2019年07月27日 (更新:2024年08月22日)
200系ハイエースにおススメのミラー5選を紹介!
キャンプなどのアウトドアや、商用車として多く使われている200系ハイエースは、その車内空間の広さから、便利な車・働く車として人気の車種です。仕事で使うのであればあまりカスタムの必要はないかもしれません。しかしプライベートで乗る場合は個性を出したい、商用車と間違えられたくない、という方もいらっしゃるでしょう。今回は、少しのカスタムで自分の色を出すことができる、おすすめのドアミラーを5選紹介します。
200系ハイエースのミラーの選び方
皆さんご存じの通り、車のミラーは運転の安全性を考える上で無くてはならないパーツの1つです。
走行中後方を確認するということは、運転をするにあたって、欠かせない要素です。そのためミラーに求められるのは、いかに死角を無くし後方の視界を確保出来るか、ということです。
しかし、機能性のみに重点をおきミラーを選ぶと無骨なミラーになってしまうことが多いです。より、愛車に個性が出せるよう、近年では、ドアミラーにLEDのウィンカーを付けているものや、ブルーミラーによって眩減とドレスアップの両方の効果を併せ持つものも出てきています。
後方が見えやすいということは必要最低限の条件ではありますが、それに加えて、LEDなどで選ぶのか、メッキなどでドレスアップを選ぶのかといった要素も選ぶ時の基準になるでしょう。
おススメミラー5選
Revier LEDウィンカー ドアミラーカバー交換タイプ
近年、純正車両でも採用されてきているシーケンシャル(流れる)ウィンカーをドアミラーに採用した商品です。
純正色と同じ色合いにすることで、違和感無く取り付けることができるうえ、ウィンカー部に装飾されたメッキが高級感を向上させてくれます。
カバー交換タイプですが、隙間無く密着させることができ、、電動格納やミラーヒーターなどの純正機能をそのまま使用可能です。
アウトバーンミラー ワイドブルーミラー
純正ミラーでは見えない範囲を映し出すことができる広角ミラーとなっており、運転中に死角となりやすい、斜め後ろの視界をカバー。歪みやひずみが無いように加工してあるので、距離的な違和感を感じずに綺麗な視界を保つことができます。
ブルーミラーになっており、ドレスアップ効果も期待できるおすすめの商品です。
Valenti ジュエルLEDドアミラーウィンカー
4つの輝きを放つLEDが内蔵されているドアミラーです。通常のウィンカー機能では9発のLEDと2本のLEDファイバーが光り、ポジション機能では2本のLEDファイバーがホワイトもしくはブルーに光ります。
そして、ウェルカムランプには、ドアミラー下部にLEDが内臓されているので、暗い駐車場であっても足元をしっかり確認できるようになっています。
シーケンシャルドアミラーウィンカー
メッキの外観はドレスアップ効果も抜群で、ハイエースのエクステリアに高級感をプラスします。さらに、LEDを内臓したウィンカーによってキレの良い光り方をしてくれるドアミラーです。
シーケンシャルウィンカーとなっているので、ミラー内部に矢印のウィンカーをうまく配置することで、より見えやすく、カッコよくすることができます。電動格納機能も付いており、車検にも対応している商品です。
TRISTAR’S カーボン調 ドアミラーカバー
ハイエースにスポーティさをプラスしたいのであれば、カーボン調のドアミラーカバーの導入もありでしょう。
ABS製の樹脂で製造されているので、形状のズレが少なく衝撃に強い素材になっています。
また、両面テープではめ込むだけの簡単取り付けなので、ドレスアップの入門としてもおすすめ。簡単取り付けで、気軽にスポーティな雰囲気をプラスできます。もちろん、実用性の面でも申し分ありません。
まとめ
200系ハイエースは仕事で使われることが多いように思われがちですが、アウトドアなど、プライベートな場面でも非常に便利で魅力的な車です。
しかし、ノーカスタムでは商用車のような味気のなさもあるので、プライベート使用の際は少し個性を見せたいところ。
ちょっとしたカスタムで自分なりのハイエースに仕上げていくことができますし、街中を走行していても商用車とは間違われることはないでしょう。
ドアミラーをカスタマイズすることによって見えやすさが向上するだけでなく、ドレスアップも可能となれば取り入れるほかありませんよね。人とは違ったドアミラーを装着し、200系ハイエースをさらにかっこよくしていきましょう。