2019年07月08日 (更新:2024年11月20日)
ノート11系の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ4選をご紹介します!
日産が過去に生産・販売していた11系ノートの純正タイヤサイズならびにオススメのタイヤを10種類紹介します。これから11系ノートの購入を検討している方や、タイヤの購入を検討している方にオススメの内容です。
11系ノートの純正タイヤサイズ
11系ノートの純正タイヤサイズは、175/65R14、175/60R15の2種類です。11系ノートは2005年から2012年の販売期間でマイナーチェンジを4回行ったり特別仕様車の追加をするなどした一方で、純正タイヤサイズの変更は一度もなされていませんでした。ちなみにホイールサイズも発売当初から最終モデルまで変更されていません。
175/65R14を装着しているグレード
- 15E
- 15S(Vパッケージ含む)
- 15E FOUR
- 15S FOUR(Vパッケージ含む)
- 15M
- 15M FOUR
- 16X
- 15RS
- 15RS エアロスタイル
- 15G
- 15X
- 15X Fパッケージ
- 15X ブラウニーインテリア
- 15X SV
- 15X Vセレクション
- 15X FOUR SV
- 15X FOUR Vセレクション
175/60R15を装着しているグレード
- 15RX
- 16RZ/16RZエアロスタイル
- 15G
- 15G FOUR
175/65R14サイズの11系ノートにおすすめタイヤ2選!
低燃費(エコ)タイヤ
ダンロップ エナセーブEC204
ダンロップ エナセーブEC204は従来のエナセーブシリーズよりもさらにタイヤの寿命にこだわった低燃費タイヤです。耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を高めたことでタイヤ寿命を向上することができた点が主張されています。また、タイヤサイズのサイズバリエーションが豊富な点も特長の1つです。
コンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
ブリヂストンのレグノGR-XⅡはレグノシリーズの最新モデルにあたるタイヤです。静寂性に優れていて多様な路面コンディションにおいてもロードノイズを抑制することができるタイヤとなっています。
新たトレッドパターンの採用によってタイヤが消耗してきても新品タイヤの時に負けないくらいの静寂性を備えている点や、独自技術のアルティメットアイとトレッドの非対称パターンによって高い操縦安定性と直進安定性を持つ点もポイントです。
175/60R15サイズの11系ノートにおすすめタイヤ2選!
エコタイヤ
TOYO TIRES NANOENERGY 3 PLUS
NANOENERGY 3 PLUSは、ウェット制動性能が前モデルより13%短縮され、ナノバランステクノロジーとウルトラグリップポリマーの採用により、雨天時のブレーキングがより安全になりました。
新トレッドコンパウンドとワイドトレッド設計で、耐摩耗性を維持しながら転がり抵抗も低減。また、低燃費ラベリング制度で「A-b」グレードを獲得し、燃費効率にも優れたタイヤです。
オールシーズンタイヤ
MICHELIN CROSSCLIMATE+
CROSSCLIMATE+は、雪道も走れる夏タイヤとして、天候を問わず安心して使える性能を追求したモデルです。独自のVシェイプトレッドパターンにより、高い雪上性能を実現し、冬用タイヤ規制時でもチェーン不要で走行可能です。
さらに、サマーシーズンでは優れたウェットブレーキ性能と静粛性を発揮し、夏タイヤに匹敵する快適性を実現しています。
タイヤサイズはどこに書いてある?
タイヤサイズはタイヤのサイドウォール部分に記載されています。サイドウォールとはタイヤの側面にあたる部分です。車両にタイヤが取り付けられている状態で真正面からタイヤを見ると、2桁から3桁の数字と斜め線で構成された数列を見つけることができます。
例えば11系ノートの純正タイヤなら、175/65R14または175/60R15という数字が見つかるはずです。ジャッキアップしてのタイヤの取り外し作業などせずともタイヤサイズの確認をすることはできます。ネットでタイヤの購入を検討している方は、まずは今の時点で車に装着されているタイヤのサイズを確認してみましょう。
まとめ
今回は11系ノートの純正タイヤサイズの紹介、および純正タイヤサイズでオススメのタイヤを10種類紹介しました。タイヤサイズが14インチや15インチとなっているので基本的にタイヤにかかるコストは安いです。
つまり、いろいろなタイヤを試してどのタイヤが最も乗り心地やグリップ力といった性能に優れているのかを比較しても良いでしょう。ご自身の予算に合わせていろいろなタイヤを味わってみてください。