【ハイエース徹底解剖】 [ 車高別] ハイエースにおススメのトーションバー教えます!

2019年11月03日

【ハイエース徹底解剖】 [ 車高別] ハイエースにおススメのトーションバー教えます!

labelハイエースバン

車高を下げていってもバンプタッチの恐怖に怯えずに済む足回りへ!ハイエースにおけるトーションバーの選び方から、おススメの社外トーションバーまでこれを見れば間違いナシ!

強化トーションバーとは?

強化トーションバーとは、純正よりも径の太いトーションバーのことで、純正よりも高いバネレートを持っています。

トーションバーのバネレートは直径に比例しているので、径の太いモノへ交換することでバネレートを引き上げることがでるのです。

強化トーションバーを入れるタイミングとサイズは?

~2インチまでのローダウンでタイヤハウスに不安を感じた時

最大積載量1tのハイエースは、大荷重にも耐えられるように純正では少し固めの足回り。そのため、通常2インチまでのローダウンではトーションバーを交換しないことが多くなっています。

もっとも、常に積載量の多い場合や、ディーゼルモデルやワイドボディモデルのようにフロント荷重の大きい車両においては、例え充分な対策(薄型バンプストップへの交換やスタビリンクアジャスターの導入)をしてあったとしても、フロントセクションが柔らかく感じることも。

そういった場合は、トーションバーの径を太くし、バネレートをあげてやることで、しっかりとしたハンドリングを手に入れることができます。

また、ハイエースの純正トーションバーはマイナーチェンジごとに徐々に太くなる傾向があります。そのため、純正トーションバーの径が細い、初期モデル(1型・2型)のユーザーに関しては例え1.5インチダウンであっても交換を視野に入れて良いでしょう。

こういった場合、純正サイズによりけりですが、流用を基本に考えるなら、26530(品番)の25.1mm径もしくは、26540(品番)の25.6mm径を取り付けるのが良いでしょう。社外品への交換を考えるならば、26.0を用いることが一般的です。

3インチ以上のローダウン

3インチ(約75mm)以上のローダウンでは、バンプラバーとサスペンションアームの隙間が極めて短くなります。そのため、トーションバーを硬くすることで、サスペンションの稼働量を少なくして上げる必要があります。

この場合における標準的なサイズは27.5mm径。ただし、ガソリンエンジンでナローボディ(4ナンバー車)の場合はフロント荷重がやや軽くなるため、堅く感じることも。そういった場合、26.8㎜径などの中間サイズを用いることが多くなっています。

また、27.5mm/26.8mmどちらのトーションバーであっても、スプリングの強度純正に比べかなり高まるので、ダンパー交換は必須です。

社外製トーションバー(2WD)

26.0mm

2インチまでのローダウン車両で、一般的に使われるサイズがこの26.0mm径。様々なメーカーから販売されていますが、特におススメなのが、玄武製の強化トーションバー。

ハイエース業界ではいわずと知れた名店の逸品。ただ引き締めるだけでなく、しなりや動きのバランスまで拘った設計は、ローダウン状態でも、純正より乗り心地がいい!なんて話もあるほど。

玄武 REAL FORCE チューンドトーションバー [φ 26.0]

引用元:https://www.genb.jp/item_list/182/1/

RANCHO

引用元:http://www.tenneco.co.jp/aftermarket/rancho/hiace_suskit.html

純正と同じ黒いデザインだと交換した気がしない!というユーザーにおススメなのがrancho製のトーションバー。主にクロカン車などを手掛けるプレミアムサスペンションメーカーでその性能は疑う余地ナシ!

26.8mm

ナロー・ガソリンモデルにおける3インチローダウンや、2インチローダウンで大量の機材を積んだまま移動するユーザーにおすすめなのが、この26.8サイズ。同じく玄武からのご紹介です。

玄武 REAL FORCE チューンドトーションバー [φ 26.8]

引用元:https://www.genb.jp/item_detail/1127/

27.5mm

3インチ(75mm)以上のローダウン車両におススメな強化トーションバーがこの27.5サイズ。今回は玄武に加えて、ハイエース界の老舗rimコーポレーションの製品も紹介します。

玄武 REAL FORCE チューンドトーションバー [φ 27.5]

引用元:https://www.genb.jp/item_detail/1087/

rimハイパートーションバー(27.5Φ)

引用元:http://www.rim-corp.com/category/detail/hiace/torsion-hiace/

社外製トーションバー(4WD)

4wdモデルは純正では、2WDモデルより柔らかめのセッティング。1.5インチ以上のローダウンは難しい側面もありますから、選ぶとしても最大26.0mmまでがベスト。硬くなることが不安であれば、25.6のモノを選ぶとよいでしょう。

4WDではブランド別に紹介していきます。

rancho製

引用元:http://www.tenneco.co.jp/aftermarket/rancho/hiace_suskit.html

サイズ

  • 26.0のみ

玄武製

引用元:https://www.genb.jp/item_list/182/1/

全4サイズ

  • 25.1
  • 25.6
  • 26.0
  • 26.8

RIMコーポレーション製

引用元:http://www.rim-corp.com/category/detail/hiace/torsion-hiace/

全2サイズ

  • 26.0(強化トーションバー)
  • 27.5(ハイパートーションバー)

純正トーションバーの代表的サイズ

純正トーションバーのサイズは型式やグレードによってさまざま。全てではありませんが、CARTUNE MAGAZINE編集部が調べた結果を掲載します。流用される場合などの参考にしてください。尚、4WDと2WDはトーションバーの長さが異なるので互換性はありません。

品番 太さ 備考
26290 23.5
26480 不明 26510より細いとの情報アリ
26490 不明 26510より細いとの情報アリ
26500 不明 26510より細いとの情報アリ
26510 24.2φ
26520 24.5φ
26530 25.1φ
26540 25.6φ
26550 23.0Φ 4WDモデル
26560 24.1Φ 4WDモデル
26570 24.4Φ 4WDモデル

※グレードや型式と品番の関係ですが、編集部側でこれがついているという保証ができなかったので掲載していません。自分の車にどのトーションバーがついているのか気になる場合はジャッキアップをしてノギスで計るのが最も正確な方法です。

まとめ

  • 2インチまでのローダウンなら26.0mm径がベスト!
  • 3インチ以上のローダウンではダンパー交換必須!