エンジンオイル交換について全部教えます!役割、種類、交換方法 | CARTUNEマガジン
エンジンオイル交換について全部教えます!役割、種類、交換方法
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2018年05月31日 (更新:2020年06月08日)

エンジンオイル交換について全部教えます!役割、種類、交換方法

車には、エンジンオイル、ミッションオイル、ATF(オートマオイル)、ディファレンシャルオイル、ブレーキフルードなどの様々なオイルが使われており、それぞれ用途も使うオイルの種類も異なっています。本記事ではこれらの中でも最も交換の機会が多いと思われるエンジンオイルについて徹底的に解説します!

エンジンオイルの役割

エンジンにとって欠かせない存在であるエンジンオイル。では実際どんな役目を果たしているのでしょうか。それは、ずばり、以下の5つです。

エンジンオイルの役目その1:潤滑

エンジン内部には上下したり回転したりする金属パーツが多数あります。それらの隙間にオイルを満たすことで動作時の摩擦抵抗を減らしエンジンの動きがスムーズにします。燃費向上の効果も期待できますね。

エンジンオイルの役目その2:密封

エンジンを構成する「ピストン」という部品は、上下させるために周囲にわずかな隙間が空いています。しかし、隙間があるとそこから燃焼ガスが抜け、パワーロスにつながってしまいます。このわずかな隙間をオイルによって密閉された状態にすることでパワーロスを防ぎます。

エンジンオイルの役目その3:冷却

エンジンは絶えず混合気の爆発・燃焼が繰り返され高温になります。オーバーヒートを防ぐため主に冷却水が使われていますが、エンジンオイルによっても熱を吸収しています。

エンジンオイルの役目その4:洗浄分散

エンジンの燃焼過程でどうしても発生してしまう酸化化合物やカーボンといったスラッジ(汚れ)。エンジンオイルはこのスラッジを取り込み、全体的に分散させることでエンジンをキレイに保ちます。エンジンオイルを使い続けると真っ黒になっていくのはこの作用があるためです。

エンジンオイルの役目その5:防錆

エンジン内部はほとんどが金属部品。錆びてしまっては大変です。温度変化等により内部に結露が生じると水分が混入してしまい錆の原因となります。エンジンオイルはそんな錆から部品を守っています。

エンジンオイル、使い続けるとどうなる?

CX-5オイルの画像
オイルを交換すると色が真っ黒になっていることが分かります

エンジンオイルは一般的にイメージされる潤滑油としての作用以外にも様々な役目を果たしていることがお分かり頂けたかと思います。

では、エンジンオイルを交換することなく使い続けているとどういう問題が起こりうるのでしょうか。

3万キロエンジンオイルを交換しなかった車。エンジン載せ替えの必要が生じました。
引用元:http://www.a-s-wakamiya.jp/gallery/gallery_list-1801-11461-1.html

洗浄分散作用により、エンジンオイルは使い続けるとどんどん汚れをため続け、冷却作用に伴う高熱による劣化も発生します。そんなオイルを使っていては、本来の性能を発揮できないどころか、逆にエンジンを痛めつけてしまうことにもなりかねません。

オイルによって取り込みきれなくなったスラッジはエンジン本体にヘドロのように蓄積していきます。ある程度なら頻繁にオイルを交換することやフラッシングを行うことで除去できますが、こびりついたものの除去はエンジン本体を分解する大掛かりな作業となってしまいます。もちろん、エンジン自体の故障につながることも考えられます。こうならないためにも、定期的な交換が必要となります。

エンジンオイルの適切な交換時期とは?1年に1回でOK?

タンクカスタムオイルの画像
ガソリンスタンドでのオイル交換

エンジンオイル、できるだけ頻繁に交換することに越したことはないのですが、まだまだ使えるエンジンオイルを交換=捨ててしまっては勿体無いですよね。

では、どのくらいの頻度でエンジンオイルを交換すればいいのでしょうか?

カー用品店やガソリンスタンドでは「半年に一回」「5000kmの走行ごとに一回」といった勧め方をしているところが多いようです。一方で、車の説明書やボンネット裏の説明書きには「15000kmごと」「12ヶ月ごと」などと記載してある車種が多いようです。確かに、メーカー指定のこのサイクルを守っていれば車が壊れることはまず無いでしょう。

しかし実際には、車の使われ方は人によってもさまざま。エンジンを十分に暖めずに近所のコンビニまで行くだけのような「ちょい乗り」パターンが多い人。逆に遠出が多く、高速走行を頻繁にする人。あるいは車を動かす頻度が少ない人もいるでしょう。こうした使われ方は実はエンジンにとっては負担が大きいもの。(シビアコンディションという表現をします)エンジンオイルの状態も急速に悪化していきます。メーカー指定の頻度でのエンジンオイル交換では、こうした負担が大きい走行を繰り返す車でエンジン本来の性能や燃費をキープし続けて走ることはできません。

また、走行距離の多いエンジンだと、パーツの磨耗等により「オイル上がり」「オイル下がり」といった症状が発生し、ガソリンと一緒にエンジンオイルが燃えてしまうことがあります。また、エンジン各部からオイルが漏れてくる可能性もあります。こうなるとしっかり規定量入れたはずのオイルが走っているうちにだんだん減ってきていまい、気づいたときには規定量以下となりエンジンに負担を掛けていた、なんてことになりかねません。

それほど長く乗るつもりがないのであればメーカー指定の壊れない程度の交換サイクルで良さそうですが、同じ車に長く乗り続けることを考えるのであれば、5000km~1万kmの走行で一回は交換し、月に一度くらいはボンネットを開けてエンジンオイルの状態と量を確認すべきなのです。

なお、エンジンに対して負荷の大きいターボチャージャーやスーパーチャージャーを搭載した車の場合は、より早いサイクルでのオイル交換を検討する必要があります。

エンジンオイルの量と状態がわかる!オイルレベルゲージの正しい見方

86愛車紹介の画像
どんな車でも「オイルレベルゲージ」がついています

では実際にエンジンオイルの状態を確認するにはどうすればよいのでしょうか。その時に使うのは「オイルレベルゲージ」です。

とは言っても、そのような名前の商品がカー用品店等に売っていたり車載工具に入っているわけではありません。オイルレベルゲージは棒状のもので、どんな車でもエンジン本体のオイルが溜まる箇所=オイルパンに直接差し込まれています。この棒の先端に付いたオイルの量や状態をみれば、エンジンオイルが今どの様になっているかかが分かるという仕組みです。

エンジンオイルの量と状態の確認方法

①車を平坦な地面の上に移動しエンジンを切り、少し(5分程度)待ちます。

エンジンを切らないと、レベルゲージの穴からオイルが吹き出すこともありますので必ず停止状態で。止めた場所が平坦でないと、正しい量の計測ができません。

エンジンを止めた後すぐだと、各部に回ったオイルが残っているためこちらも正しい計測ができない原因になります。

②ボンネットを開けて、オイルレベルゲージを探します。

車によっては大変わかりにくい場所に差し込まれていることもありますので、車の取扱説明書を参考にしましょう。引き抜きやすいように先端がリング状になっていることがほとんどです。また。ATFにもレベルゲージがあり、区別するために黄色く塗られていることも多いです。

③オイルレベルゲージを引き抜き、先端を布で拭います。

引き抜いてすぐ確認する人もいますが誤りです。エンジンルーム内にオイルがこぼれないように、布をあてがいながら引き抜いて先端についたオイルを拭き取ります。これで計測準備OK。

④オイルレベルゲージを差し込みます。

先程引き抜いたレベルゲージを差し込み直します。曲がったりしないように気をつけてしっかりと奥まで差し込みます。

⑤再度オイルレベルゲージを引き抜き、状態を確認します。

レベルゲージを引き抜きます。まず、エンジンオイルの量が適切かどうかを確認しましょう。レベルゲージの先端には小さな2つの穴、もしくはL/F、L/Hといった文字があるはずです。この穴もしくは文字の間のどのあたりまでオイルが付着しているかでエンジンオイルの量が判断できます。量が多すぎても少なすぎても問題です。

下の穴や文字の部分にまでオイルが付着していなければ明らかにオイルの量が不足していますので早急にオイル補充を。逆に多すぎる場合はエンジンに負荷がかかり故障の原因となりますので、オイルを抜く必要があります。

次に、エンジンオイルの状態の確認をしましょう。キッチンペーパーなど真っ白な布にオイルを垂らしてみてください。オイルを布に垂らした時に中央に黒ずみが残り周囲にオイルが広がっていくような状態であれば、まだまだオイルは汚れを吸着する余地が残っているということですので問題ありません。

一方、黒ずんだオイルが黒ずんだまま全体に広がっていく状態では、オイルの洗浄分散作用は限界を迎えています。オイル交換を検討しましょう。

⑥オイルレベルゲージを戻します。

量と状態が分かったらレベルゲージを戻します。先ほどと異なり必ずしも先端を拭う必要はありません。中途半端に差し込まれた状態にならないよう確実に插入します。

ボンネットを閉めて、確認作業は終了です。

ゴルフ (ハッチバック)の画像
レベルゲージについたオイルの色や量を確認します。

文字で見ると難しそうに感じますが、慣れてしまえば5分程度でできる簡単な作業です。定期的に確認することで交換時期の把握に限らずオイルの急激な減りといったエンジン故障につながる予兆をキャッチすることもできますので是非実践してみてください。

エンジンオイルの継ぎ足しはNG?減っていたらどうする?

エンジンオイルについてよく言われるのが、減っていても継ぎ足しはダメ!ということ。実際にはどうなのでしょうか。

オイル消費が激しい車の場合、オイルが目減りするたびにオイル交換をしていたのではお金がいくらあっても足りませんよね。かといってオイルを補充せず走行しては、エンジン本体へのダメージも考えられます。そういった場合にオイルを継ぎ足すのは決して悪い選択肢ではないでしょう。

継ぎ足しがNGとよく言われるのは、継ぎ足しばかりでまったくオイルを交換せずに走り続ける人がいるからです。また、古いオイルと新しいオイルが混ざるため、量や状態の正しい確認ができなくなることもあります。継ぎ足しによる補充をする場合は、最後にオイルを全量交換した時期を把握しておき、早めのタイミングでオイルを交換するようにしましょう。オイル消費の激しい車はエンジンオイルの劣化も速いです。長期的に考えれば無駄にオイル代を掛けることになるため根本原因への対処をするほうが継ぎ足しより賢い選択肢と言えます。

料亭の秘伝のタレと違い、継ぎ足しつづけることにメリットはありません。定期的なオイル交換は欠かさず行いましょう。

エンジンオイルのグレードによる違いは?違う種類を混ぜるとどうなる?

カー用品店やホームセンターの店頭にはたくさんの種類のエンジンオイルが売られていますね。

値段も大きく異なりますが、これらの違いを意識したことはありますか?

エンジンオイルのグレード

まず、エンジンオイルのグレードは、大きく「鉱物油」、「部分合成油」、「化学合成油」の3種類に分けられます。この違いはエンジンオイルの主成分である「ベースオイル」の違いから来ています。「鉱物油」は天然由来の原油を原料として蒸留、精製したものがベースオイルとなっています。エンジンオイルとしての性能に不足はありませんが、分子自体の大きさや構造のばらつきなどで100パーセント理想の状態のオイルではありません。

対して「化学合成油」はその名の通り化学合成によってできた原料をもとにベースオイルとしており、分子構造の整ったエンジンオイルとして理想の状態を作り出しています。この違いにより、耐熱性、粘度特性、不純物の有無といった違いが生じるため、化学合成油は高級オイルとして市販されています。

鉱物油と化学合成油を混合したものが「部分合成油」です。優れた耐熱性を発揮し、レースシーンなどでも使われている化学合成油ですが、一般的な街乗りを想定した場合、高級な化学合成油と安価な化学合成油で走りの面で差を実感することはほぼ無いと言えます。

エンジンオイルを変えたら静かになった・・・などというのはオイル自体の硬さの違いであったり、単純に交換したことによる効果であることがほとんどです。ただ、粘度特性に優れることから、低燃費性能にすぐれているのは実感できるでしょう。

スポーツ走行を頻繁にする車であれば、パフォーマンスを最大限に引き出せる化学合成油がベスト。一方街乗りメインのエコカーの場合、燃費を含めたコストパフォーマンスを考えて部分合成油をオススメします。オイル消費の激しい車は、ばらつきのある分子構造がオイル漏れを防ぐことと、頻繁にオイルを換える費用という面から鉱物油がオススメです。

いずれにせよ、高級なオイルを使っているかどうかよりも、きちんとしたサイクルでオイルを交換しているかのほうが重要な要素なのは間違いありません。

エンジンオイルの粘度(硬さ)

エンジンオイルの種類にはグレードだけでなく「粘度=硬さ」の違いもあります。

エンジンオイルの缶には大きな文字で「0W-20」であるとか「5W-40」「10W-30」といった数字が書かれています。これが粘度を表す数字で、ハイフン(ー)の前の数字が低温時のオイルの硬さを、後の数字が高温時の硬さを示しています。数字が小さいほど低粘度=柔らかく、大きいほど高粘度=硬いオイルであるというわけです。

柔らかいオイルは抵抗が少ないことから燃費や始動性に優れます。硬いオイルはスポーツ走行などシビアな条件下でもしっかりとした性能を発揮し、エンジンの音が静かになるというメリットもあります。また、ハイフン前後の数字の差を見ることで、どの程度幅広い走行条件に適しているかも分かります。

近年のエコカーは低燃費性能を求める傾向にあるため「0W-16」「5W-20」といった低粘度のオイルが純正指定されていることが多いです。逆に高回転後負荷の条件下でも油膜が途切れないようにターボ搭載車では「5W-40」「10W-40」といった硬めのオイルを入れるのがオススメ。「10W-30」のオイルはどんな車でも無難に使えるうえ、価格も安いことが多くコストパフォーマンスを求める方に最適です。

オイルエレメント(オイルフィルター)の役割とは?

ムラーノオイルの画像
コチラの車では白い円筒形のものがエレメントです。

エンジンオイルの交換とセットでおすすめされる事が多いのがオイルエレメント(オイルフィルター)の交換です。

交換をしてもらうからにはその役割を知っておきたい所ですね。

オイルエレメントは、オイルのろ過をしている部品です。エンジンオイルには洗浄分散作用があり、カーボンなどの汚れを吸着しオイル全体に分散しています。そのままでは汚れたオイルが各部に回り続けることになってしまいますので、一度汚れを吸着して戻ってきたオイルはこのオイルエレメントを通してろ過してからまた各部に回っていくことになります。

オイルエレメントにもエンジンオイル同様、汚れをろ過する限界があります。汚れがたまりすぎてしまうとエレメントが詰まってしまい、オイルの循環に影響を及ぼしたり汚いオイルのままエンジンが動かされ続けてしまうことになり影響大です。

となると気になるのが交換の頻度ですが、通常の使い方ではオイル交換2回に付き一度の交換が理想とされています。オイルエレメントを交換する場合、古いエレメントを外した際にオイルが抜けてしまいますので基本的にオイル交換と同時の作業となります。

エンジンオイルのフラッシングとは?やったほうがいい?

エンジンオイル交換を店に頼むと、「フラッシング」をおすすめされることがあります。フラッシングとはエンジン内部の汚れを洗い流すような作業です。

具体的にはオイルを抜く前に専用の添加剤を入れ、しばらくエンジンを回してから排出する、あるいはオイルを抜いた後に専用のフラッシングオイルを規定量入れ、同様に排出するといった手法が取られます。

ハイゼットカーゴオイルの画像
オイルを抜く前に添加するタイプのフラッシング剤。

エンジン内部の汚れを落とすことができると聞くと毎回やったほうがいいようにも思えますが、そもそも適切なタイミングでオイル交換をしていれば汚れは交換のみで排出できる程度です。逆にオイル交換を怠っていて汚れがこびりついてしまったような状況ではフラッシング程度では太刀打ちできません。従ってフラッシングが効果を発揮するのはオイル交換のタイミングが遅くなってしまって、オイルの汚れが通常より溜まっている時などが考えられます。勧められるがままに作業をお願いするのではなく、本当に必要かどうかを考えてフラッシングしてもらいましょう。

エンジンオイルの交換方法は?上抜きと下抜きのちがいとは?

ここまでエンジンオイルの役割と種類、そして交換の必要性について紹介してきました。読んだ方の中には、「オイル交換の重要性はわかったけど、頻繁に換えるのは費用が・・・」という方もいることでしょう。そんなあなたに自宅でできるオイル交換方法を伝授します!

ムラーノオイルの画像
「上抜き」で交換する際には画像のようなチェンジャーが必要になります。

オイル交換の方法には大きく分けて「上抜き」と「下抜き」の二種類が存在します。

「上抜き」とは、エンジンオイルの量や状態を見るレベルゲージの差込口に器具を挿入し、オイルを吸い出します。その後規定量のオイルをオイルフィラーキャップから投入します。「下抜き」とは、エンジンオイルが溜まっているオイルパンの下部に設けられたドレンボルトを外してオイルを抜きます。抜けた後はできれば新しいガスケットに交換した上でドレンボルトを閉め、上抜き同様オイルフィラーキャップから規定量のオイルを投入します。

それぞれの方法にメリット・デメリットが存在します。

上抜きのオイル交換では、オイルを器具で吸い出すためほぼ全量の交換が可能である一方、オイルを抜くために特殊な器具(オイルチェンジャー)が必要となり、初期的な金銭コストが発生します。また、ドレンボルトのガスケット交換が不要なのも上抜きのメリットでしょう。

一方、下抜きのオイル交換では、下抜きの場合は一般的なメガネレンチのみで作業ができますが、ドレンボルトの位置より下に溜まっていたオイルは車体を傾けないと排出できません。またドレンボルトを外すためにジャッキアップが必要になってくると作業が面倒になります。

試しに自分でエンジンオイルを交換したい・・・となったら特殊な工具のいらない下抜きで一度挑戦してみてはいかがでしょうか。上抜きに使うオイルチェンジャーは特殊な器具ですがネット通販サイトなどで5000円以下で購入できます。DIYで定期的にオイル交換をしたいなら持っていても損はないでしょう。ただし車種によっては上抜きでのオイル交換ができず下抜きのみ可能な場合もありますので、自分の車両をしっかりチェックしてから実施しましょう。

オイルの画像
自分でやる際には廃油処理の方法まで考えておきましょう。

エンジンオイル交換時の廃油の処理

DIYでオイル交換をした場合、廃油の処理方法が問題となります。各自治台によって扱い方が異なりますので、不法投棄や環境汚染にならない方法で処分しましょう。

ホームセンターなどでは固めることでオイル処理が可能な袋が売られていたりしますし、行きつけのガソリンスタンドに廃油を持ち込んで処理をお願いするのも手でしょう。

さいごに

エンジンオイルには5つの重要な役割があること、交換しないでいると取り返しのつかない事態になってしまうこと、自分でもエンジンオイルの状態確認や交換ができることを主に解説しました。

自分の車に合ったエンジンオイルを選び、定期的に交換して賢いカーライフを満喫しましょう!

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