R35GT-Rの実燃費はどれくらい?調べてみました!

2019年07月13日

R35GT-Rの実燃費はどれくらい?調べてみました!

labelNISSAN GT-R

街中で走っているスポーツカーを見ると、燃費が悪そうだと感じる方もいるでしょう。実際にR35GT-Rのように排気量が多く、出力も高い車になると燃費が悪くなってきますが、どのくらいの燃費なのかは知られていません。実際に乗っている人達が投稿している実燃費を調べてみると、R35GT-Rのことをもっと知ることができて、更に好きになることができますので、実燃費などを参考にしてみてください。

生まれ変わった日産GT-R

R35GT-RはスカイラインR34GT-Rの後継機として開発され、GT-Rの象徴とされている丸目4灯テールランプやアテーサETSなど、伝統を受け継いでいます。

しかし、さらなる性能向上を実現する為、ボディやエンジンなどは、これまでのスカイラインとは無縁の独立した車種として開発や設計が行なわれました。そのため、価格帯についてもこれまでのスカイラインとは一線を画す存在となっています。

GT-Rの走行性能

GT-Rはスーパーカーといっても差し支えないレベルの運動性能を有していながら、街中や悪路を走行時の乗り心地や車内環境の快適性を持ち合わせています。

2008年には同車がドイツのニュルブルクリンク(北コース)において、量産市販車として当時の世界最速タイムを記録し国内・国外を問わず話題となりました。海外でもGT-Rは知名度・人気ともに高く、日産の代表車種としての地位を確立させています。

馬力やトルクの高い車の燃費は悪い?

GT-Rは排気量3.8LのV6 ツインターボエンジンを搭載しており、初期モデルで最高出力480馬力、2014年発売のNISMOモデルはなんと600馬力を発生させます。このように馬力もトルクも太い車になると、それだけ燃料を消費しなければいけません。

現在ではハイブリッドやEVのスーパーカーが登場しており、従来のスーパーカーのような性能を持ちつつも低燃費を実現することに成功していますが、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンで高出力を得ようとすると、燃料の消費は激しくならざるを得ないでしょう。

様々な車の燃費をご紹介!

GT-Rの燃費を紹介する前に、わかりやすい比較対象として、それぞれの部門で世界を代表する2台の車を簡単にご紹介します。ポルシェやフェラーリ、ランボルギーニなどの国外のスーパーカーと同当のパフォーマンスを発揮するGT-R。燃費性能においてもそれらの車と似たようなものとなるのでしょうか。

トヨタ・プリウス

トヨタ・プリウスはいまや日本のみならず、世界のハイブリット・低燃費車を代表する有名な車です。当時、世界で初となる量産ハイブリッド車として1997年に登場、現行モデルで4代目となります。

2018年の改良モデル E グレードでは、燃費測定方法の1つであるJC08モード1において、走行燃費を40.8km/Lを達成させました。

ランボルギーニ・ムルシエラゴ

ムルシエラゴは、車を知らない人でも一度は聞いたことがあるメーカー、ランボルギーニから2001年~2010年にかけて製造されたスーパーカー。

搭載している6.2L V12気筒DOHCエンジンは580馬力を記録し、いかにもスーパーカーらしい加速性能を発揮します。

燃費は市街地燃費3.4km/L、高速燃費5.53km/Lとなっており、アメリカが毎年発表する燃費ワースト・ランキング2010年でワースト1位に選ばれていしまいました。

GT-Rの実燃費はどれくらい?

R35GT-Rのカタログ燃費は、「8.2~8.7km/L」となっています。燃料はプレミアム無鉛ガソリン(ハイオク)が使われていますが、GT-Rは4WDでツインターボが搭載されている車なので、妥当なところでしょう。そして、肝心の実燃費ですが「7.56~8.27km/L」とカタログ燃費と比べてもそこまで低い数値になっていません。

3.8LのV6型エンジンで500馬力や600馬力を出すような車であれば、リッター5kmも走らないのではないかと思ってしまいますが、近年の技術の進歩によって、燃料制御装置なども発達してきており、エンジン出力と燃費の悪さも改善傾向にあります。

たしかに少ない排気量、小さなパワーしか出ない車に比べると燃費は悪くなりますが、R35GT-Rは同じクラスの中では燃費は良い方に分類されるでしょう。

まとめ

日本のスーパースポーツカーとして、今日に至るまで絶大な人気を誇っているR35GT-R。そのエンジン出力や運動性能、そして威圧的なまでのエクステリアは、車好きにとって一度は乗ってみたい車となっているのではないでしょうか。乗ることを考えた時に、車両価格などよりも燃費などのランニングコストがどのくらいになるのかは、非常に重要な指針となります。スポーツカーとはいえども、燃費が向上しているR35GT-Rですから、気軽に乗って出掛けることができそうです。