2020年07月10日 (更新:2020年07月10日)
スイフトスポーツZC33Sの内装カスタム実例集!スイスポオーナーのリアルな内装カスタム事情をご紹介!
内装のカスタムって情報が少なくて悩みますよね。今回はCARTUNEに投稿されたスイフトスポーツの様々な内装カスタムのうち、ZC33Sにフォーカスを当ててご紹介。どんな内装パーツがあるのかだけでなく、リアルなオーナーによるドレスアップ事例は参考になること間違いなし!
インテリアパネル
ブルーラッピング
moguzo3さんは、インテリアの赤い部分をブルーのボディに合わせて青のラッピングフィルムに張り替えしています!スイフトスポーツ純正の赤x黒内装もスポーティでかっこいいですが、青いボディだと色の違いがちょっと気になる人も多いハズ。そんなときはmoguzo3さんのように、好きなカラーで張り替えてドレスアップしちゃいましょう!
投稿には別角度の写真もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
赤スエード
あっきー33さんは、インパネやドアパネルを赤のスエードへ張り替え!落ち着いた赤とスエードの質感によって、とても高級感のある車内へと変身しています。スイフトスポーツの内装が安っぽいと言う人たちも、あっきー33さんのスイスポの内装を見たら驚くことでしょう。
ここまでの張り替えはかなり大変だったと思いますが、完成したときの達成感は物凄いものが得られそうです。投稿に全体を写した写真もあるので、これはぜひご覧いただきたい!
ピラー
すーじーさんはAピラーカバーをアルカンターラ化!スイフトスポーツに限らず、どんな車種でも定番のカスタム箇所ですね。運転中もよく見えるので、張り替え後のテンションも上がります。
他のインテリアパネルもカーボン化されており、黒を基調とした車内は純正のスイスポとは見違える仕上がりになっています。内装全体の写真はすーじーさんの投稿からチェックできるので、ぜひご覧ください!
パワーウィンドウスイッチパネル
ニッシイさんはパワーウィンドウスイッチパネルにカーボンシートを貼り付けています。スイフトスポーツに限らずこの部分が安っぽい印象の車は多く、ドレスアップ定番のパーツですね。
専用品が出ていることも多く、カスタム初心者にもオススメ。貼るだけで手軽に質感の向上を楽しめるので、ぜひ好きなカラーやデザインのものに張り替えてみてくださいね!
ステアリング
NARDI CLASSIC SPORTS TYPE RALLY
らりーさんは、ナルディのタイプラリーのステアリング、330mmを装着しています。ステアリングの赤ステッチが、スイフトスポーツの内装と相性バッチリですね。
ステアリング交換によって小径化され、ハンドル操作もクイックになり、さらにドライブが楽しくなるカスタムです。
また、シートポジションを合わせるとハンドルが少し遠い!といった場合にも、らりーさんのようにディープコーンと呼ばれるオフセットタイプのステアリングに交換すれば、ハンドルの位置を手前に持ってくることができます。
ただし純正のステアリングについているスイッチの機能を移設したり、使用を諦める必要も出たりするので、ご自身の環境に合わせたパーツを選択してくださいね。
シート
BRIDE ZETA IV
JB少年ムジニーさんは、運転席にブリッドのジータ4を装着。ブリッド伝統のグラデーションロゴがかっこいいですね!張り出しすぎていないショルダー形状のおかげで、ピラーへの干渉なども無さそうに見えます。
ZETAシリーズはフルバケでありながらも、サーキットから街乗りまであらゆるシーンを考慮した設計になっているため、普段使いの愛車にも安心して装着できます。
RECARO SR-7
翔ちんさんは、運転席と助手席にレカロのSR-7を装着。赤ボディに赤シートが似合っていてかっこいいですね!外から車を見たときのインパクトも大。カスタムをアピールできますね。
セミバケは適度なホールド力で、街乗りでも使いやすいパーツ。長時間の乗車でも疲れにくくなるので、助手席の人もきっと喜んでくれます!サーキットを走るならよりホールド力の高いフルバケの方がオススメではありますが、街乗りだけならドレスアップ効果も高いセミバケへの交換がオススメです。
ペダル
monster SPORT
NOOBさんは、モンスタースポーツのペダルカバーを装着しています。赤いペダルが乗り込むたびにテンションを上げてくれそうですね。赤&黒にドレスアップされた内装との相性もバッチリ!ビスで装着するタイプで取り付けには少し難儀したようですが、確実に固定できるのは嬉しいですね。
モンスターのペダルカバーはバーリング加工も施されていて滑り止めの効果も高く、見た目も機能性もゲットできるアイテムです。カラーはこのレッドの他にクリヤ(シルバー)もあるので、あなたの内装に合わせて選んでみてくださいね。
投稿には運転席ドアから引きで撮影した内装全体の写真やbeforeの写真も載っているので、装着後の雰囲気もチェックしてみてください!
クラッチストッパー
番外編でドレスアップではないですが、スイスポオーナーの多くが実施していたカスタムをご紹介。それは”クラッチストッパーの交換”です。クラッチペダルを踏み込んだときにアームがあたり、ペダルを止める役割のパーツ。
そねさんはこのクラッチストッパーを、初代スイフト(HT51S)用を流用して交換しています。ZC33S純正のものよりも厚みがあり、クラッチの踏みしろを少なくできるそう。その結果、踏み込んでから半クラまでの位置が近くなったり、ドライビングポジションを調整できるようになる効果が期待できます。
HT51S用のクラッチストッパーの品番は「09321-06033」だそうですので、半クラまで遠い!本当はシート位置を下げたいけどクラッチの踏みしろ的に下げられない!とお悩みのオーナーさんは、1度試してみる価値がありそうです!
まとめ
スイフトスポーツ ZC33Sの内装に関する様々なカスタム事例を紹介しました。見た目重視のドレスアップアイテムから機能性の高いアイテムまで、内装だけでも楽しめるパーツは盛り沢山。
そしてもちろん、今回ご紹介したアイテム以外にもたくさんのカスタム事例があります。ぜひ下のリンクから最新の投稿をチェックして、あなたもスイスポのカスタムを楽しんでみてくださいね!