N-BOXカスタムにおススメのカスタムパーツ5選 | CARTUNEマガジン
N-BOXカスタムにおススメのカスタムパーツ5選

2019年08月01日 (更新:2022年04月27日)

N-BOXカスタムにおススメのカスタムパーツ5選

軽自動車No.1の販売台数を誇るホンダ・N-BOX。コンパクトなボディサイズの中に広大な車内空間を実現しているスーパーハイトワゴンです。今回はそんなN-BOXの魅力とおすすめのカスタムパーツをご紹介します。

N-BOXの魅力

とにーさんのNボックスカスタムJF3サスペンションの画像
とにーさんのNボックスカスタムJF3サスペンションの画像

2014年から現在にかけて、ホンダが製造および販売を手掛けているJF3/4型N-BOX。軽自動車規格に収まるコンパクトなボディを採用していながら、普通車顔負けの広大な車内空間を有しています。2018年軽自動車販売台数No.1を獲得した人気モデルです。

エヌボックスカスタム( N-BOX)の最大の特徴は車内空間の広さだけではありません。全高の高いワゴン車であるにもかかわらず、優れた走行性能や普通車並みの上質感も備わっています。安全装備や快適装備はもちろん、両側スライドドアの採用など実用性の高さも抜群です。

さらに、N-BOXには標準モデルとN-BOXカスタムの2種類が存在しています。より自分好みのモデルをチョイスできるところも魅力的なポイント。上記のCARTUNEユーザーのように、足回りをイジるだけでとてもカッコいいN-BOXに仕上げることもできますよ。

エヌボックスカスタム( N-BOX)のおススメのパーツ5選

Silk Blaze【LYNX WORKS】

引用元:http://www.kspec.jp

これからN-BOXにおすすめのカスタムパーツをご紹介していきます。まずはじめにご紹介するのは、JF3/4型N-BOXカスタム向けに販売されているエアロパーツ。ピックアップしたのはSilk Blazeが展開しているブランド「LYNX WORKS」の製品です。

「LYNX WORK」のN-BOX用製品一覧は以下のようになっています。

  • フロントリップスポイラー タイプS
  • フロントグリル
  • サイドデカール

大がかりなエアロキットではありませんが、スポーティーさを強調しつつ周囲に威圧感を与えるフロントマスクに仕上げることができます。特にフロントグリルは高級車のような貫禄です。サイドデカールは単調なスクエアボディにロー感を演出しています。

WORK【SCHWERT / QUELL SOLO】

引用元:https://www.work-wheels.co.jp

続いてご紹介するカスタムパーツはアルミホイールです。車のドレスアップは足元から、というだけあって、アルミホイールを装着することで車のイメージは大きく変わります。ホイールのデザインによって、異なる雰囲気を演出できるところが面白いですよね。

今回ピックアップしたアルミホイールはWORKの「SCHWERT/QUELL SOLO」です。2×10のクロススポーツデザインを採用したメッシュホイールになります。こちらの製品なら、N-BOXの足元にラグジュアリーな印象をプラスすることが可能です。

サイズ展開は18インチ/17インチ/15インチの3種類。N-BOXに装着するなら15インチが無難な落としどころです。「SCHWERT/QUELL SOLO」の1本あたりの価格は、15×4.5Jのホイールサイズで22,000円となっています。

柿本改【GTbox 06&S】

引用元:https://www.kakimotoracing.co.jp

スーパーハイトワゴンであるにもかかわらず、走りもこだわって開発されているN-BOX。どうせならマフラーも交換して、より楽しいドライブを満喫したいですよね。そこで今回は、柿本改の製品の中でJF3/4型N-BOXに適合する「GTbox 06&S」をご紹介します。

ストリートでの運転を思いっきり楽しむために開発されたスポーツマフラーです。実用域となる中低速トルクを犠牲にすることなく、高回転域でのレスポンスを強調しました。軽量設計に仕上がっていることもあり、N-BOXの走りに軽快な印象を与えてくれます。

スポーティーで心地よいサウンドを奏でるマフラーでありながら、厳しい騒音規制にも対応しました。また、「GTbox 06&S」はビジュアルもこだわっています。チタンフェイスのテールエンドが、N-BOXのリアビューを鮮やかに彩ってくれるでしょう。

Spiegel【KS4ローダウンスプリング】

引用元:https://www.spiegel.co.jp

ホイールやマフラーを交換したなら、さらにスポーティーなスタイルを追求したいところ。愛車のカッコよくカスタムするうえでの必需品といえば車高調です。しかし、車高調は本体価格と作業工賃を合計すると、10~20万円程度の出費を覚悟する必要があります。

それだけの予算を確保することができないという人もいるでしょう。そんな悩みを解決してくれるのがローダウンスプリングです。車高調のように車高調整や減衰力調整はできませんが、車をほどよくローダウンすることができます。

今回はSpiegelが販売している「KS4ローダウンスプリング」をピックアップしました。こちらの製品なら、29,000円というお手軽価格でローダウンを楽しめますよ。高い強度・耐久性を兼ね備えているので、長期間の使用も安心です。

D.A.D【ロイヤルラウンジシートカバー】

引用元:https://www.garson.co.jp

軽自動車としては十分に上質なインテリアを採用しているN-BOX。しかし、N-BOXのインテリアは実用性重視なので豪華な印象はありません。また、シートも軽自動車らしさ全開です。N-BOXに高級感をプラスしたい人「ロイヤルラウンジシートカバー」がおすすめ。

こちらはラグジュアリーパーツブランドとして高い知名度を誇るD.A.Dが販売しています。良い意味で軽自動車らしさのないラグジュアリー志向のシートに仕上げることができ、インテリア全体の質感を大きく引き上げてくれるでしょう。

シートカバー内部にはウレタンを贅沢に使用しているため、ふかふかのソファに座っているかのような満足感を味わえると思います。カラーバリエーションの種類が豊富なので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。価格は55,000~95,000円です。

エヌボックスカスタム( N-BOX)のおススメカスタムパーツまとめ

KEISUKEさんのNボックスカスタムJF3洗車の画像
KEISUKEさんのNボックスカスタムJF3洗車の画像

軽自動車に求められているクオリティを大幅に上回ったJF3/4型N-BOX。N-BOXが登場したことで、ほかのメーカーもその完成度に追随せざるを得なくなりました。ユーザーにとってもメーカーにとっても、N-BOXは非常に画期的なモデルだったのです。

今回はそんなN-BOXにおすすめのカスタムパーツを5つご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。いくらN-BOXが完成度の高い車種に仕上がっているとはいえ、あくまで軽自動車であることには変わりありません。

普通車と比べて物足りない部分は、メーカーの代わりにユーザーがカスタムを施して補ってあげる必要があります。幸いにもN-BOXはアフターパーツが充実しているので、自分好みのカスタムを追求することができるはずです。

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