメ。車のメリハリあるルックスは気分が上がります。