2019年09月21日 (更新:2024年02月20日)
ウィッシュのマフラーおススメ13選をユーザーレビューとリアルサウンドで紹介します!
ウィッシュは、2017年までトヨタが製造・販売を手掛けていたミニバンです。スポーティさを取り入れたエクステリアデザインで、幅広い世代に支持されました。 今回は、そんなウィッシュにおススメのマフラーを13選をご紹介します。
ウィッシュのマフラーを選ぶうえでの注意点
マフラーを変更する際に気を付けたいのが、マフラーの車検適合。現在、スポーツマフラーに対する規制は厳しくなっており、マフラーの音量や排ガス測定値によっては車検に通らない可能性が出てきます。そういったマフラーはディーラーへの出入りも禁止されるケースがあるため、メンテナンスをディーラーに依頼していた方などは注意が必要になります。
また、購入する前は必ずマフラーが適合する型式を確認して購入するようにしましょう。純正バンパー、エアロ装着車への取り付け確認も事前に行うように注意してください。さらに装着後は、マフラーテールの位置が低くなるため、純正マフラーと比較して駐車場の車止めなどに接触する危険性が高くなります。 特にフル乗車時などはクリアランスが少なくなることを忘れずにおきましょう。
ウィッシュ20系のマフラーおススメ5選!
FUJITSUBOオーソライズ A-S
音はほとんど変わらず! さすがに通勤車で煩いと嫌になりそうなのでこれであり!
オーソライズはフジツボを代表するマフラーシリーズ。フジツボだからこそできる、保安基準適合内で低~中回転域での実用的なパフォーマンスを重視し、独特の管楽器のような音色で、スポーティさを演出してくれます。
- 保安基準適合(車検対応品)
5ZIGEN BORDER-S
車種のバンパー形状に合わせて2種類のテールエンドとなる、ラウンドタイプとオーバルタイプを用意。 どちらのテールエンドにするかはユーザーの好みで変更することもできます。
またテールエンドには、パンチング構造を採用し、目立たない部分にまでこだわったシリーズです。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改GT box 06&S
柿本の製品には、レース用マフラーを作っていた同社のノウハウが注ぎ込まれており、高い品質を備えています。
柿本改GT box 06&Sは「中低速でのトルクを確保し、hyper GT box Rev.よりも高回転でのレスポンスを強調」をテーマに開発が行われメインサイレンサーをより高回転重視とするためのスリムな設計となっています。
またJASMA基準での排気音でありながら柿本改サウンドを堪能できるチューニングが施され、よりドライビングを楽しい物としてくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
音は静かな方ですが夜間の外出が 少し気になります😅
MODELLISTA スポーツマフラー
モデリスタはトヨタのカスタムブランドとなりますがそんなモデリスタから販売されているスポーツマフラーになります。
純正カスタムでフィット感の心配なくマフラー交換を行いたい場合はこちらのマフラーがオススメです。
rossomodello COLBASSO Ti-C
エンジンかけた時の音は好きなんだけどアイドリングと走行時の音はイマイチ😩やっぱでも何だかんだ気に入ってます🤣
ロッソモデロはマフラー専門メーカーでエキゾーストの開発において相反する「スポーツ性能」と「静粛性」の両立し、長年のエキゾースト開発で培われた技術と、車種に合わせた専用設計のパイプレイアウトで高排気効率を実現しています。
- 保安基準適合(車検対応品)
ウィッシュ10系のマフラーおススメ8選!
HKS LEGAMAX Premium
HKSの『LEGAMAX Premium(リーガマックス プレミアム)』は、車種別のテールデザインとしたことで、よりスタイリッシュに進化したマフラーです。リアビューにインパクトを与えつつ、最適なバランスで設計されたテールには高品位ステンレスであるSUS304を素材に採用。消音材に業界初の「Advantexグラスウール」を用いることで、圧倒的な耐久性を実現しています。
- JASMA基準(車検対応品)
APEXi N1 evolution Muffler
APEXiが「N1マフラーの完成形」と謳う、『N1エボリューションマフラー』は片側斜め出しという特徴的なスタイルのマフラーです。ストレート構造ながら保安基準にも適合しており、パワー&サウンドの向上とレーシーなリアビューをウィッシュにプラスします。サイレンサー/テール共に専用設計になっているため、フィッティングも抜群のマフラーです。
DAD ラグパワーマフラー
ラグジュアリー&エレガントなスタイルで、人気のギャルソンが展開するパーツブランド「D.A.D」の『ラグパワーマフラー』は、エンジン性能を最大限に引き出すためにエンジン専用に開発されたマフラーです。他ブランドのエアロにも装着できるよう、テールエンドはスライド調整式を採用。D.A.Dらしいスワロフスキー・クリスタルを用いたエンブレムが高級感を漂わせます。
5ZIGEN BORDER-S
エアロやホイールなど、カスタムパーツの販売を手掛ける5ZIGEN。『BORDER-S(ボーダーエス)』は、バンパー形状に合わせてテールエンドをラウンド/オ―バルからチョイスできるマフラー。エンド内部はパンチング構造になっており、細かい部分にも手を抜かないこだわりが光るシリーズです。
FUJITSUBO Wagolis
車種に合わせて最適なテールエンドを選んで開発されており、後付け感のない自然なスタイルを実現しているのがワゴリス。マフラー老舗メーカーだけあって、見た目だけでなく性能面でも、その質の高さが伺えます。
エキゾーストサウンドが心地良く、クイックレスポンスも実現。気持ちよく走らせたい人におすすめです。
- JASMA基準(車検対応品)
FUJITSUBO LEGALIS POWER Getter
社外マフラーのフジツボ パワーゲッターは流石に30万㎞以上使うと良い音よね。 初めて取り付けた時は見た目に寄らず静か過ぎで残念だったんですけど。 今では踏み込みたくなるサウンドΨ(`∀´)Ψ 夜峠行くと走り屋が振り返り「ウィッシュ?」と言う(^w^)
フジツボ Legalis(レガリス) パワーゲッターはKカーからスポーツカーまで幅広い車種を対象に設計。サイレンサー部分は迫力の砲弾型サイレンサーを採用しカシメ、テーパー、ラウンドから選択できます。
また、性能面では全回転域でのバランスの良いパワー向上を重視しセンターパイプはパワーゲッター向け専用に開発されました。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改GT box 06&S
なぎぱぱさんのアドバイス通りzne10用をzge20wにポン付けできて最高。 たいこのガリ傷のせいでジャンク品扱いだったけど全然綺麗だし状態良くてびっくり。 前はロッソモデロのマフラーだったけど柿本の方が低音が響いて、音量もそこそこあって買って良かった。 チタンテールもかっこいい。
柿本の製品には、レース用マフラーを作っていた同社のノウハウが注ぎ込まれており、高い品質を備えています。
柿本改GT box 06&Sは「中低速でのトルクを確保し、hyper GT box Rev.よりも高回転でのレスポンスを強調」をテーマに開発が行われメインサイレンサーをより高回転重視とするためのスリムな設計となっています。
またJASMA基準での排気音でありながら柿本改サウンドを堪能できるチューニングが施され、よりドライビングを楽しい物としてくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改 hyper GT box Rev.
エキゾーストの重鎮である柿本改のマフラーHYPER GT box Rev.インナーサイレンサーなしでも音を抑制しつつ、トルクやレスポンスなどの性能はしっかりと発揮するハイクオリティぶり。
またノーマルのステンカラーにオプションとなるチタンフェイスジャケットを装着することで、2つのカラーを気分によって変更できるユーザー志向設計となっています。
- JASMA基準(車検対応品)
まとめ
クルマのリアビューにインパクトを与え、トルクとパワーアップが期待できるマフラー変更は、カスタムをする上で外せないメニューの一つでしょう。現在は様々なメーカーから交換用のマフラーが販売されており、音量や音質を動画でアップしているメーカーも少なくありません。今回紹介したマフラーはほんの一部です。こだわりのマフラーで、ウィッシュをカスタムしてみてはいかがでしょうか。