クラウンアスリート200系の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ8選をご紹介します！

200系クラウンアスリートの純正タイヤサイズは225/45R18になります。

• 2.5アスリート
• 2.5アスリート i-four
• 2.5アスリート ナビパッケージ
• 2.5アスリート i-four ナビパッケージ
• 3.5アスリート
• 3.5アスリート Gパッケージ

ブリヂストンの低燃費タイヤであるNEXTRY(ネクストリー)は、独自技術であるナノプロテックを採用、発熱によるエネルギーロスを抑制し、基本性能を犠牲にすることなく転がり抵抗を低減します。

ダンロップのスタンダード、「エナセーブEC203」の後継となるのがこの「エナセーブ EC204」です。耐偏摩耗性能は16%、耐摩耗性能は4%の向上に成功し、従来品のライフ性能をさらに向上させたモデルです。

ブリヂストンのプレミアムコンフォート「REGNO GR-XⅠ」が進化し、さらに性能を向上させたのがこの「REGNO GR-XⅡ」です。その静寂性はもちろんのこと、転がり抵抗やウェットグリップ性能も備えたモデルになります。

こちらのトーヨー「PROXES C1S」は、ハイパフォーマンスブランドである「PROXES」にポジショニングされるコンフォートタイヤです。大型のセダンや高出力車に向けて開発されています。静寂性や乗り心地はもちろん、高速での安定性を兼ね備えた性能を持っています。

ピレリ「cinturato P7」はピレリの中でプレミアムコンフォートにポジショニングされるモデルです。「P Zero」シリーズから継承する4本溝の採用など、従来の「P7」に比べ新しいトレッドパターンを採用し転がり抵抗、静寂性、低燃費性、運動性能をバランスよく発揮するタイヤといえます。

「PILOT SPORT 3」の後継モデルにあたる「PILOT SPORT 4」は、モータースポーツで培った技術をフィードバックしました。グリップ性能や高速安定性、ハンドルフィールを重視した次世代スポーツタイヤです。

有名アジアンタイヤメーカー「ナンカン」から発売されているスポーツタイヤがこちら。グリップ力に加え軽快さ、しなやかさも強調していて、サイズバリエーションの多さから様々な車種に対応しています。何よりも国産と比較して価格が良心的なのが魅力的ですね！

ダンロップ「DZ102」は従来品「DZ101」の後継であり進化版です。ポジションとしてはかなりスポーツ寄りのコンフォートという位置付けになります。前モデルの「DZ101」と比較してドライブレーキ性能を3%ウエットブレーキ性能は5%向上させています。

タイヤサイズの表記は、サイドウォールのメーカーや注意書きなどが刻印されている場所に記載されていることがほとんどです。タイヤのサイドウォールを一周探してみましょう！

今回は200系クラウンアスリートの純正サイズである225/45R18サイズのオススメタイヤをご紹介しました。クルマのキャラクターを考えると、スポーツ性能とコンフォート性能を兼ね備えた「スポーツコンフォートタイヤ」がオススメですが、オーナー様の用途に合わせてタイヤ選びを行うことが大切といえます。これは何の車種にも言えることですので、今までお店に任せっきりだった方も、次回のタイヤ交換では今回の記事を参考に自分にぴったりのタイヤをチョイスしてみてはいかがでしょうか？