人気SUVとして知られている現行ハリアー、純正マフラーから社外マフラーに交換してサウンドを楽しみたい方もいることでしょう。今回は現行ハリアーにオススメの社外マフラーを5種類紹介します。
ハリアー60系ハリアーのマフラーを選ぶうえでの注意点
現行ハリアーのマフラーを選ぶ上での注意点は3つです。1つは車検に対応しているかどうかということです。車検に対応しているマフラーかどうかについては、マフラー製造メーカーのウェブサイトで確認することができるので、そちらを必ず確認しましょう。
2つ目はマフラーの最低地上高を9cm以上確保することです。車検では最低地上高が9cmあるかどうかをチェックされます。マフラーを基準に最低地上高をチェックすることが多いので、社外マフラー装着時にはこの点も見ておいてください。
3つ目は適合するかどうか調べることです。2017年6月にマイナーチェンジがあったので、マイナーチェンジ前モデルと後モデル向けに分けて製造されている可能性が高くなっています。購入の際には適合をチェックしましょう。
ハリアー60系用マフラーおススメ5選!
フジツボ AUTHORIZE S
1つ目に紹介するマフラーはフジツボのAUTHORIZE Sです。オールステンレス製で、迫力のあるサウンドを楽しむことができます。事前認証制度に通っているので車検にも対応していて安心です。前期型ハリアー(マイナーチェンジ前)向けになります。価格は税込129,600円です。
柿本 GTbox 06&S
2つ目に紹介するマフラーは柿本改のGTbox 06&Sです。オールステンレス製で、2015年1月以降の年式となっているGRスポーツグレード向けのマフラーになります。JQR認証も取得しているので車検にも問題なく使えて安心です。価格は税込54,000円となっています。
HKS リーガマックスプレミアム
3つ目に紹介するのはHKSのリーガマックスプレミアムです。消音材にAdvantexグラスウールを採用していて、これは業界初になります。JASMA認定マフラーで車検も通るので、安心して街乗りにも使うことが可能です。価格は116,640円となっています。前期型向けです。
ガナドール Vertex 4WD/SUV

4つ目に紹介するのはガナドール Vertex 4WD/SUVです。標準バンパー向けのマフラーで、2WD/4WDのターボ車で後期型モデル専用となっています。車検対応品ですので街乗りでも装着可能です。価格は左右出しモデルで110,000円~120,000円となっています。その他、片側出しモデルやハイブリッド・ガソリンモデル向けも販売されています。
ロジャム DTMフルエキゾースト
5つ目に紹介するのはロジャムのDTMフルエキゾーストです。車内からボタンでバルブを調整できるシステムを備えているので、その時の気分にあったサウンドに調整することができます。STDステンレスモデルとHIGHステンレスモデルが用意され、テールパターンも含めると4種類から選択可能です。価格は320,000円~400,000円となっています。
まとめ
今回は60系ハリアーにオススメのマフラーを5種類紹介しました。左右出しマフラーがほとんですが、一部モデルには片側出しモデルもあるので、テールデザインの楽しみ方にバリエーションがある印象です。マフラーの価格帯はその他の一般的な乗用車と同じくらいとなっています。車検に通るマフラーがほとんどですから、車検の心配をすることなくマフラーを選ぶことができてストレスフリーなところもポイントでしょう。予算に合わせてお気に入りのマフラーを購入・装着してサウンドを楽しまれてはいかがでしょうか。