おしゃれなデザインで若者人気が高い、カローラルミオンにぴったりのマフラーを紹介していきます。ルックス重視から、本格派マフラーまで幅広く紹介していきますので、気になる1本を探してみてください。
カローラルミオンのマフラーを選ぶうえでの注意点
マフラーを選ぶポイントは人によってそれぞれ違います。
サウンド重視の方や、見た目や基本性能を重視している方もいます。とはいえ、どんなマフラーでも車検に適用しているマフラーでないと、車検毎にマフラー交換が必要になるので、車検適用マフラーを選びたいところです。
とはいえ、どんなマフラーでも車検に適用しているマフラーでないと、車検毎にマフラー交換が必要になるので、車検適用マフラーを選びたいところです。規制前のモデルでは、排気音の音が基準値を越えるマフラーもありますので注意が必要です。
マフラーの出口が多い製品は高価な傾向があるので、費用をさえたい方は1本出しマフラーがおすすめです。また、素材もステンレスやチタンがありますので、決められた予算の中でマフラーを決める時には注意しながら選んでみてください。
カローラルミオン用マフラーおススメ5選!
TRD ハイレスポンスマフラー Ver.S
トヨタの直系カスタムメーカーであるTRD製のマフラーで、装着感も純正に近く、リアバンパーなどに干渉する心配もありません。車検適用していますので安心して装着する事ができ、初めてマフラーカスタムする方にもおすすめです。
排気音の大きなマフラーを求めている方には物足りないと思いますが、純正マフラーよりも少し大きいくらいのサウンドで丁度良いです。
TRD ハイレスポンスマフラー Ver.S:ユーザーレビューページ
ZEES Arixsh
ワンオフマフラーなどで定評のある、ZEES製マフラーになります。
スポーティな見た目に気に入ること間違いなしです。また、走行を重ねマフラーが焼けるとより味のある色味になっていくのも楽しいです。1本出しでは満足できずに、2本出しマフラーに買い替える方も多いそうです。
また、排気サウンドも走行を重ねるごとに変化していき、5000キロ走行する頃には、乾いた心地いいサウンドになるので、変化を楽しむのも醍醐味です。
KAKIMOTO RACING hyper GT box
アイドリング時はそれほど排気音の大きさを感じないですが、低音が響くマフラーなので人によっては、排気音が大きいと感じるかもしれません。
コンパクトカー向けのマフラーなので、車体に干渉せずに装着可能ですので、加工などは必要ありません。抜けが良くなり低音が響くマフラーですが、抜けが良くなることで低速から中速域のトルクが若干落ちる可能性があります。
KAKIMOTO RACING hyper GT box:ユーザーレビューページ
TANABE Medalion eR-TUNE
2本出しマフラーを探している方は、TANABE製のMedalion eR-TUNEがおすすめです。
最初から2本出しマフラーとして設計されているので、後付け感もなくまるで純正品のようにジャストフィットしてくれます。品がある太い排気音が魅力なので、大人の方向けのマフラーとも言えます。ジェントルな音ですから、家族がいる方や住宅街で騒音問題が気になる方はぜひ候補に入れて欲しいマフラーです。
TANABE Medalion eR-TUNE:ユーザーレビューページ
KAKIMOTO RACING GT box 06&S
規制前の柿本マフラーサウンドが好きな方におすすめなのが、GT box 06&Sです。
しっかり車検適用マフラーとして発売されていますが、若干マイルドになったものの柿本マフラーサウンドを体感できます。まるでスポーツカーになったような感覚になりますから、ついついアクセルを踏み込んでしまうかもしれません。大きさも程よい砲弾型マフラーなので、カローラルミオンにもぴったりなサイズです。
KAKIMOTO RACING GT box 06&S:ユーザーレビューページ
まとめ
カローラルミオンはコンパクトカーですから、取り付けるマフラーのサイズに限界があります。なので、大きい砲弾型マフラーを取り付ける場合は、リアバンパーなどの交換も必要になります。また、排気サウンドを楽しめるマフラーも発売されています。見た目だけでなく音で選んでも良いでしょう。この記事を参考に是非お気に入りの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。