ラルグスの全長調整式サスペンション一挙ご紹介!格安車高調の雄! | CARTUNEマガジン
ラルグスの全長調整式サスペンション一挙ご紹介!格安車高調の雄!

2019年09月11日 (更新:2022年12月09日)

ラルグスの全長調整式サスペンション一挙ご紹介!格安車高調の雄!

かつては数十万円出さなければ買えなかったフルタップ車高調も、今では数万円出せば買える時代。その中から、品質と安さを兼ね備えた車高調メーカー、ラルグスをご紹介していきます。

高品質なのに低コスパ!その驚きの安さの秘密は!?

引用元:http://www.largus.co.jp

ラルグスの車高調は、自社で開発から製造、販売まで行うことで、高品質でありながら低価格を実現。これまで独自技術で車種ごとに開発してきた実績とノウハウを生かし、それを新たな製品にフィードバックすることで品質の高さを更新し続けています。製品へのこだわりも強く、ストリートからスポーツ走行まで行える車高調としての性能を追い求め、製造コストよりも性能重視で設計されているほどです。

ラルグス製車高調はここがスゴイ!!

引用元:http://www.largus.co.jp

国内最大規模の300車種以上の車高調をラインナップしています。通常ではラインナップされないような年式の車両も国内外共に取り揃えており、他のメーカーでは無いような車種の車高調に出会えることも。アフターサービスも充実しており、2年間の無償修理(保証規定内での保証)や車高調のオーバーホールなど長期間使用できる内容が揃っています。

また、車高調の異音軽減への取り組みや防腐塗装など、高い基準を設けて製造されています。

ラルグスの全長調整式車高調ラインナップ!

引用元:http://www.largus.co.jp

国産車用万能モデル!Spec S

引用元:http://www.largus.co.jp

街乗りからスポーツ走行まで対応する万能モデル。

セダンやスポーツカー、ホットハッチ用に設計されたSpec.Sは、減衰調整次第では街乗りからワインディング、サーキット走行を可能にさせる性能を持っています。

また、ミニバンやSUV用に設計されたSpec.Sは街乗りを快適に走行できるセッティングがベースになっており、減衰調整をすることで、重心の高さから来る特有のふらつきを軽減し、ワインディングでも気持ちよく走ることが可能になります。

輸入車用万能モデル!Spec SI

引用元:http://www.largus.co.jp

街乗りからスポーツ走行まで対応する輸入車向け万能モデル。

日本の路面に適した輸入車向け車高調をコンセプトに、乗り心地を気にせずローダウンできるという基本はSpec.Sと変わらず、車種が持つ特性に合わせて最適なセッティングで開発しました。減衰調整次第ではスポーツ走行までカバーします。

軽専用車高調!Spec K

引用元:http://www.largus.co.jp

Spec.Sの性能を踏襲した軽自動車専用車高調。

スペースが狭く、ストロークの確保が難しい軽自動車のために開発されたSpec.K。自社のノウハウを生かし、乗り心地と車高調整幅を犠牲にすることなくSpec.Sと同等の性能を持たせており、その質の高さは軽自動車専用の車高調だからこそでしょう。

もっと下げたい方へ!Spec D

引用元:http://www.largus.co.jp

スーパーローダウンを実現しながら実走行可能な調整範囲を確保。

「もっと下げたい」というユーザーの声から生まれたSpec.D。ショート化された専用部品を用いて、従来の車高調では不可能だったダウン量を確保しつつ、スーパーダウンの車高調ではなかなかできなかった実走行可能な調整範囲を確保しています。しかし、車の改造状況や個体差などによって最低地上高が確保出来ない場合があるため、取り付けの際には注意が必要です。

2WAY減衰&タンク別体のハイエンドモデル!Spec RS

引用元:http://www.largus.co.jp

伸び・縮みの2WAY構造で独立調整が可能。

別タンク式の車高調で、別タンクにガス室を置くことで、ストローク量とオイル量を増やし、従来の単筒式では実現不可能だったガスの低圧化を実現しています。伸び側と縮み側は32段階調整もの細かな設定が可能になっており、ハイエンドモデルにふさわしい仕様になっています。

車高調だけじゃない!ラルグスの他の商品

のりさんのクラウンアスリートGRS182タワーバーの画像
のりさんのクラウンアスリートGRS182タワーバーの画像
引用元:のりさんの投稿

細かな調整を可能に!リアアジャスターキット

引用元:http://www.largus.co.jp

リアの車高が下がりづらい車種のために開発されたキット。ダウンサスでは収まりが悪い、現状のバネレートや自由調に納得がいかない、車高調ではリアの下げ幅が足りない、などの問題を解決してくれます。無段階調整式で平均調整幅は50mmとなっており、微調整から大幅な調整まで可能です。

ストラットタワーバー

引用元:http://www.largus.co.jp

車高調と一緒に取り付けたいのがストラットタワーバーです。車は、路面からのショックをサスペンションとボディのたわみで吸収しています。ノーマル車は柔らかい純正サスペンションを備えているため、ボディのたわみは少なく済みますが、車高調などの硬いサスに変更すると、サスが吸収しない分、ボディは強いショックを受けるようになります。

ここで登場するのがタワーバーです。タワーバーは、ボディーのたわみを抑える事で硬いサスペンションが正確に作動するようにしてくれます。ラルグスのタワーバーは車種専用設計で、車体ごとに最適な形状となっています。

CARTUNEユーザーの装着レビュー

あおすがちゃんさんのスイフトスポーツZC33Sの画像
あおすがちゃんさんのスイフトスポーツZC33Sの画像
引用元:あおすがちゃんさんの投稿

あおすがちゃんさん、ラルグスのショックに社外の直巻きスプリングに交換。

品質の高いラルグスのショックをベースに、動きのいいスプリングを組み合わせれば性能もさらにアップします。

すあまマンさんのスイフトスポーツZC33Sの画像
すあまマンさんのスイフトスポーツZC33Sの画像
引用元:すあまマンさんの投稿

すあまマンさんはスイフトに装着。

車種別で開発しているので下げ幅もバッチリですね。

ラルグス まとめ

引用元:http://www.largus.co.jp

高品質で低価格なラルグスの車高調は愛車のスタイルとお財布事情にもマッチすること間違いなし。なかなか理想の車高まで落ちない!なんて悩みも解決できるはず。

チューニング次第では、隠れた性能を引き出せるかもしれません。初めての車高調としてもおすすめできるメーカーなので、ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。

新着記事

おすすめ記事