エンジンオイル添加剤を入れるならこれ！人気の添加剤5選も紹介！

エンジンオイル添加剤とは、燃費向上やエンジンの保護、エンジン内部の洗浄などの為にエンジンオイルに添加するもので、エンジンオイルの性能を更に向上させる目的として使用されるものです。

添加剤には様々な種類があり、具体的にどのような効果があるかはその種類によって変わって来ます。現在ネットで検索しただけでも驚くほど沢山のエンジンオイル添加剤があり、愛車に必要な添加剤が何か、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。添加剤は車種や車の使用状況によって何を入れたらいいか変わって来るため、それぞれの特性を理解して選ぶことが重要です。

大まかな添加剤の種類はこのようなものがあります。

• オイルの参加を防ぐ酸化防止剤
• エンジンオイル内のゴミなどを分散させる洗浄分散剤
• 100以上の粘度指数が必要な際に添加する粘度指数向上剤
• エンジン内部を金属の摩擦から守る摩耗調整剤
• ギヤの負荷圧が高くなることによる焼きつきを防止する極圧剤

次は、オイルの劣化を防ぐ添加剤をご紹介します。

オイル性能を強化します。劣化を防ぐだけではなく、劣化からの回復も望める添加剤となっています。

長時間の運転時やオイル粘度不足を感じた際などに添加すると適度な粘度向上効果があり、エンジンオイルの劣化を防いでくれます。

次は、エンジン内を綺麗にする添加剤をご紹介致します。

遅効性（ゆっくり綺麗にする）のエンジン洗浄剤です。汚れをゆっくり落としていくためエンジンへの負担が少なく、継続的に使用することでかなりの効果が期待できます。

次は、エンジンを大事に長く使える様にする添加剤をご紹介致します。

エンジンの摩擦を低減し、エンジンのパワーを回復させます。日産純正商品となっています。

油膜強化剤や摩擦低減剤などの新成分が配合された添加剤で、エンジンの動きをよくし、寿命を延ばします。

今回は、エンジンオイル添加剤についてご紹介しました。エンジンオイル添加剤を入れることによって、劣化防止やエンジンの寿命を延ばせたりと様々な効果が期待できるので、みなさんの愛車にあった添加剤を探してみて下さいね！