デリカD:5オーナー必見！おススメホイール10選！装着例もご紹介します！

同ブランドの中でも、特に無骨なデザインでSUVやミニバンユーザーから熱い視線を注がれているクラッグのホイールです。スポークとエアホールデザインで力強さを演出します。

• 16インチ：￥33,000

• マットブラック

KOTOはルームランプやホイールナットなどアフターパーツメーカーとしても有名なLYZERの手がけるホイールです。デザインは「和」をコンセプトにしており、落とし込まれたセンター部により陰影を強調しています。

• 16インチ：￥24,500
• 17インチ：￥31,000
• 18インチ：￥37,000

• ダークグレーメタリック
• メタリックシルバー

ビーストは、マーテルギアのフラッグシップモデル。無骨な8本スポークがオンオフ問わないスタイルに対応するホイールです。

• 16インチ：￥40,000～￥42,000
• 17インチ：￥45,000

• ブラックポリッシュ

複雑な12交点メッシュデザインが特徴的なシーカーのCX。高密度のディスクは、クラシカルでありながら洗練された印象を与えてくれます。

• 16インチ：￥46,000～￥54,000
• 17インチ：￥53,000～￥55,000
• 18インチ：￥58,000～￥68,000

• カットクリア
• マットブラック

RAYSのオフロードブランド・チームであるデイトナが送る新作ホイール。1Pホイールでありながら、フランジをアンダーカット処理することにより別体パーツ構造のように見せてくれます。アメリカンでタフな印象を加えるなら、これ以上ないチョイスでしょう。

• 16インチの価格：￥41,000～￥43,000
• 17インチの価格：￥44,000～￥46,000

• マットブロンズ/リムダイヤモンドカット
• ブラック/ディスククリアスモーク

飾らないスタイルがシャレンVFXのセールスポイントです。モデルチェンジして更に洗練された姿になったデリカD:5の足元を、強靭なスタイリングで彩ります。

• 19インチ：￥86,000
• 20インチ：￥96,000

• シルバー
• ブラック
• ゴールド

7本スポークが力強さを印象付けるFDX-Dは、対応車種を絞ることによりディープリム化に成功。最大深度36mmを実現したえぐるようなスポークは、無骨さだけでなくクールでスリムな印象を与えてくれます。

• 16インチの価格：￥41,000
• 17インチの価格：￥44,000

• ブラック/フルダイヤモンドカット
• ブラック/リムダイヤモンドカット

ピアスボルトとポリッシュデザインで、圧倒的なコンケイブを強調。他のタフ系ホイールにはないスポークのシャープさが特徴です。

• 16インチ：￥30,000
• 17インチ：￥37,000

• マットブラックポリッシュ

先代であるMK-46をベースに、ミリング加工を施したのがMK-46 M/L+。既存のカラーリングでは出せない雰囲気を纏うこのホイールは、他には無い高級感を表現しています。

• 16インチ：￥43,000

• ミルドブラック
• ミルドサティンブラック

段差が付けられた8本スポークで立体感を表現。リムに施されたビードロックリングをイメージさせるラインデザインにより、ダイナミックな雰囲気を象徴します。

• 17インチ：￥31,000~￥38,000

• フラットブラック
• グロスブラックミルド
• ホワイトポリッシュ

Y字の9本スポークは、デリカD:5の都会的な雰囲気を一層引き立てます。他のホイールにはないシャープさは、ホムラならではの魅力でしょう。

• 18インチ：￥43,000～￥44,000
• 19インチ：￥47,000～￥49,000
• 20インチ：￥54,000～￥55,000

• グロッシーブラック
• スパークプレーテッドシルバー

ダカールラリーのサポートカーとしての採用実績もあり、「世界で唯一のオールラウンダーミニバン」をコンセプトに開発されたデリカD:5は、やはりイメージ通りのオフ系カスタムが主流となっています。

そのため、ビッグマイナーチェンジで洗練されて都会的な印象を手に入れた今でも、クロカンやSUVでも採用率の高い「力強さ」を感じさせるデザインのホイールが定番。太めのスポークや1Pのコンケイブホイールなどが、デリカD:5には良く似合うのではないでしょうか。

エムテーさんのデリカD:5は、MIDのナイトロパワー『ウォーヘッド』をインストール。

コンケイブの6本スポークが、タフさを演出するデザインのホイールです。

RAYSのデイトナ『M9』を選んだのは、えむさきくんさんのデリカD:5。

1Pホイールながら、そうは見えない複雑なデザインとカットにより表現されたアメリカンでワイルドな印象は、デリカD:5にぴったりです。

デリカD:5のPCDは114.3。純正のホイールサイズは2種類用意されています。

グレードごとにサイズが異なっているたいます。純正ホイールサイズは社外ホイールを選ぶ上で基本となる数値なので、事前にしっかり確認しておくようにしましょう。

現行デリカD5の上級モデルとなる「アーバンギア」は、全グレードで18インチホイールを装備しており、クリーンディーゼルモデルは、「P」「G-Power Package」「G」で18インチ、「M」は16インチを装備しています。

ガソリンモデルで純正18インチホイールを装備しているのは「G-Limited package」の4WDのみ。4WDであっても「M-Limited package」と、2WDは全グレードで16インチホイールが装着されています。

デリカD5のエントリーグレードである「M」のPCDは114.3mm、ハブ径は67mmとなっています。車体全幅は1795mm、トレッドは1540mmなので7J以下のホイールであれば、215もしくは205タイヤにホイールインセット+18mmまで装着することができます。

235のタイヤであれば、8J+28ほどまでのホイールが限界サイズとなり、9J以下のホイールには255タイヤでインセット+38まで装着することができます。

また、「G」および上級グレードである「「アーバンギア」は、リアのトレッドのみ他のグレードに比べて5mm短いことに注意。装着できるホイールのインセットも若干変わります。紹介したサイズは基本的に理論上は装着可能なサイズなので、気になったホイールのオフセットなどを必ず照らし合わせて、ベストマッチングの組み合わせを探してみてください。

クルマのホイール変更は、ドレスアップの第一歩です。ですが、デザインだけでホイールを選んでしまうと、失敗してしまう場合があります。多く見られるケースとしては、純正より細い社外ホイールの内リムが足回りやブレーキに干渉してしまったり、逆にJ太いホイールであればフェンダーに当たるなどしてしまうケースです。

細いホイールが足回りに干渉する時はスペーサーで逃げを作ったり、太いホイールがフェンダーに干渉してしまう場合は、キャンバー角を付けてやったりローダウンするなどの対処法がありますが、決して安い買い物ではないホイールだからこそ、車両の状態を考慮したベストなマッチングで履きこなしましょう。

デリカD:5はミニバンとして、他の国産ミニバンとは違った魅力を持ったクルマです。無骨でタフな印象をもったホイールこそ、デリカD:5の魅力を更に引き立ててくれるのではないでしょうか。今回紹介したホイール以外にも、デリカD:5に似合うホイールはたくさんあります。是非、お気に入りの一本を見つけてみてください。