フリード+の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ5選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
フリード+の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ5選をご紹介します!

2023年03月14日 (更新:2023年05月12日)

フリード+の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ5選をご紹介します!

フリード+の純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ5選をご紹介!

フリード+について

ボルトインさんのフリード+GB8の画像
ボルトインさんのフリード+GB8の画像
引用元:ボルトインさんの投稿

フリードプラスは2016年から発売されているホンダのコンパクト・ミニバンです。2016年のフリード2世代目フルモデルチェンジの際にフリードプラスが追加されました。

フリードとの違いは、テールゲートパネルとリアバンパーを開口面積の広い専用デザインに変更し、テールゲート開口部の地上高を「フリードスパイク」より185mm低い335mmとし低床化を実現。

インテリアでも2列目シートを6:4分割のダブルフォールダウン機構シートを採用することでフルフラット化を実現。ユーティリティボードを使用する事でセミダブルサイズのマットレスを敷くことができ、車中泊も楽に行うことが出来ます。

フリード+の純正タイヤサイズ

1000’z®️さんのフリード+GB5の画像
1000’z®️さんのフリード+GB5の画像
引用元:1000’z®️さんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
185/65R1515インチ185mm65%

🔗185/65R15

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

タイプ別タイヤの選び方

MIYASANさんのフリード+GB7の画像
MIYASANさんのフリード+GB7の画像
引用元:MIYASANさんの投稿

タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。

エコタイヤ

低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。

スタンダードタイヤ

バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。

コンフォートタイヤ

乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。

プレミアムコンフォートタイヤ

高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。

スポーツタイヤ

走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!

オールシーズンタイヤ

年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。

185/65R15サイズのフリード+におすすめタイヤ5選!

MIYASANさんのフリード+GB7の画像
MIYASANさんのフリード+GB7の画像
引用元:MIYASANさんの投稿

エコタイヤ

YOKOHAMA BluEarth AE-01F

優れた燃費性能を発揮しながらも、基本的なタイヤ性能が向上していることから、乗っている人が不快感を感じない車内空間になります。静粛性や安定感が向上しており、タイヤの性能はこれまでのタイヤより確実に向上していることが実感できます。

サマータイヤ 185/65R15 88S ヨコハマ ブルーアース AE-01F YOKOHAMA BluEarth AE-01F

スタンダードタイヤ

DAYTON DT30

DAYTONはアメリカで110年を超える歴史を持つタイヤブランドで現在はブリジストン傘下のブランドになり現在は日本でもタイヤ館を中心に販売が行われています。またブリヂストン工場でブリヂストンの品質基準に基づき生産され店舗一体での販売を行っており工賃込み販売で人気となっています。近所にタイヤ館がある方でスタンダードタイヤをお探しの方にはオススメです!

【185/65R15】【15インチ】【ブリヂストン製】【DAYTON DT30】【デイトンDT30】

コンフォートタイヤ

Continental ComfortContact CC6

タイヤの騒音を低減するため、ハーモニックコンフォートチャンバーをタイヤパターン内部に配置することで、不快な騒音周波数を排除し、車内を快適な空間とします。コンパウンドには、「ウィスパーコンパウンド」を採用し、路面からの接触ノイズを軽減するとともに路面の凸凹を吸収し快適な乗り心地にします。

185/65R15 88H コンチネンタル コンフォートコンタクト CC6 CONTINENTAL ComfortContact CC6

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。

REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。

さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。

185/65R15 88H ブリヂストン レグノ ジーアール・クロスツー BRIDGESTONE REGNO GR-XII GR-X2 GRX2

アジアンタイヤ

ZEETEX ZT1000

ジーテックスはドバイ発のグローバルタイヤブランドで乗用車からトラック・バス用まで幅広いラインナップを世界85ヶ国以上で販売しています。ZT1000は耐久性に優れたスタンダードタイヤで左右非対称パターンです。様々なブランドがあるアジアンタイヤですが、走行距離の多いオーナーは検討の価値はありそうです。

ZEETEX (ジーテックス) ZT1000 185/65R15 (185/65/15 185-65-15 185/65-15) 15インチ

まとめ

ゆかこさんのフリード+GB7の画像
ゆかこさんのフリード+GB7の画像
引用元:ゆかこさんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。フリード+に燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

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