クロスロードの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ7選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
クロスロードの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ7選をご紹介します!

2023年03月15日 (更新:2024年12月10日)

クロスロードの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ7選をご紹介します!

クロスロードの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ7選をご紹介!

クロスロードについて

WAT!さんのクロスロードRT4の画像
WAT!さんのクロスロードRT4の画像
引用元:WAT!さんの投稿

1993年ランドローバーのディスカバリーのOEM車としてデビューしたクロスロードですが、1995年に自社開発のクロスオーバーSUVとなるCR-Vのデビューに伴い1998年には販売終了となりました。

そして9年後の2007年に新型クロスオーバーSUVとしてRT型のクロスロードがデビュー。ストリームベースのコンパクトめのボディながらも3列7人乗りで実用性抜群のSUVとなりました。

2010年に販売不振を理由にわずか3年間で販売終了となりましたが、現在ではその独特なスタイルが評価され中古車市場でも人気のモデルとなっています。

クロスロードの純正タイヤサイズ

さるけん さんのクロスロードRT1の画像
さるけん さんのクロスロードRT1の画像
引用元:さるけん さんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
215/60R1717インチ215mm60%
215/65R1616インチ215mm65%

🔗215/60R17 🔗215/65R16

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

タイプ別タイヤの選び方

ヤマーさんのクロスロードRT4タイヤの画像
ヤマーさんのクロスロードRT4タイヤの画像
引用元:ヤマーさんの投稿

タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。

エコタイヤ

低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。

スタンダードタイヤ

バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。

コンフォートタイヤ

乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。

プレミアムコンフォートタイヤ

高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。

スポーツタイヤ

走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!

オールシーズンタイヤ

年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。

215/60R17サイズのクロスロードにおすすめタイヤ3選!

米沢ライスさんのクロスロードRT1の画像
米沢ライスさんのクロスロードRT1の画像
引用元:米沢ライスさんの投稿

ドレスアップタイヤ

YOKOHAMA PARADA PA03

ホワイトレターの「グラデーション」と「フォーポイントホワイトレター」の採用により装着するだけで簡単にドレスアップが可能になりました。しっかりとした静粛性、偏摩耗抑制などの基本性能を確保しつつドレスアップが簡単に行えるので人気となっています。

サマータイヤ 215/60R17 109/107S ヨコハマ パラダ PA03 ホワイトレター YOKOHAMA PARADA PA03 【バン/トラック用】

ハイウェイテレーンタイヤ

BRIDGESTONE DUELER H/L850

SUV専用タイヤで、低燃費に加え静粛性をハイレベルに保ってくれます。従来のH/L683よりも24%の対比転がり抵抗削減を達成しており、偏摩耗もしにくい設計です。

SUVはセンター部分が偏摩耗しやすく、ほかの種類の車より燃費が低くなる原因でした。しかしDUELERなら偏摩耗抑制でタイヤのライフを長く持たせてくれます。街乗りSUVに大切な静粛性、従来品比較での対比転がり抵抗を4分の1削減するなど、副次的な性能にも優れています。

アジアンタイヤ

HIFLY HP801

北米、ヨーロッパをはじめ世界各国で販売されているのが人気ブランドHIFLY(ハイフライ)。アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しており、高次元な品質とコストパフォーマンスの両立を実現しています。

HP801は、新たにSUV、クロスオーバー車用に設計され、高い運動性能とウェット性能、低燃費性能にも配慮されたバランスに優れたタイヤです。また耐摩耗性と静粛性も追求し、高速走行でも安定した走りができます。

HIFLY ハイフライ HP801 215/60R17 (215/60/17 215-60-17 215/60-17) サマータイヤ 夏タイヤ 17インチ

215/65R16サイズのクロスロードにおすすめタイヤ4選!

O.K.さんのクロスロードRT1の画像
O.K.さんのクロスロードRT1の画像
引用元:O.K.さんの投稿

エコタイヤ

GOODYEAR EfficientGrip ECO EG02

ハイブリッドカーやエコカーの性能をより活かすことができる低燃費性能や、タイヤを長く使う性能を兼ね備えているのはもちろん、車に乗るからこそ、こだわりたい雨の日の性能、快適な乗り心地も持っています。経済面、安全面、快適さ、さまざまな面で日々のカーライフの味方をしてくれます。タイヤがしなやかになるよう設計されているのでとても運転しやすくなっています。

EfficientGrip ECO EG02 215/65R16 98H グッドイヤー Goodyear エフィシェントグリップ エコ E-Grip イーグリップ

コンフォートタイヤ

Continental ComfortContact CC6

コンチネンタル「ComfortContact CC6」は、コストパフォーマンスに優れたスタンダードタイヤです。消音室やゼロ・デシベル・イーター技術で走行中の騒音を抑え、静かで快適なドライブを実現。

特殊ポリマー配合のウィスパー・コンパウンドが振動を低減し、燃費性能と耐久性も向上させ経済性と快適性を両立したタイヤです。

Continental ComfortContact CC6 215/65R16 98V コンチネンタルタイヤ コンフォートコンタクト6 サマータイヤ ラジアルタイヤ 215/65-16 16インチ

ハイウェイテレーンタイヤ

BRIDGESTONE DUELER H/L850

SUV専用タイヤで、低燃費に加え静粛性をハイレベルに保ってくれます。従来のH/L683よりも24%の対比転がり抵抗削減を達成しており、偏摩耗もしにくい設計です。

SUVはセンター部分が偏摩耗しやすく、ほかの種類の車より燃費が低くなる原因でした。しかしDUELERなら偏摩耗抑制でタイヤのライフを長く持たせてくれます。街乗りSUVに大切な静粛性、従来品比較での対比転がり抵抗を4分の1削減するなど、副次的な性能にも優れています。

アジアンタイヤ

ZEETEX ZT1000

ジーテックスはドバイ発のグローバルタイヤブランドで乗用車からトラック・バス用まで幅広いラインナップを世界85ヶ国以上で販売しています。ZT1000は耐久性に優れたスタンダードタイヤで左右非対称パターンです。様々なブランドがあるアジアンタイヤですが、走行距離の多いオーナーは検討の価値はありそうです。

ZEETEX (ジーテックス) ZT1000 215/65R16 (215/65/16 215-65-16 215/65-16) サマータイヤ 夏タイヤ 16インチ

まとめ

ENISHIさんのクロスロードRT3の画像
ENISHIさんのクロスロードRT3の画像
引用元:ENISHIさんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。クロスロードに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

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