ワゴンR(MH21S)の情報を徹底紹介!スペックの紹介や、ライバルダイハツ・ムーヴとの徹底比較、カスタム例紹介!

2018年05月29日

ワゴンR(MH21S)の情報を徹底紹介!スペックの紹介や、ライバルダイハツ・ムーヴとの徹底比較、カスタム例紹介!

labelワゴンR

ワゴンRといえばスズキの軽自動車のフラグシップ。背の高いボディと、シンプルかつ洗練されたデザインが特徴的です。またパーツの豊富さや、ターボグレードが存在していることからカスタムベースとしても愛されています。今回はそんなワゴンRの3代目、(MH21S)型を徹底紹介!

ワゴンR(MH21S)ってどんな車?

初代ワゴンR

初代ワゴンRは1993年に発売されました。初代ワゴンRの特徴は大きく分けると二つあります。一つは、その特徴的な全高の高さです。現行ワゴンRやその他多くの軽自動車で採用されている「軽トールワゴン」というジャンルの基となったのが初代ワゴンRです。ボディに対して、全高を伸ばすことで室内空間を広くするということを実現しているのが「トールワゴン」です。

二つ目の特徴は「走る楽しさ」を実現している軽自動車です。インタークーラーターボを搭載、そしてMTモデルもあるなど、非常に走るのに楽しい車にもなっています。そのため「トールワゴン」という見た目に反して、カスタムカーとして根強い人気を誇ることになります。それは恐らく室内空間の居住性と、そしてターボによる走行性能、両方を満たしている車がワゴンRだからでしょう。

ワゴンR(MH21S)の特徴

ワゴンR(MH21S)の特徴としては、二つあります。

一つは原点である初代ワゴンRの設計思想を着実に受け継いでいるということです。例えば上記で述べた「トールワゴン」そしてMTやターボモデルはワゴンR(MH21S)にも受け継がれています。走りを大事にする人にとっては嬉しいですね。

もう一つは走行性能、そして燃費性能の進化です。下のスペック表を見てもわかるように、3代目ワゴンRは初代ワゴンRに比べて、走行性能そして燃費という点で進化しています。

初代ワゴンR

  • 最高出力:72ps/4500rpm
  • 最大トルク:11.7kg・m/4200rpm
  • 種類:直列4気筒+モーター
  • 燃費(10モード/10・15モード燃費):31.0km/リットル
  • 定員:5名

ワゴンR(MH21S)

  • 最高出力:72ps/4500rpm
  • 最大トルク:11.7kg・m/4200rpm
  • 種類:直列4気筒+モーター
  • 燃費(10モード/10・15モード燃費):31.0km/リットル
  • 定員:5名

ワゴンR(MH21S)のグレード

ワゴンRはFFと4WD、二つの駆動方式を選択可能です。雪国のユーザーにも対応した車となっています。またそれぞれにターボグレードが存在します。NA(自然吸気)では物足りないという人はターボグレードを選択すると良いでしょう。このようにワゴンR(MH21S)と一重に言っても、選択の仕方により全く違うスペックになります。それは駆動方式やNA・ターボによって車体重量や最高出力が変わり、車の基本性能が変わってくるからです。

またこれらに加えてワゴンR(MH21S)にはグレードが存在します。FA,FX,FT,RRなどの数多くのグレードが各駆動方式に設定されています。グレード間の大きな違いはオプションの数の有無です。内装や外装パーツの違いなども挙げられます。

ワゴンR(MH21S)VS ダイハツ・ムーヴ

今回はワゴンR(MH21S)とダイハツ・ムーヴを徹底比較していきます。

MH21SワゴンRと同じ年代に販売されたムーヴ(L175S)。同じ「トールワゴン」として、そして同じくらいの価格帯なので良い比較対象になるのではないでしょうか。どちらというとワゴンRは男性ドライバー向け、そしてムーヴは女性ドライバー向けという印象が強いです。今回はそんな両車を、スペックや安全装備、デザインなどの観点から徹底比較していきます!

ボディサイズ・車両重量・最小回転半径比較

ワゴンR「FA」

  • 全長×全幅×全高:3395×1475×1645mm
  • ホイールベース:2360mm
  • 車両重量:820kg
  • 最小回転半径:4.1m

ダイハツ・ムーヴ「L」

  • 全長×全幅×全高:3395×1475×1630mm
  • ホイールベース:2390mm
  • 車両重量:810kg
  • 最小回転半径:4.2m

走行性能比較

ワゴンR「FA」

  • 総排気量:658cc
  • 最高出力:54ps/6500rpm
  • 最大トルク:6.4kg・m/3500rpm
  • 駆動方式:FF
  • トランスミッション:4AT
  • 10モード/10・15モード燃費:21.0km/リットル

ダイハツ・ムーヴ「L」

  • 総排気量:659cc
  • 最高出力:58ps/7600rpm
  • 最大トルク:6.5kg・m/4000rpm
  • 駆動方式:FF
  • トランスミッション:4AT
  • 10モード/10・15モード燃費:19.4km/リットル

価格比較

ムーヴ(L175S)の中古車価格は総額35万円~50万円が相場のようです。それに対してワゴンR(MH21S)は30万円~40万円とほぼ同じ程の価格が相場となっています。若者のファーストカーと考えれば、購入価格もそして車体維持価格も安いため、お財布にやさしい良い車です!

デザイン比較

ワゴンRとダイハツ・ムーヴは同じ軽でもデザインが大きく変わると言えるでしょう。例えば外観のフォルムです。ワゴンR(MH21S)は初代ワゴンRのデザインを踏襲したような形のデザインになっています。またそのシンプルで直線的なデザインが好まれ、カスタムベースとしても愛用されています。車高調やエアロを装着したワゴンRをよく見かけませんか?ワゴンR(MH21S)はそのデザイン性の高さから多くの車愛好家からカスタムカーとして親しまれていると言えます。

ダイハツ・ムーヴはどちらかというと、女性用の軽自動車です。そもそも、ダイハツが女性目線の軽自動車を得意としています。そのため、ダイハツ・ムーヴも女性の立場に寄り添ったコンセプトの軽自動車となっています。ところがこのダイハツ・ムーヴ、一部のカーマニアには根強いカスタムベースとなっています。ターボモデルが存在することがこのことの一つの大きな要因となっていると言えるでしょう。

編集部からの一言

総評するとどちらも、欲しくなる軽自動車と言えます。ワゴンRもダイハツ・ムーヴも使いやすく、そして走りも捨てていない、日常と楽しさを融合した軽自動車です。

もし両車の中から一台決める指標を付けるとしたら、デザインとカスタムベースとして適切かどうかではないでしょうか?

編集部厳選、ワゴンR(MH21S)カスタム紹介!

ひろりん♪さんの スズキ ワゴンR MH21S FT-S Limited のカスタム事例

カスタムパーツが豊富で、様々な楽しみ方が可能なのがワゴンRの特徴。ひろりんさんはワゴンRを車高短にし、キャンバーを思いっきり付けたカスタムをしています。白色のカラーリングと、派手すぎないエアロにより、シンプルだけれども洗練されたカスタムとなっていますね。

たくやさんの スズキ ワゴンR MH21S のカスタム事例

たくやさんのワゴンR。黄色にオールペンしたようです。黄色のワゴンRって確かに見たことありませんね。小さくて、コンパクトな点が確かにピカチュウにそっくりですね。

ゆでだこさんの スズキ ワゴンR MH21S mh21s のカスタム事例

こちらは白いボディと黒いボンネットでモノトーンを強調したワゴンRになっています。赤いスズキのエンブレムが目立ち、カッコいいです!