車庫の価格はどれくらい?その他必要経費も紹介

2019年06月26日

車庫の価格はどれくらい?その他必要経費も紹介

今回は「車庫」に関する特集です。「車庫」といっても、広い場所で屋外に停める「青空駐車」から屋根付きの「カーポート」、さらには完全屋内倉庫型の「ガレージ」など様々です。今回はその中でも完全屋内型倉庫の「ガレージ」に焦点を当てて、本体代のみならず、「車庫」を設置するうえで必要なものや費用などの情報を織り交ぜながらご紹介します。

車庫とは

一言で「車庫」といってもさまざまな物が存在しますので、最初は「車庫」とはどういうものを指すのかご説明しましょう。

車庫の定義

「車庫」というのは単純に「車が駐車できるスペース」というわけではなく、「柱と梁、壁、屋根が設置された、自動車を収める建造物」を指します。そのため、月極駐車場でよく見られる「青空駐車」はこの定義とは異なることになります。

車庫の種類

「車庫」の定義にあったものでもさらに2種類あります。簡易的な屋根や風よけ等を設置したものが「カーポート」と呼ばれ、しっかりとした柱や壁・シャッター等を設け、車やバイク等を密室状態に保管できる建造物を「車庫」もしくは「ガレージ」と呼びます。

今回は、後者である「ガレージ」に焦点を当てて、ご紹介します。

車庫の価格帯

「ガレージ」は価格帯が非常に幅広いですが、全体的に非常に高価です。一番安い場合は、「車一台分」でコストパフォーマンス重視のスチール製を選んでも、基礎工事費等を含め約100万円近くも掛かってしまいます。また一番高価なものですと、「中型トラック収容可能」や「防錆効果・防犯機能付き」「電動開閉シャッター」など豪華装備がついたものの場合、工事費含め400万円以上もすることもあります。

ではその中間価格帯のガレージはどういうものが多いのかというと、この価格帯で一番多いタイプは「車2台分収容可能」「ハイルーフ一体型スチール製」が一番多く見受けられます。一番オーソドックスな四角型ガレージであり、「値段」「信頼できる造り」「利便性」のすべてが揃っているものが多いと考えられます。

車庫本体以外に掛かる費用

「ガレージ(車庫)」を設置するうえで、必要なのは「本体費用」だけではありません。日本の法律では「10㎡以上の建築物は確認申請が必要」と決められています。その申請費用も依頼先のハウスメーカーや工務店等によって異なりますが、数万円から20万円ほどかかる場合があります。そこに「ガレージの組立工費」、「車庫の設置箇所における基礎工事費用」、また車庫の状況によっては「土間コンクリート費用」もプラスされてしまいます。

さらに、工費が地域によって異なってくるため一概に言えず、40万円台の安いガレージを購入しても、工事費用を含めたら150万近くも掛かったというケースも稀にあります。

加えて注意していただきたいのは、近年車庫をインターネットにて購入できるようになり、手軽にガレージを導入できるようになりました。しかし表記されている値段の多くは「ガレージ本体代のみ」のものが多いので、注意しながら探しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?「車庫」の中でも「ガレージ」に焦点を当ててご紹介させていただきました。設置すれば、雨や風、雪、花粉からしっかりとあなたの大切な愛車を守り、防犯効果も格段に上がること間違いなしです。ご使用されている車庫にガレージを設置したい、もしくは検討している場合は、ハウスメーカーやホームセンター、工務店等にご相談されてみることをお勧めします。

車庫の中でも「ガレージ」はあなたの愛車の「強力な用心棒」となってくれるに違いありません。