歴代ソアラで最も人気のあったZ20型ソアラ

2019年10月06日

歴代ソアラで最も人気のあったZ20型ソアラ

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トップ・オブ・ハイソカー、究極のデートカーとして憧れの対象でもあったZ20型ソアラを振り返ってみます。欲しかったけど買えなかったという方もいらっしゃるでしょう。登場した年代を考えればデザインもメカニズムも日本車としての頂点でした。

ソアラの誕生と2代目Z20型での進化の流れ

1981年に登場したZ10型初代ソアラはパーソナルクーペのジャンルを確立する人気車種となりました。2代目であるZ20型ソアラは1986年に登場。バブル景気に向かう好景気とデートカーの頂点として君臨し、憧れの対象にもなりました。

搭載されたメカニズムも凄かったですね。直列6気筒3リッター・ツインカムターボ、エアサス、マルチビジョンなどの豪華装備が満載でした。

Z20型ソアラの特徴

ソアラの特徴ともいえる先進装備は2代目で更に進化しています。パワートレインとインテリアをそれぞれ確認してみます。

Z20型ソアラの特徴 エンジンとパワートレイン

エンジンは当時国産最大となる230馬力を発揮した直列6気筒3リッター・ツインカムターボを頂点に、2リッターエンジンもツインカム・ツインターボエンジンを搭載するなど最高の技術が投入されています。

サスペンションは全車4輪ダブルウィッシュボーン形式で、3.0GTリミテッドには世界初のエアサスを採用しています。それまでのコイルサスとは異なるあたりの柔らかい乗り味には驚きました。

Z20型ソアラの特徴 インテリア

インテリアもメカニズム同様に最新装備が投入されていました。デジタルメーターはLEDバーグラフ表示からFL管を採用したグラフィカルなものに進化しています。そしてセンターコンソールにはエレクトロマルチビジョン装着車も用意されていました。

今のように車載テレビやナビが一般化していない時代ですのでこれだけでも「いつかは自分もソアラに!」と憧れたものです。

CARTUNEユーザーのカスタマイズ例をピックアップ!

後期型にBBS RGがベストマッチを見せています。ソアラにはメッシュが似合いますね。また、ボディもホイールも年数が経っているとは思えないような美しい状態にも驚きです。

こちらのGTツインターボは貴重なフルノーマルではないでしょうか!?車内には純正のシートカバーも装着されているようです。年数が経ってくると補修パーツよりもこういったオプションパーツの入手が先に難しくなってきます。

今でもこれだけのフルノーマル車が残っていることに驚きました。是非、機会があれば拝見させていただきたい1台です。

入手が困難であろう、貴重なエアロ付きです。現役当時はオートピスタのエアロなどが人気でしたね。スポーティーな仕上がりのエアロに、ディープリムのホイールが似合っていますね。ディスクをホワイトにしていることで上品さも醸し出している、オーナーのセンスを感じる仕上がりです。

まとめ

最高峰のメカニズムと素晴らしいエクステリアデザインでハイソカーブームを牽引した2代目ソアラを振り返ってみました。今見てもエレガントなデザインで格好良いですね。また、CARTUNEユーザーも多くの方がいらっしゃる点からも「名車」といって差し支えないでしょう。