2023年01月09日 (更新:2024年11月22日)
アテンザワゴンの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ8選をご紹介します!
アテンザワゴンの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ8選をご紹介!
アテンザワゴンについて
アテンザは2012年から2019年まで販売されていたマツダのフラッグシップワゴンで、先代は2002年から2019年まで販売されていたアテンザスポーツワゴンです。アテンザはマツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用しボディ形状はセダンとワゴンの2タイプが販売されていました。
また、荷室の広さも魅力的で、後席を倒すことで最大1,648リットルの荷室容量を確保できます。さらに、アテンザワゴンには高度な安全性能も備わっており、自動ブレーキや車線逸脱警告などの先進装備が標準装備となっています。
2019年にはフルモデルチェンジを行い車名もグローバルモデル名のマツダ6ワゴンへと引き継がれました。
アテンザワゴンの純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
225/45R19 | 19インチ | 225mm | 45% |
225/55R17 | 17インチ | 225mm | 55% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
タイプ別タイヤの選び方
タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。
エコタイヤ
低燃費重視な方におすすめ!
燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。
スタンダードタイヤ
バランス重視の方におすすめ!
一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。
コンフォートタイヤ
乗り心地重視の方におすすめ!
快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。
プレミアムコンフォートタイヤ
高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ!
コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。
スポーツタイヤ
走りにこだわる方におすすめ!
スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!
オールシーズンタイヤ
年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ!
オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。
225/45R19サイズのアテンザワゴンにおすすめタイヤ4選!
エコタイヤ
PIRELLI POWERGY
2022年に登場したエコタイヤがパワジー。新たにバーチャルシミュレーションによる開発方法を取り入れ、路面に最適な接地形状を導き出し、特殊なポリマーを使用したコンパウンドでウェットブレーキ性能や摩耗性能を高めています
コンフォートタイヤ
DUNLOP LE MANS V+
LE MANS Vの後継モデルとなるのがこのルマンVプラス。LE MANS Vで定評のあるサイレントコアを継続して採用し高い静粛性を実現。制動面ではフラッグシップタイヤ「SP SPORT MAXX 060+」に採用したサステナブルシリカ分散剤を使用することでウェットブレーキ性能を向上。また、サイドウォールに黒色デザイン技術Nano Blackを採用することで黒色を持続してくれます。
オールシーズンタイヤ
Continental ExtremeContact DWS06 PLUS
あまり車に詳しくない人には馴染みのない、Continental製のタイヤとなっています。その中でも特に高いグリップ力と、安定性を持っているのがExtremeContactです。このタイヤの最大の特徴は、オールシーズンタイヤということなんです。
なので、夏はもちろんですが、冬もこのタイヤであれば問題なく走行することが可能です。気になる価格は特別高いという印象もないでしょう。
アジアンタイヤ
HIFLY HP801
北米、ヨーロッパをはじめ世界各国で販売されているのが人気ブランドHIFLY(ハイフライ)。アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しており、高次元な品質とコストパフォーマンスの両立を実現しています。
HP801は、新たにSUV、クロスオーバー車用に設計され、高い運動性能とウェット性能、低燃費性能にも配慮されたバランスに優れたタイヤです。また耐摩耗性と静粛性も追求し、高速走行でも安定した走りができます。
225/55R17サイズのアテンザワゴンにおすすめタイヤ4選!
エコタイヤ
TOYO TIRES NANOENERGY3
TOYO TIRES製の軽自動車専用エコタイヤ。タイヤの基本性能と摩耗ライフの向上を両立した低燃費タイヤで、タイヤに使われる素材や薬品の配合を見直し同社ECO WALKER比51%も耐摩耗性能を向上。タイヤのトレッドにも改良を加え快適な静粛性や転がり抵抗を低減させる工夫が行われています。
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。
REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。
さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yatoh/cabinet/tire/bs-grx2.gif?_ex=300x300)
オールシーズンタイヤ
MICHELIN CROSSCLIMATE2
近年人気上昇中なのがオールシーズンタイヤ。ミシュランでは【雪でも走れる夏タイヤ】をキャッチコピーとして販売しています。雪が降ってもアイスバーンが少なく雪道がほとんどの地域などでは試して見る価値ありです。夏タイヤに負けない静粛性や耐摩耗性も備えている万能タイヤになります。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。アテンザワゴンに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!