2023年02月15日 (更新:2024年11月25日)
オッティの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!
オッティの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!
オッティについて
オッティは大きなガラスエリアとスクエアなボディに立体駐車場にも入れられる全高1550mm、また豊富な収納スペースで使い勝手が良くインテリアではセンターメーターの採用が特長です。
車体は三菱ekワゴンからのOEMモデルとなり2005年に1世代目となるH91W型を発売。2世代目はekワゴンのフルモデルチェンジに合わせる形で翌年の2006年に発売となりました。
このH92W型では日産らしく、オーテックジャパンによるカスタマイズカー「ライダー」の設定もあり、ekワゴンとの差別化が図られました。その後2013年まで販売されましたが、後継車種をデイズとし入れ替わる形で終売となりました。
オッティの純正タイヤサイズ
オッティH92W型の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
165/55R14 | 14インチ | 165mm | 55% |
155/65R13 | 13インチ | 155mm | 65% |
オッティH91W型の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
155/55R14 | 14インチ | 155mm | 55% |
155/65R13 | 13インチ | 155mm | 65% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
タイプ別タイヤの選び方
タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
エコタイヤ
低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。
スタンダードタイヤ
バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。
コンフォートタイヤ
乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。
プレミアムコンフォートタイヤ
高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。
スポーツタイヤ
走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!
オールシーズンタイヤ
年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。
165/55R14サイズのオッティにおすすめタイヤ3選!
エコタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip ECO EG01
ハイブリッドカーやエコカーの性能をより活かすことができる低燃費性能や、タイヤを長く使う性能を兼ね備えているのはもちろん、車に乗るからこそ、こだわりたい雨の日の性能、快適な乗り心地も持っています。経済面、安全面、快適さ、さまざまな面で日々のカーライフの味方をしてくれます。タイヤがしなやかになるよう設計されているのでとても運転しやすくなっています。
コンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-Leggera
レグノは、高い静粛性と快適な乗り心地を提供するタイヤですが、そのレグノから軽自動車専用に設計されたのが REGNO GR-Leggeraです。セダンと軽自動車とでは、タイヤの振動が違います。このタイヤは軽自動車特有の振動にあわせて開発されており高い快適性を実現しています。
スポーツタイヤ
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004
Adrenalin RE004は、ドライとウェット性能を高次元で両立したスポーツタイヤです。ワイドインサイドリブと「Aシェイプ」グルーブにより、初期応答性と操縦安定性を向上。
専用コンパウンドにより、ドライ路面でのハンドリングと転がり抵抗性能が最適化され、シリカ配合によりウェット性能も強化し、さらに、太い3本の主溝が排水性を確保し、接地圧を均一に保つ設計で耐久性も優れています。
155/55R14サイズのオッティにおすすめタイヤ3選!
スポーツタイヤ
DUNLOP DIREZZA DZ101
DIREZZA DZ101は、ダンロップのスポーツタイヤブランドで、微粒子カーボンとシリカ配合によりドライ・ウェット両方で高いグリップ性能を発揮します。硬めのショルダー構造がハンドリング性能を向上させ、スポーティな走行をサポート。
リムプロテクターが縁石や異物からタイヤを保護し、安心感もプラスされています。さらに、アトランダムなトレッドパターンにより静粛性を確保しつつ、走行性能を引き立てるバランス設計が魅力のタイヤです。
アジアンタイヤ
MAXTREK MAXIMUS M1
MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。
オールシーズンタイヤ
GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid
「Vector 4Seasons Hybrid」は、ドライ、ウエット、さらには軽い雪道にも対応するオールシーズンタイヤです。剛性の高いブロック構造「3Dワッフルブレード」により路面への密着性を高め、偏摩耗も抑制。
専用設計の「オールウェザーシリカコンパウンド」が温度変化に強く、冬の低温下でも高いグリップ力を発揮します。特徴的な「Vシェイプドトレッド」は、優れた排水性と耐アクアプレーニング性能を提供し、四季を通じて安定した走行を実現。日本の冬用タイヤ規制にも対応しています。
155/65R13サイズのオッティにおすすめタイヤ4選!
エコタイヤ
YOKOHAMA BluEarth AE-01
優れた燃費性能を発揮しながらも、基本的なタイヤ性能が向上していることから、乗っている人が不快感を感じない車内空間になります。静粛性や安定感が向上しており、タイヤの性能はこれまでのタイヤより確実に向上していることが実感できます。
スポーツタイヤ
DUNLOP DIREZZA DZ101
DIREZZAはダンロップのスポーツタイヤブランドです。高性能微粒子カーボンと優れたバランスのシリカ配合により、ドライ・ウェット問わず高いグリップ性能を発揮します。硬めのショルダーでハンドリング性能にも貢献しています。
リムプロテクターでタイヤを縁石や異物などで受けるダメージから守るなど、不測の事態への対策にも抜かりなしです。 アトランダムなトレッドパターンにより、マークXの走行性能を引き立てつつ、車内の静粛性も守ってくれます。
アジアンタイヤ
NANKANG NS-2R
ウェット路面でのハンドリング向上とタイヤの剛性を高めたスポーツタイヤ。スポーティーなトレッドパターンは排水効率を上げるだけでなくブロックを大きめにすることで剛性と操縦安定性を向上させています。
もちろんサーキットだけでなく普段使いも安定しているので安心感があります。
オールシーズンタイヤ
DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1
ALL SEASON MAXX AS1の特徴は、サマータイヤと比較しての雪上性能と、ウエットブレーキ性能、ロングライフ性能が上回ったタイヤになります。
雪上ブレーキ性能がサマータイヤ比で50%程度上回るため、スタッドレスタイヤほどではないですが、少しの雪上路面は対応可能なので突然の雪だけ対応したいユーザーにはおすすめのタイヤになります!
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。オッティに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!