2019年09月12日 (更新:2024年08月22日)
車載スピーカーをカスタム!選び方やおすすめを紹介!
カーオーディオのスピーカーってなかなか選ぶのが難しいですよね。スピーカーは買って装着してみないと性能がわからないパーツですので、ブランドや値段で選んでしまいがち、そこで今回はスピーカーの選び方についてわかりやすく解説します!
カースピーカー(車用スピーカー)を交換する理由は?
初めからスピーカーが装備されているのに、なぜ交換する必要があるのか?それには理由があります。近年ではスピーカーを標準装備する車種が非常に多いですが、標準装備しているスピーカーの大半がコスト重視のため、肝心の音質はさほど良いとは言えません。
加えて、車両価格を少しでも抑えるために、スピーカー等が一切装備されていない「オーディオレス仕様車」もわずかながら存在しているのも事実なのです。音楽やラジオ、そしてナビの音声案内等の「車内の音づくり」をより良くしたいというのであれば、スピーカーの交換を強くおすすめします。
カースピーカー(車用スピーカー)の種類
スピーカーを交換するにはまず、どんな種類のものがあるのかを知る必要があります。車用のスピーカーには大きく分けて2タイプあるので、それぞれどのような特徴があるのか挙げながらご紹介します。
セパレートタイプ
「セパレートタイプ」とは、「低音」「中音」「高音」のそれぞれの音色を出すスピーカーが分けられているタイプです。そのため、車内における音の立体感が生まれ、非常に聴きやすくなります。
しかしセパレートタイプはスピーカーの数が必然的に多くなるので、値段も高額。また配線作業をDIYで行う場合、スピーカーの設置箇所やドア回り・インパネ周辺等に考慮しながら配線作業を行わなければなりません。
フルレンジタイプ
「セパレートタイプ」とは異なり、「低音」「中音」は一緒のスピーカーから音を出し、その中心部分に「高音」を専門にする「ツィーター」と呼ばれる別ユニットを組み合わせた一体型スピーカーを「フルレンジタイプ(別名:コアキシャルタイプ)」と言います。
一体型スピーカーなので配線作業が非常にシンプルなうえ、値段もリーズナブルなのが特徴です。しかし「セパレートタイプ」と比べて音が密集して出力されるため、音質は劣ってしまいます。
車用スピーカーの選び方
「セパレートタイプ」そして「フルレンジタイプ」のそれぞれの特徴をあげながらご紹介しました。さらに掘り下げてより具体的に、どのメーカーのどんな種類のスピーカーを探せばよいか、選ぶ時の基準とともにご紹介します。
スピーカーを「音質」重視で選ぶ
スピーカーを交換する上で断然「音質」重視で選ぶ場合は、「高音質」を得意とするメーカーを選ぶことをおすすめします。例えば「カロッツェリア(パイオニア)」や「ケンウッド」の場合、元々の会社が古くからある音響メーカーで音響に関して豊富なノウハウがあります。
「餅は餅屋」という言葉があるように、高音質なスピーカーを求めているのであれば、音響メーカーが手掛けるスピーカーをチョイスしましょう。
スピーカーを「価格」重視で選ぶ
「音質」も重視したいけど、まず何より「安さ」でスピーカーを選びたい場合は、様々なカー用品を生み出すメーカーを選べば間違いありません。例えば、カーナビやドライブレコーダーなども販売している「アルパイン」や「クラリオン」が有名です。
「値段の安さ」と「聴き心地がよい音質」のバランスに優れ、愛用するユーザーも数多くいらっしゃいます。
スピーカーを取り付ける「車種」から選ぶ
「音質」も「値段」も大事だけど、まず「乗っている車種に装着できるか不安」という方も多いでしょう。そんな方のために、実は「車種専用スピーカー」というものも存在します。
スピーカーを販売する一部のメーカーは、デザインのみならず、車内環境や音の広がり方を緻密に計算し開発した専用スピーカーを販売しています。専用設計なので、音の聴き取り具合や広がり方が格段に向上します。
おすすめのカースピーカー(車用スピーカー)を紹介
これらの選ぶポイントを踏まえて、いくつかおすすめのカースピーカーをご紹介します。
カロッツェリア(パイオニア) 17cm2ウェイスピーカー TS-F1740
こちらは大手音響メーカー「パイオニア」の車向け音響ブランド「カロッツェリア」のスピーカーです。「カロッツェリア」は業界の中でも非常に人気が高く、抜群の信頼性があります。
なかでもこちらは一体型のコアキシャルタイプ(フルレンジタイプ)ながらも、最新技術を生かし、立体的な音楽を楽しめる「ハイレゾ」にも対応した人気商品です。値段も安く、初めてスピーカーを交換される方にも非常におすすめです。
KENWOOD 3wayセパレートカスタムフィットスピーカー
こちらもカロッツェリア同様、老舗音響メーカーのケンウッドのセパレートタイプスピーカーです。特殊な磁気回路とウーファー部分に高剛性グラスファイバーを採用したことにより、繊細で温かみがある音色を作り出します。
また高音専門のツィーターにもメインスピーカーと同じ技術を用いることで、音一つ一つがはっきりと聴こえるうえ、壮大な世界観を演出します。
アルパイン 2ウェイスピーカー
こちらはカー用品メーカー「アルパイン」製の16cmコアキシャル型スピーカーです。他社にも引けを取らない圧倒的な安さが武器ですが、それだけではなく、ウーファー部分には高い音から低い音まで繊細な音もはっきりと再現する「高剛性P.P.マイカインジェクションコーン」と独自の磁気回路を採用し、歪みやノイズが出にくい耐久性のあるスピーカーとなっています。
まとめ
スピーカーをせっかく交換するのなら、「値段」や「なんとなく知ってるブランド」だけで選んでは非常にもったいないのです。もっと深く探求するのであれば、「よく聴く音楽ジャンル」や「理想の音の広がり方」だけでも、選ぶスピーカーの種類が異なってきます。
快適なドライブを実現するためにも、車用スピーカー選びは慎重に行ってくださいね!