今回は現行フォレスター用マフラーの紹介です。オススメの社外マフラーを3種類紹介します。これからフォレスターの購入を検討している方や、すでにオーナーとなっている方で社外マフラー装着に興味のある方にオススメの内容です。
現行フォレスターのマフラーを選ぶうえでの注意点
現行フォレスターのマフラーを選ぶうえでの注意点として挙げられることの1つがグレードとの適合の確認です。現行フォレスターは5BA-SK9型(ツーリング、プレミアム、Xブレイクグレード)と5AA-SKE型(アドバンスグレード)がありますので、取り付けを検討しているグレード車に装着可能であるかどうか確かめましょう。
もう1つは車検対応の有無です。車検に通るマフラーでなければ街乗りで使うことはできませんので、必ず確認してください。車検対応品であるかどうかはメーカーホームページで確認することができます。
また、マフラーを装着した際に最低地上高がマフラー部分で9cm以上あることを確かめてきましょう。車検を通すためには最低地上高が9cm以上あることを求められています。車高を低くしている時などは特に注意です。
フォレスター用マフラーおススメ3選!
ガナドール Vertex Sports
1つ目に紹介するのはガナドール Vertex Sportsです。GANADOR P.B.Sを搭載し、純正マフラーと比べて出力ならびにトルクの向上を達成しています。車検にも対応しているので安心して装着することが可能です。右シングル出しのレイアウトになっていて、ポリッシュテールデザインが後ろからのイメージをスタイリッシュに仕上げています。価格は税抜55,000円~です。全グレード向けに用意されています。
柿本改 Class KR
2つ目に紹介するのは柿本改のClass KRです。5AA-SKE型フォレスターと5BA-SK9型フォレスター向けのマフラーとなっています。JQR認証を受けているので車検対応で街乗りも安心です。オールステンレス製、右側1本出し仕様となっています。価格は税込69,120円です。
HKS リーガマックスプレミアム
HKS リーガマックスプレミアムはSUS304をマフラーの主要素材に採用していることに加え、消音材にグラスウールを使用しています。ドレスアップとしてはもちろんのこと、スポーツ性能を考えて作られている点もポイントです。SKE型向けマフラーで、価格は税込59,400円です。
【HKS リーガマックスプレミアム:ユーザーレビューページ】
まとめ
今回は現行フォレスターにオススメのマフラーを3種類紹介しました。現行フォレスター向けの社外マフラーは実はそれほど種類がたくさんあるわけではありません。それでも社外マフラーは一定数販売されていますし、製品によっては現行フォレスターの全グレードに装着可能なものもありますので、購入される際にはその辺りに適合を確認されると良いでしょう。当然ですが、街乗りで使用するためには車検適合のマフラーしか装着できませんので、その点にも注意してください。マフラーカスタムでフォレスターでのカーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。