2023年01月10日 (更新:2024年12月05日)
レクサスCTの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!
レクサスCTの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!
レクサスCTについて
レクサスCTは2011年から2022年まで販売されていたレクサスのプレミアムコンパクトカーです。「レクサスの新たな時代を切り拓くクルマ」を目指して開発が行われハイブリッド専用車として開発、販売が行われました。
販売期間中、2014年1月のマイナーチェンジでは、レクサスのブランドアイコンである「スピンドルグリル」を採用。その後、2017年8月に2度目のマイナーチェンジを行い、フロントデザインを中心に意匠の変更が行われました。
またハイブリッド専用車ならではの燃費はWLTCモードで23.9km/リットルをマークしスタイリッシュでプレミアムなレクサスのエントリーモデルとして人気となりました。
レクサスCTの純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
215/45R17 | 17インチ | 215mm | 45% |
205/55R16 | 16インチ | 205mm | 55% |
195/65R15 | 15インチ | 195mm | 65% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
タイプ別タイヤの選び方
タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。
エコタイヤ
低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。
スタンダードタイヤ
バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。
コンフォートタイヤ
乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。
プレミアムコンフォートタイヤ
高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。
スポーツタイヤ
走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!
オールシーズンタイヤ
年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。
215/45R17サイズのレクサスCTにおすすめタイヤ4選!
エコタイヤ
TOYO TIRES NANO ENERGY3 PLUS
NANOENERGY 3 PLUSは、ウェット制動性能が前モデルより13%短縮され、ナノバランステクノロジーとウルトラグリップポリマーの採用により、雨天時のブレーキングがより安全になりました。
新トレッドコンパウンドとワイドトレッド設計で、耐摩耗性を維持しながら転がり抵抗も低減。また、低燃費ラベリング制度で「A-b」グレードを獲得し、燃費効率にも優れたタイヤです。
スポーツタイヤ
DUNLOP DIREZZA Z3
ラップタイム短縮にこだわって設計されたスポーツタイヤなので、ロードスターをサーキットで走らせたい人におすすめです。
メーカーテストによると、コーナリング・立ち上がり・コーナー区間の平均それぞれのスピードが従来品よりも上がっているので、走り屋にとってはDIREZZA ZIIIが選択肢に入るでしょう。
アジアンタイヤ
HIFLY HF805
北米、ヨーロッパをはじめ世界各国で販売されているのが人気ブランドHIFLY(ハイフライ)。アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しており、高次元な品質とコストパフォーマンスの両立を実現しています。
またHF805は、シリカを配合することで高速走行時でも安定した直進性能とコーナリング性能を発揮し、高い静粛性で快適な乗り心地も提供します。「HF805」は、ハイフライがラインナップしている製品の中でハイパフォーマンスタイヤに位置づけられています。
オールシーズンタイヤ
GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid
ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドは特殊なコンパウンドにより季節を問わず多彩な路面に対応します。寒い時期も硬くなりにくく冬タイヤの性能も実現、M+S(マッド+スノー)に加え、スノーマークが刻印されています。
またドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウエット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので突然の降雪にも慌てる必要がありません。
いつでも安定した性能を発揮できるのがオールシーズンタイヤの最大のメリットです。
205/55R16サイズのレクサスCTにおすすめタイヤ3選!
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。
スポーツタイヤ
YOKOHAMA ADVAN Sport V105
「ADVAN Sport V105」は、欧州自動車メーカーと共同開発した高性能スポーツタイヤです。非対称の3+1グルーブパターンにより、ドライ性能を重視した外側と、ウェット性能を強化した内側を配置。
新開発の「マウンド・プロファイル」で高速安定性を向上しV105専用の新コンパウンドは、シリカ分散剤と高分子量ポリマーを組み合わせ、ウェットグリップと耐摩耗性を大幅に向上しています。特にウェット性能が進化し、抜群のグリップ力を発揮します。
アジアンタイヤ
ZEETEX ZT1000
ジーテックスはドバイ発のグローバルタイヤブランドで乗用車からトラック・バス用まで幅広いラインナップを世界85ヶ国以上で販売しています。ZT1000は耐久性に優れたスタンダードタイヤで左右非対称パターンです。様々なブランドがあるアジアンタイヤですが、走行距離の多いオーナーは検討の価値はありそうです。
195/65R15サイズのレクサスCTにおすすめタイヤ3選!
エコタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip ECO EG01
ハイブリッドカーやエコカーの性能をより活かすことができる低燃費性能や、タイヤを長く使う性能を兼ね備えているのはもちろん、車に乗るからこそ、こだわりたい雨の日の性能、快適な乗り心地も持っています。経済面、安全面、快適さ、さまざまな面で日々のカーライフの味方をしてくれます。タイヤがしなやかになるよう設計されているのでとても運転しやすくなっています。
コンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
「REGNO GR-XII」は、上質な静粛性と快適な乗り心地を追求したタイヤです。進化したサイレントテクノロジーにより、荒れた路面でも静かな車内空間を提供し、摩耗時でも静粛性を維持する新トレッドパターンを採用。
ブリヂストンのULTIMAT EYE技術や非対称パターンで衝撃を軽減し、安定した操縦性と優雅な乗り心地を実現しています。また、ナノプロ・テックゴム性能を高め、低燃費、耐久性、ウェット性能をバランス良く備えています。
スポーツタイヤ
DUNLOP SP SPORT LM705
SP SPORT LM705はSP SPORT LM704の後継となるコンフォートタイヤです。LM704と比較でロードノイズは24%軽減され、 静粛走行性能が上がりより快適な走行を実現。また車体にかかる衝撃は10%減少し乗り心地性能がUPしています。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。レクサスCTに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!