水温計、油音計、油圧計!追加メーターで気分をアゲよう!お手軽メーターアプリも徹底解説します!

2017年10月17日 (更新:2019年10月18日)

水温計、油音計、油圧計!追加メーターで気分をアゲよう!お手軽メーターアプリも徹底解説します!

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見た目にも、走りにも嬉しい追加メーター。 街で見かけたカッコいい車には、ブースト計や水温計といった追加メーターが付いていますよね。 今回はチューニングやセッティングの第一歩におすすめな、追加メーターについて紹介していきます。

引用元:https://cartune.me/notes/iOryswjGXt

車のメーター概要

そもそもメーターって?

自動車には、ドライバーに情報を与えるためのメーターが備え付けられています。代表的なもので言うと、皆さんが運転する時に目に入るスピードメーターがわかりやすいですね。車の各所の状況をドライバーが知ることで、速すぎるから減速しようとか、もう少しスピードを上げようといったような情報を活かした運転ができます。

基本のメーター類

そんな便利なメーター類ですが、売られたままの状態ですと最低限のものしか備え付けられていません。必ずこれは付いている、というのはスピードメーターに燃料計、距離計でしょうか。これは、人間は情報が多すぎたり細かすぎると混乱してしまうためのメーカーの配慮でしょう。また、メーターが多いとそちらに目を向けている時間が長くなり、安全の面でも良くありません。だからこそ、ウインカーインジケーターや警告灯も必要な時にしか点灯しないのです。

引用元:静岡県自動車整備振興会

追加メーターの効果・メリット

メーターを増やすと情報が増える!

車が純正の状態では送られてくる情報はあまり多くないことがわかりました。ですが読み取る情報が増えることで、ドライバーが取れる選択肢が増えることも確かです!より車との距離を近づけるために追加メーターは大きな効果を発揮してくれます。

例えば、純正の水温計は混乱を防ぐため、実は大まかにしていることが多いんです。水温が上がってしまった!と混乱して誤操作を招かないため、オーバーヒート直前まで水温計が動かない車種もあります。ですが車の性能は、水温計やオイルの温度で変わってくるんです。温度が低すぎても、高すぎてもいけない時に大ざっぱなメーターじゃ困りますよね。そんな時に追加メーターで水温計があれば、効果的に車をコントロールすることができます。

メーターを変えると見た目がカッコいい!

ここまでは性能面での話でしたが、カスタムの面でも追加メーターはやっぱりカッコいいんです!レースカーをイメージさせるようなコクピットを目指すも良し、ワンポイントでメーターを追加してみるも良し、自分だけの空間を作る上で欲しいアイテムの一つですよね!

引用元:ユーザー・Tagantz@GPimprezaさんの愛車インプレッサ スポーツ

追加メーターの種類・おすすめ

では、市場にはどんな追加メーターがあるのか、そしてそれぞれがどんな人におすすめなのかを細かく紹介していきます。

メーターその1:水温計

車の冷却水の温度を教えてくれるメーターです。エンジンがたくさん回って温度が上がれば冷却水も熱くなるので、オーバーヒートを防いだり、エンジンの状態をチェックするのに役立ちます。モータースポーツを始める時に車を壊さないよう付けてもいいですし、限界走行を続けるサーキットでの連続走行には必須と言っていいほどのアイテムです。また、年季が入った車や暖機運転の参考にもおすすめです。

引用元:Defihttp://www.nippon-seiki.co.jp/defi

メーターその2:油温計

エンジンオイルの温度を教えてくれるメーターです。オイルの状態によって性能が変わるような、スポーツカーに乗られている方におすすめです。そういった車は、限界走行時には温度を適温にしてやることで車本来の性能を出すことができるようになります。また、エンジンオイルには冷却効果もあるので水温計と同じくオーバーヒートを防ぐのにも使えます。

メーターその3:油圧計

エンジンオイルにかかっている圧力を示しています。主にスポーツカー、それもエンジンに手を加えている車には付けておきたいメーターです。油圧は油温と同じく、エンジンの性能を引き出すのに重要な役割を持っていますし、オイルが漏れたりして圧力が抜けるのに気づき、エンジンが壊れるのを防ぐこともできます。

メーターその4:ブースト計

ブースト(過給圧)計という名前の通り、過給圧を測ります。具体的には、タービンからエンジンへ、どれくらいの圧力で空気が圧縮され、送られているかを示しています。空気が圧縮されればされるほど、たくさんの空気がエンジンに送られ、よりパワーを出せるようになります。ブーストアップのコントロールをしたり、アクセルワークを見たりしてみたい、という人におすすめです。過給圧は目まぐるしく変わるので、見た目にも楽しいメーターの一つです。

引用元:Defi

メーターその5:マルチメーター

これまでのメーターは、基本的に一つに情報も一つが当たり前でした。だから、メーターを増やすのにお金も場所も必要になる・・・という悩みもあったのですが、それを解消してくれるのがマルチメーター。複数の情報を入れ替えて表示したり、デジタルパネルに様々な情報を一気に表示してくれたりします。見やすさの点でも一度に二つの情報が得られますし、作業も半分の手間で済みます。OBD2アダプタを使って手軽に付けてみたい、という人やインパネをスッキリさせたい人におすすめです。

引用元:Pivot

メーターその6:追加メーターアプリ

メーターを付けてみたいけど、面倒だしお金も高そう・・・という方には追加メーターのスマートフォンアプリが向いているかもしれません。OBD2と呼ばれる診断センサーにコネクターを取り付けて、その情報をスマートフォンで読み取ってくれる便利なアプリです。何と言っても、スマートフォン(またはタブレット端末)とアプリ、そしてアダプターやスマホホルダーと必要なものが少ないのが嬉しいポイントです。有名なところですと、Torque(iOS, Android)やREV(iOS)が有名です。一度に様々な情報が見れますし、デザインも変更できて非常に面白いのですが、OBD2が搭載されている車種でしか使えないことに注意です。

引用元:RacingMeter for Torque Pro

ほかにも電圧計や排気音計、AF計、バキューム計といったメーターもありますが、ここでは使いやすくてよく知られている四つのメーターと、便利な二つのメーターについて解説しました。

追加メーターの選び方

自分にぴったりの追加メーターの種類が分かったら、次はメーターの選択です。デザインやメーカーで選ぶのも良いですが、メーターを買う時によく出てくる情報を抑えておくことで選択の幅が広がります。

デジタル/アナログのメーターの違い

デジタルはその瞬間の情報を常に数字で示してくれます。一目で情報を見るのに向いているので、水温や電圧はデジタルで見るのが向いています。一方、アナログは針の動きで数値を示すので見やすさと正確さではデジタルには負けますが、動きに強いです。エンジン回転数や過給圧といった目まぐるしく動く情報はアナログメーターが良いでしょう。

電気式/機械式のメーターの違い

電気式メーターは車のコンピューターから情報を得て、メーターに表示してくれます。一方の機械式は圧力や温度をセンサーから直接読み取ってメーターが動く、水銀の体温計のようなものです。電気式はデータとして情報が使われているので、最高値を保存するピーク機能や危険な状態を教えてくれるワーニング機能が付いている物もあります。しかし電気式は一度コンピューターを挟んでいること、またメーター自体も繊細になっていることが多いので故障のリスクは機械式よりも高いです。機械式は構造が単純なので壊れにくいのが長所です。機械式は動作するのに電気は要りませんが、どちらの形式も照明を点灯させるには電源と繋げる必要があります。

終わりに

カスタムカーのインテリアには欠かせない、追加メーターについて解説してきました!運転中に常に目に入るインパネ周りだからこそ、オリジナリティを出していきたいですね!CARTUNEではインテリアにもこだわったカスタムカーがたくさん投稿されています!是非あなたもアプリをインストール!