2019年07月24日 (更新:2024年07月16日)
ジムニーJB23型のおすすめマフラー完全ガイド!ユーザーレビューとマフラーサウンドも紹介します!
JB23ジムニーの最大の魅力は、その圧倒的な悪路走破性です。リジットアクスル式サスペンションやラダーフレームなど、贅沢な設計が光ります。また、ジムニーの中でも最長のロングセラーモデルであるJB23では、豊富なカスタムパーツが用意されています。この記事では、オーナーの投稿や動画を参考に、おすすめのマフラーを紹介します。JB23ジムニーの魅力を最大限に引き出すパーツ選びに役立つ情報が満載です。
この記事の目次
- ジムニーJB23型のマフラーを選ぶうえでの注意点
- ジムニーJB23型のマフラーおススメ20選!
- FARM マフラー エキゾーストシステム MUDSTAR
- MRS ステンレスリアマフラー
- HKSスーパーターボマフラー
- HKS LEGAL
- AGITOレーシングマフラー
- Bluefin Type02
- APIO TOTSUGEKIジェットストリームマフラー静香御前
- APIOヨシムラマフラー
- 5ZIGEN SP マフラー
- FUJITSUBOオーソライズ A-K
- ORSタニグチ コンペティションマフラー3
- ハイブリッジファースト ジェントルマフラーsmart
- rosso modello COLBASSO Ti-C
- rosso modello GT-8
- WIRUS WIN クイックツインマフラー バズーカータイプ
- WIRUS WIN ハイパークイックマフラー
- Peak’sレスポンス フルデュアルセンターマフラー
- BLITZ NUR-SPEC VSR
- 柿本改 Class KR
- MONSTER TYPE Sp-X
- マフラー交換で運転が楽しくなる!
マフラーを交換すると心地良いエキゾーストサウンドと迫力のあるリアビューを手に入れることができます。アクセルを踏み込んだ際のマフラーからの咆哮はクルマとの一体感を得られる最高の経験です。また迫力のあるデザインでリアビューが一変し、より愛着が湧いて来ることは間違いありません。
しかし、マフラーに関してはいくつかの法令が定められていますので、マフラー交換の前に確認しておきましょう!
ジムニーJB23型のマフラーを選ぶうえでの注意点
■音量に関する規制
マフラーから排出される音量は、普通乗用車の場合で96dB(デシベル)以下、軽自動車の場合で97dB(デシベル)以下と定められており、その数値を超える場合、車検には通りません。
■最低地上高に関する規制
保安基準第3条において、車両の最低地上高を9センチ以上確保しなくてはならないとしています。つまり車両の底部に設置してあるマフラーが9センチ未満の場合、車検には通りません。
■装着位置に関する規制
マフラーのテールエンドが車両のバンパーから飛び出していたり、尖っていたりする場合、車検には通りません。
■排気ガスに関する規制
エンジンから排出する有毒なガスなどの発散を防止する装置「触媒」が装着されていない場合、排ガス規制に該当するため車検には通りません。
車検も安心の車検対応品は?
上記で説明してきた内容をクリアしており、車検も問題なく通ることが証明されている場合は、マフラー本体やメーカーの説明に以下のどれかが刻印または記載されているため購入の際の目安にしてください。
- JASMA認定品
- JQR認定品
- 保安基準適合品
- 車検対応品
ただし、認定品ではなくとも車検を考慮して設計されているマフラーであれば車検に通りますので、上記の記載がないため車検に通らないというわけではありません。
ジムニーJB23型のマフラーおススメ20選!
FARM マフラー エキゾーストシステム MUDSTAR
ジムニーのアフターパーツを多くリリースするモーターファーム。マフラーエンドをフレームに近づけて全長を短くすることで、オフロード走行時に岩や障害物との干渉を最小限になるよう考慮されています。
適合としては純正バンパーは取り付けできませんが、社外のショートバンパーの場合は取付可能で、すべての製作・生産・設計は国内で行い、職人が手作業で溶接しているのが特徴です。
- 車検対応品
MRS ステンレスリアマフラー
ノーマルマフラーが下向きで寂しげなので、リアピースだけ交換✌️ なるべく控えめな音量でお安い新品をオークションでGET! 見た目良し👌
ウィルズウィンのマフラー見た目迫力があって良かったんですが、抜けすぎなのか低速が使い物にならない(笑) なのでマフラー元に戻しました^_^ 見た目の迫力には欠けますが回せばいい音!
色々なメーカーの物と迷いましたが、ノーマルバンパーに取り付けられる物ということと、音量が控え目な物ということを念頭に探した結果、ネット等でも評価の高かったMRS中京さんの物にしました。 カラーはせっかくなのでチタンカラーバージョンを選択。音量控え目といっても変えてエンジンをかけた瞬間からノーマルとは違うと感じられました。特に3000から上は気持ちの良いサウンドです^_^
タイプ3マフラーはノーマルバンパーにフィットし、近接排気音量83db(アイドリング時65db)で保安基準適合しています。低速から高速まで排気効率を追求し、パワーアップとレスポンスアップを実現しています。
高級感のあるカーリーテールを採用し、車検にも対応。MRSロゴオーナメントプレートも付属しています。静かな重低音マフラーでTig溶接が施された車検対応品ながらも低価格を実現しています。
- 保安基準適合(車検対応品)
HKSスーパーターボマフラー
HKSスーパーターボマフラーは、低排圧と静粛性を兼ね備えた高性能なターボマフラーで、ノーマルからタービン交換仕様のハイパワー車両(約600PS)にまで、幅広く対応しています。
このマフラーの良いところは、アクセルを踏めば踏むほど、搭載されるエンジンの独特なサウンドを奏でてくれるというところです。
アクセルを踏み込まない日常での「街乗り」や「アイドリング」時などの低回転域では、しっかりJASMAの基準をクリアするレベルでの静粛性が保たれ、
サーキットなどでの非日常走行では「迫力のあるサウンド」で「一つで二つを堪能することができる」そんな優れた高次元ターボマフラーです。
- JASMA基準(車検対応品)
HKS LEGAL
マフラーのナットが外れれば本体はすぐに外れます。 マフラーの付属品でHKSのロゴ入りの専用のマフラーマウントゴムが付いてきたので一緒に交換しました。ボルト、ナットやガスケットも付属されていた物です。 リヤピースだけの交換なので音は控えめで見た目が良くなりました。
リーガルマフラーは、HKSのロングモデルで、低音を強調したジェントルなサウンドが魅力です。
排気音はそれほど大きくなく、1,500rpmから2,000rpm辺りの低音が強調されており、街乗りでの常用回転で心地よいサウンドが楽しめる設計です。高回転まで回してもうるさくなく、かえって排気音が大人しいのが特徴です。見た目も落ち着いた雰囲気で、派手すぎず、リアビューをさりげなくスポーティーに演出します。
- JASMA基準(車検対応品)
AGITOレーシングマフラー
音もそれなりで五月蠅い部類ではないです。 踏めばそこそこ音は大きいです☝️
結構うるさいかも…(笑) マフラー変えたって感じです! 他の人も言ってるように、低音が響きますね!
レーシングカーを彷彿させる切り曲げタイプの76.3φテールエンドデザインで、迫力あるレーシーなデザインが特徴です。メインパイプ径には42φを採用し、低速時の走行性能も損なうことなくトルクフルな走行性能を発揮してくれます。
- 保安基準適合(車検対応品)
Bluefin Type02
メインパイプおよびサイレンサー(マフラー)部分には耐久性に優れたステンレスSUS304を使用し、サイレンサー内部のパンチングにはグラスウールで飛散を防止しています。さらに、グラスウールを巻き、その上からもう一層グラスウールを巻くことで、本格的な性能と耐久性を追求しています。また、ストレート構造のサイレンサーを採用し、独特のレーシーなサウンドを実現しています。
- 保安基準適合(車検対応品)
APIO TOTSUGEKIジェットストリームマフラー静香御前
親父に手伝ってもらいながら小一時間で取り付け完了!音はわりと控えめですが、朝早く運転することが多いのでこれで満足です😉何より斜め出し&ハネアゲの見た目が好きですね~
ちょっとドライブして個人的に思った感想はアクセルを踏み込んだ時の気持ちの良い吹き上がりと、低音が響く心地よい音質です。 ノーマルの時の走り出しのモッサリ感がなくなりスムーズに走る事ができました。 もっと早く変えていればよかったなぁ〜 心地よいサウンド聞きたくて思わずアクセル開けそうに何度もなっちゃいました🤤💨 けど、これでドライブが楽しくなるなぁ🌈
低速から高速域まで気持ちよく吹け上がるので、一般道や林道を気持ちよくドライブできるでしょう。排気音もうるさすぎず、静かすぎずのバランスが良い音になっており、トルクアップも運転していて感じると思います。また、純正のリアバンパーでも干渉することなく取り付けられるのは、嬉しいポイントではないでしょうか。
APIOヨシムラマフラー
スズキジムニー専門パーツメーカーのアピオと、世界的に有名なヨシムラがコラボ。静香御前マフラーをベースに、ダイナパックでの徹底研究により中速域でのトルク向上とパワーアップを実現しています。
テストデータや試乗でも最高レベルの性能を発揮。チタン材料の使用により重量比は従来の約半分で、オフロード車でも性能に寄与。ジョイントスプリングやチタンブルーのサイレンサーカバーなど、細部にまで美しい仕上げとなっており、消音材にはオーエンスコーニング社製のアドバンテックスを採用。
またカールエンドやトーンホールも装備しており静粛性と音質のバランスが絶妙で、ヨシムラ工場でのオーバーホールも可能となっています。
- 保安基準適合(車検対応品)
5ZIGEN SP マフラー
5ZIGEN SPEC STREET デュアルマフラーです いい音奏でてくれます。音が大きい割に車検対応なのがすごいです。
SP SPEC STREETマフラーは、メインパイプからテールエンドまでオールステンレス製が特徴です。このマフラーは、車種別に専用設計されており、心地よいサウンドでドライブを楽しく彩ります。
また、ボリュームのある4本出しマフラーはリアビューを華やかに演出してくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
FUJITSUBOオーソライズ A-K
車検対応だけあって、かなり静かです、もう少し迫力あっても良いかな?でも40代のオッサンには丁度良いと思います。 パワーアップに関しては、若干上がったかなーと思う程度なので、パワーフィルター導入を考え中です!
そんなにうるさくなく、低音が響いてとてもいい(^^) エアフィルターも変えているからか、少しパワーが出て、乗りやすくなりました。 リアバンパーは、社外バンパーを買うと高いので、中古で純正バンパーを買い、カットして塗装しました。
オーソライズはフジツボを代表するマフラーシリーズ。フジツボだからこそできる、保安基準適合内で低~中回転域での実用的なパフォーマンスを重視し、独特の管楽器のような音色で、スポーティさを演出してくれます。
オーソライズA-Kは小排気量車に要求される実用域でのパワー&トルク向上と車種に合わせたサウンドのバランスを実現させた軽自動車専用モデルで、デュアルテールが白猟区のあるリヤビューを演出してくれます。
- 保安基準適合(車検対応品)
ORSタニグチ コンペティションマフラー3
ジムニーのカスタムパーツ人気ブランドORSタニグチ。HKSとのコラボレーションアイテムとなるのがコンペティションマフラー3。
リアバンパーに合わせた右出し砲弾タイプで近接排気騒音は4,875rpm時83dB(標準車は82dB)、加速騒音80dB(標準車は 75dB)と平成28年規制にも適合。
マフラーカッター径は65φでステンレス製となります。
- 保安基準適合(車検対応品)
ハイブリッジファースト ジェントルマフラーsmart
うちのジムニーさんはH22年騒音規制にかかってしまうので、マフラーを騒音規制の刻印があるものに交換しました。 今まで着けていたウィルズウィンさんのアドベンチャーマフラーより低速が強くなった感じがします。踏んだ時の音量は煩くなりました。 若干バンパーに干渉しそうなので何か対策をしなくてわ。
出口サイレンサーは、重低音を実現するための工夫が凝らされた形状で、軽自動車とは思えない迫力の音を誇ります。ジムニー業界初の外巻きカール出口を採用し、パイプ径は42.7Φで内部に絞りはなくテールまで一貫して42.7Φで排気効率も抜群です。
またトルクアップとなるための出だしも良く、加速のパワー感も向上しました。さらに、すべてTIG溶接による職人技で製作されています。また、サイレンサーの内径、外径、長さに合わせて成形した筒状の消音材を使用し、片寄りがほぼなく、長期間にわたり安定した消音効果を提供します。」
rosso modello COLBASSO Ti-C
ロッソモデロ。予想以上に静か😅ま、ええ歳になってきたし、いいかな。 アクセルオンの3000回転ぐらいからの抜けが良くなった🙌 音もジェントルなスポーツサウンド😍 大満足👍
ロッソモデロはマフラー専門メーカーでエキゾーストの開発において相反する「スポーツ性能」と「静粛性」の両立し、長年のエキゾースト開発で培われた技術と、車種に合わせた専用設計のパイプレイアウトで高排気効率を実現しています。
- 保安基準適合(車検対応品)
rosso modello GT-8
砲弾マフラーで大きな音を響かせそうですが、車検対応で静かな排気音のギャップが魅力のマフラーです。しかも、値段もお手頃価格なので、気軽に交換できるのも嬉しいポイントです。
- 保安基準適合(車検対応品)
WIRUS WIN クイックツインマフラー バズーカータイプ
車やバイクのマフラー開発を得意とするWirusWin。エキゾーストシステムの開発がメインの同社ですが、各車種向けに様々なテールやマフラー形状がリリースされているので、好みのマフラーがきっと見つかります。
センターツインマフラーは低速域から中速域を重視した通常使用の実用性を追求したマフラーで、音質も心地よい低音で、ノーマルマフラーと取り替えるだけで簡単に装着することができるのも魅力です。
音量については車検対応の登録されていませんが、車検にも対応できる音量という事ですので安心して走行できます。
- 車検対応品
WIRUS WIN ハイパークイックマフラー
車やバイクのマフラー開発を得意とするWirusWin。エキゾーストシステムの開発がメインの同社ですが、各車種向けに様々なテールやマフラー形状がリリースされているので、好みのマフラーがきっと見つかります。
センターツインマフラーは低速域から中速域を重視した通常使用の実用性を追求したマフラーで、音質も心地よい低音で、ノーマルマフラーと取り替えるだけで簡単に装着することができるのも魅力です。
音量については車検対応の登録されていませんが、車検にも対応できる音量という事ですので安心して走行できます。
- 車検対応品
Peak’sレスポンス フルデュアルセンターマフラー
フルデュアルセンターマフラーはメインパイプ(42.7φ)をデュアル化し、60φ相当の仕様となり、高速域までストレスなく回るマフラーとりトルク感も十分にあります。
サイレンサー部も大幅に見直し、長さを100mm近く延長、内部のパイプ径や長さを調整し、トルク&レスポンスを向上させています。また結合部のパイプの角度も排気効率と抵抗を考慮し、取り付けボルトも干渉なく取り付けられ、音量は87~90dbで、心地よい低音が特徴です。
BLITZ NUR-SPEC VSR
車種のジャンルを問わず様々なアフターパーツを開発しているBLITZ(ブリッツ)。特にサスペンションやマフラーの開発を得意としています。
NUR-SPEC VSRはチタンカラーモデルとなりオールスステンレスカラーが欲しい場合はNUR-SPEC VSとなります。テールはシングルとデュアルがあり車種によってはデュアルも取付可能で理想のスタイリングに近づけることができます。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改 Class KR
柿本ならではの重厚な低音を奏でることができるのが、Class KRです。音量は、アイドリングから高回転まで純正と同レベルに抑え、ユーザーが排気音を楽しめるよう、音質をチューニングしています。
室内へのこもり音もなく澄んだ音質を味わえ、さらにトルクとパワーがアップすることから、気持ちよい走りを楽しめます。テールはチタンカラーの特殊コーティングで、リアビューに迫力を与えます。
- JQR認定品(車検対応品)
MONSTER TYPE Sp-X
スズキのカスタムブランド「モンスタースポーツ」の『TYPE Sp-X』は、パワフル&サイレントなマフラーです。サイレントパワーシリーズのハイエンドモデルとして生まれ、トルクアップなどの性能向上と低音量を高い次元で両立しています。砲弾型バフ仕上げのテールは、見た目のインパクトと性能、どちらも追求したいオーナーにおススメです。
- 保安基準適合(車検対応品)
マフラー交換で運転が楽しくなる!
販売期間が20年となるこのモデルでは、オーナーのカスタムも多岐にわたります。一部紹介できなかったマフラーもありますが、その魅力は尽きません。
この機会にぜひCARTUNEでジムニー仲間を見つけ、楽しいカーライフを送ってください。共通の趣味や情熱を持つ仲間との交流は、愛車の楽しみ方を広げる上で大切な要素です。JB23ジムニーの魅力を共有し、新たな発見や体験を楽しみましょう。