外車のエンブレム54メーカーを一覧で解説!あのロゴマークはどこのメーカー? | CARTUNEマガジン
外車のエンブレム54メーカーを一覧で解説!あのロゴマークはどこのメーカー?

2019年06月06日 (更新:2023年08月24日)

外車のエンブレム54メーカーを一覧で解説!あのロゴマークはどこのメーカー?

BMW、フェラーリ、ルノーなど、日本に輸入されている外車メーカーのエンブレムを一挙に紹介します!日本車とは一味違ったおしゃれなエンブレムやかっこいいエンブレムを見てみましょう!

まずはエンブレムとは一体どのような意味を持っているかをご紹介していきます。本来、エンブレムとは紋章という意味合いがあります。組織や団体を識別するためにあるのが紋章です。

🏁ドイツ車のエンブレム一覧

メルセデスベンツ

けんさんのCクラス セダンのエンブレムの画像
けんさんのCクラス セダンの画像

Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)は「ベンツ」の愛称で海外輸入車としても名の知れたメルセデス・ベンツ。エンブレムは誰もが見たことのある丸い円の中に3点の星をあしらえた「スリー・ポインテッド・スター」ですが、これは前身の「ダイムラー・ベンツ」時代に、月桂樹の冠をモチーフにした円の中に「陸・海・空」のあらゆる場所で頂点を極めるというメーカーの思いが反映されています。

🔗メルセデス・ベンツ車種一覧

BMW

RYU15さんのX5F15のエンブレムの画像
RYU15さんのX5F15の画像

BMW(ビー・エム・ダブリュー)のロゴはバイエルンの州旗(青と白のチェッカープリント)を模した四等分の扇に丸い黒枠が囲まれ、枠内にメーカー名が書かれています。十字線がプロペラで、飛行機のプロペラと空、雲をイメージしたという説が長年語られていましたが、近年になってから、この正しい由来が判明しました。

BMWのエンブレムは中心が4つに分けられ、白と青に色分けされています。この意味としては、元々BMWは航空機製造メーカーだったグスタフ・オットー航空機企業と航空機や船舶のエンジンを製造するRMWが合併して誕生したBFWという企業から始まりました。

エンブレムの意味は中心の十字はプロペラを意味し、青と白は青空と雲を意味しているされています。またメーカー名のBMWはBayerische Motoren Werkeの略称ですのでBMWがバイエルンを大切にしているというのがよく分かります。

🔗BMW車種一覧

アウディ

はっちさんのA4 セダンエンブレムの画像
はっちさんのA4 セダンエンブレムの画像

AUDI(アウディ)は自動車メーカー4社のアウディ、DKW、ホルヒ、ヴァンダラーの4社が合併する形で、その団結力と共同体を表したのがアウディのエンブレムにもなっている「フォー・シルバー・リングス」で丸い円が4つ重なったモチーフになっています。

🔗アウディ車種一覧

フォルクスワーゲン

GAKU@AICHIさんのゴルフ RAUCJXFエンブレムの画像
GAKU@AICHIさんのゴルフ RAUCJXFエンブレムの画像

VolkswagenはVolks(ドイツ語で民衆)とWagen(車)を合わせた合成語で、エンブレムでは丸い円の中にそれぞれの頭文字が配されています。

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ミニ

うんなーさんのミニクーパーSエンブレムの画像
うんなーさんのミニクーパーSエンブレムの画像

ミニは「ホットハッチ」といわれるコンパクトカーでおなじみのメーカーです。1959年にイギリスの当時の国営企業「ブリティッシュ・モーター・コーポレーション」から誕生。「ローバー・ミニ」「ミニ・クーパー」という名称で長年親しまれ、1994年にはBMWの傘下ブランドとして生まれ変わりました。2019年で60周年を迎える歴史のある車です。

現在のミニのエンブレムは「MINI」という文字が丸い円で囲まれ、翼が生えたようなシンプルなデザインです。この翼は特定の生き物をモチーフとしたわけではなく、敏捷性の優れたミニに活発なイメージを重ね合わせた表現とされています。

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ポルシェ

BMWヒロD28さんのエンブレムの画像
BMWヒロD28さんの画像

PORSHE(ポルシェ)のエンブレムは跳ね馬が印象的なシュトゥットガルト市の紋章を真ん中に据え、バーデンベルデンブルグ州の紋章である鹿の角を組み合わせたデザインのエンブレムです。

黒と赤のストライプで知性を示し、基本色の金は豊作を願う色です。またシュトゥットガルトは日本語で「馬の園」という意味を指します。

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AMG

としとしさんのCLACLA45のエンブレムの画像
としとしさんのCLACLA45の画像

AMG(エー・エム・ジー)メルセデス・ベンツ専門のチューニングメーカーでハイパフォーマンスカーやラグジュアリーカーを生み出すだけでなく、メルセデスと共同で世界最高峰レースであるF1に出場し、幾度となく優勝をしていです。

メーカー名のAMGはAMGのは創設者であるハンス・ウェルナー・アウフレヒト(A)、エルハルト・メルヒャー(M)、アウフレヒトの出身地グローザスバッハ(G)のイニシャルをとってAMGと名付けられました。チューニングメーカーらしいスピード感のあるロゴです。

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スマート

ごえさんのフォーフォーW453のエンブレムの画像
ごえさんのフォーフォーW453の画像

は欧州最大の自動車メーカーであるダイムラーが展開している自動車ブランドは、メルセデス・ベンツだけではありません。以前よりも小型車の需要が高まりつつある昨今、急速に業績を伸ばしている小型車専門の自動車ブランドがsmart(スマート)です。

創業当時のパートナーであったスウォッチの「S」とメルセデス・ベンツの「M」、そして芸術を意味する「art」を組み合わせることで、「smart」という名称になっています。

smartのロゴはタイヤとステアリングホイールを意味するサークルと、これからの方向性を示す矢印を組み合わせることで、smart車の先進性を表現しているそうです。

🔗スマート車種一覧

アルピナ

    A  k  a  u  r  aさんのエンブレムの画像
A k a u r aさんの画像

ALPINA(アルピナ)はドイツのBMW本社から公認されているチューニングメーカーです。これが車についているだけで高級感は一層強まります!BMW車をベースにチューニングや内外装のカスタムを加えた独自モデルの販売を行なっており、もちろんアルピナのエンブレムにもしっかり意味合いがあります。

丸い円の中に赤と青にカラーリングされたエンブレムですが、赤は限りない情熱を、青は知性・高い志を意味するのだそうです。全てにおいて情熱は熱く、考えは冷静にと言われていますが、これらがエンブレムに集約されているのです。

さらに左側にはダブル・チョーク・ウェーバー・キャブレターが描かれ、右側にはカムシャフトが描かれています。アルピナが誇るパーツをそのまま描いているエンブレムも興味深いですね。

🔗アルピナ車種一覧

マイバッハ

えすろくさんさんのマイバッハの画像
えすろくさんさんのマイバッハの画像
引用元:えすろくさんさんの投稿

Maybachはメルセデス・ベンツグループの超高級車ブランドですが、その起源は1909年にドイツで創業されたエンジンメーカーから始まっています。2002年にメルセデス・ベンツグループに加わり、現在ではメルセデス・マイバッハとして展開されています。

ブランド名のマイバッハは創業者の名字となり、エンブレムに使用されている2つのMの意味は創業当時の社名である【Maybach-Motorenbau(マイバッハ・モトーレンバウ)】の頭文字をあしらったものとなっています。

🔗マイバッハ車種一覧

オペル

夢塔霊於 ムトウタマオさんのスピードスターE00Z22の画像
夢塔霊於 ムトウタマオさんのスピードスターE00Z22の画像

2000年以前は日本でもその名を馳せていたOPEL(オペル)。日本市場から撤退したあとは世界最大の自動車メーカーであるGM(ゼネラルモーターズ)の欧州ブランドとして展開されていましたが、2017年以降はグループ・PSAの傘下に収まっています。

グループ・PSAはプジョーやシトロエンをはじめとするフランスの多国籍企業です。 オペルはイナズマをイメージした「Z」とサークルを組み合わせたロゴデザインを採用。社内のチームワークと結束を表現しており、長きにわたって生産されたトラック「ブリッツ(雷光)から由来しています。

🔗オペル車種一覧

🏁イタリア車のエンブレム一覧

フェラーリ

CARLOS.Mさんの360モデナのエンブレムの画像
CARLOS.Mさんの360モデナの画像

Ferrari (フェラーリ)の創業者であるエンツォ・フェラーリはかつてはレーシングドライバーでした。レーシングドライバー時代にイタリアのラヴェンナで行われたレースで優勝を飾るなど優秀な成績を収めていました。

そのレースでの勝利に感動したバカラ男爵夫妻が、エンツォ・フェラーリに跳ね馬の紋章をプレゼントしたというエピソードがあります。この紋章が後のフェラーリのエンブレムになったとされています。

この紋章はバカラ夫妻の息子が第一次大戦時、ドイツシュトゥットガルト市出身のパイロットが所有するドイツの戦闘機を撃墜したことからシュトゥットガルト市の紋章を戦闘機につけ国のために戦っていたものだと言われています。

またエンブレムの上部にはイタリアの国旗の、緑・白・赤が装飾されています。

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フィアット

うーさんの500Cの画像
うーさんの500Cの画像
引用元:うーさんの投稿

イタリア自動車メーカーの中でも最も古く1899年に創業したのがこのフィアットです。イタリア語で「トリノのイタリア自動車工場」の頭文字が「FIAT」と表しているのでフィアットとなります。

シンプルなロゴも特徴で、吸収合併や編入を繰り返して、現在ではイタリアの全自動車メーカーの約半分を傘下に収めるほどの巨大な自動車メーカーとして成長を遂げています。また「FIAT」を囲む円は最新技術やテクノロジーを象徴しています。

🔗フィアット車種一覧

アバルト

kanehide2256さんのアバルト 595洗車のエンブレムの画像
kanehide2256さんのアバルト 595洗車の画像

ABARTH(アバルト)の始まりはフィアット社のチューニングを手掛ける会社として創業し、連名で発売した「フィアット アバルト500」は全世界で話題になるほど有名になりました。

創業者のカルロ・アバルトの星座がさそり座であるゆえに、エンブレムにはサソリが描かれています。

🔗アバルト車種一覧

アルファロメオ

れもれもさんのアルファGT93720Lのエンブレムの画像
れもれもさんのアルファGT93720Lの画像

Alfa Romeo(アルファロメオ)のエンブレムといえば、自動車メーカーの中でもかなり細かなデザインをしています。1910年から左側の十字と右側の大蛇が描かれるようになりました。左側の十字ですが、アルファロメオが誕生したミラノ市の市章である白地に赤十字紋章からとったのです。

そして、右側の大蛇はヴィスコンティ家の家紋である大蛇がを引用したのです。ヴィスコンティ家とは、世界史に詳しい方ならご存知だとは思いますがローマ教皇グレゴリウス10世を輩出した家であり、1395年から1535年まで独立していたミラノ公国の初代皇帝ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティを輩出した家でもあります。

時代とともに変化していくアルファロメオのエンブレムですが、創立された街であるミラノを現在も大切にしていることがエンブレムから伺えます。

またメーカー名のアルファロメオは前身の「ロンバルダ自動車製造株式会社」をイタリア語を訳して頭文字をとった「A.L.F.A」と、会社に貢献したイタリア人実業家ニコラ・ロメオを組み合わせて、アルファロメオとなりました。

🔗アルファロメオ車種一覧

ランボルギーニ

ozaoza.e90m3(IRUKA CLUB)さんのM3 セダンの画像
ozaoza.e90m3(IRUKA CLUB)さんのM3 セダンの画像
引用元:ozaoza.e90m3(IRUKA CLUB)さんの投稿

Lamborghini (ランボルギーニ)のエンブレムには闘牛があしらわれています。理由は明らかになっていませんが、創設者フェルッチオ・ランボルギーニが「跳ね馬」フェラーリへの対抗心を持っていた、また誕生月が牡牛座だからなどの諸説が流れています。

「アヴェンタドール」「ウラカン」「ムルシエラゴ」「ディアブロ」など車名の多くも伝説の闘牛が由来です。

🔗ランボルギーニ車種一覧

マセラティ

BiBさんのクーペエンブレムのエンブレムの画像
BiBさんのクーペエンブレムの画像

MASERATI(マセラティ)は1914年に設立された高級スポーツカーブランドです。1993年以降はフィアットクライスラーオートモービルズの参加に収まり、同じく参加のアルファロメオと共に高級車部門を担当しています。

MASERATIのロゴは王冠のようにも見えますが3又の槍(トライデント)です。なぜMASERATIはトライデントモチーフにしたデザインを採用しているのかというと、MASERATIのゆかりの地であるボローニャのシンボルのひとつ、ネプチューン像がトライデントを手にしているからです。

また、「3又の槍」は創業に関わったマセラティ三兄弟の結束を表す意味合いや、エレガンス、ラグジュアリー、ハイパフォーマンスを指していると言われています。

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ランチア

delta1992さんのデルタの画像
delta1992さんのデルタの画像
引用元:delta1992さんの投稿

イタリアのトリノに拠点を置く自動車メーカーのLANCIA(ランチア)。LANCIAの設立は1906年で、当時のイタリアはフィアットが自動車市場を占有していました。そのため、LANCIAはフィアットと競合しないスポーツカーなどの高性能車を中心に開発。

F1で活動したのちに世界ラリー選手権やルマン24時間レースなど名だたるレースに出場し、輝かしい成績と知名度をあげたメーカーとして有名です。

モノコックボディやV型エンジン、5速トランスミッションなど、現在の車には当たり前の部品やシステムを世界で初めて量産車に採用したメーカーとして有名です。LANCIAはイタリア語で槍という意味があります。

そのためLANCIAは槍と旗、盾をモチーフにしたロゴデザインを採用していました。現在では元々のロゴをよりシンプルにしたデザインを採用しています。

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デ・トマソ

Risky Okadaさんのパンテーラの画像
Risky Okadaさんのパンテーラの画像
引用元:Risky Okadaさんの投稿

De Tomasoは1959年にアレハンドロ・デ・トマソ氏が設立したイタリアの自動車メーカーでデ・トマソ氏がなくなった2004年に解散となりましたが、2011年に復活し2023年に新型車となるP72の発売が予定されています。

ブランド名のデ・トマソは創業者のデ・トマソ氏の名前がそのまま用いられ、エンブレムは古代エジプトの女神【イシス】を表す象形文字(ヒエログリフ)を組み合わせたものとなっています。

🔗デ・トマソ車種一覧

🏁フランス車のエンブレム一覧

プジョー

青二才さんのRCZのエンブレムの画像
青二才さんのRCZの画像

PEUGEOT(プジョー)はフランスの国民車として、そして世界においてもフランスを代表する自動車メーカーとして知られています。創業は世界最古の1810年で、もともとノコギリを作る鋼材工場として始まりました。

このノコギリがライオンの3つの特徴「力強さ」「しなやかさ」「切断能力の速さ」を押さえているということから、百獣の王・ライオンのマークが採用されました。

🔗プジョー車種一覧

ルノー

どかちょさんのルーテシアRM5M1のエンブレムの画像
どかちょさんのルーテシアRM5M1の画像

Renault(ルノー)は市販車初の四輪ディスクブレーキやFR駆動形式の開発など世界を驚かす最新技術を続々と生み出し、全自動車メーカーにおける最大手企業にまで成長しています。

ルノーのエンブレムは幾度となく変わっており、1925年頃のものが原型となって、1972年には現在の八角形になりました。豪華さと上品さを表したこの八角形は「ルノーダイヤモンド」と呼ばれ、技術、上品、豪華という意味を込めています。

🔗ルノー車種一覧

シトロエン

TanikenさんのC3のエンブレムの画像
TanikenさんのC3の画像

1919年創業のフランスを代表する大手自動車メーカーであるCITORËN(シトロエン)。現在はグループ・PSA(プジョー、シエトロン、DS、オペル、ボクスホールの多国籍企業)に属する自動車メーカーのひとつですが、他社よりも早く前輪駆動車を採用するなど、高い技術と先見の明が備わった人気自動車ブランドです。

CITORËNのロゴは、山が2つ重なっているかのような個性的なデザインを採用していますが、もともとCITORËNはV字形状の溝を持つ歯車(ヘリカルギヤ)を製造していました。

創始者であるアンドレ・シトロエンが、ヘリカルギヤの製造で会社の基礎を築いたことから、ヘリカルギヤをモチーフとした「ダブル・シェブロン」と呼ばれるロゴが誕生しています。

🔗シトロエン車種一覧

DSオートモビルズ

@桜音さんのDS3エンブレムのエンブレムの画像
@桜音さんのDS3エンブレムの画像

DS Automobiles(ディーエス)はシトロエンの高級車部門として発足したブランドです。2015年にはシトロエンから独立して単独のブランドになりました。

DSというブランド名はシトロエン車が普及するきっかけを作った「DS」に由来していると考えられていますが、「Different Spirit」もしくは「Distinctive Series」の略称ともいわれています。

DS Automobilesのロゴは、シトロエンの「ダブル・シェブロン」に代わり「DS」をモチーフにした専用デザインです。

🔗DS車種一覧

アルピーヌ

ささみさんのエリーゼフェイズ3の画像
ささみさんのエリーゼフェイズ3の画像
引用元:ささみさんの投稿

ALPINE(アルピーヌ)は1956年に設立された自動車ブランドです。1973年以後はルノーの100%子会社として存続していましたが、2012年以降はケータハム・カーズと業務提携。

2013年に「オートモビル・アルピーヌ・ケータハム」が設立されましたが、その1年後にはケータハム・カーズとの業務提携を解消して再びルノーの傘下に収まります。紆余曲折ありましたが、ついに念願の新型車である「A110」が発売となりました。

そんなALPINEのロゴは頭文字の「A」を模したデザインとなっています。ライトウェイトスポーツカーのA110を印象付けるかのように、スタイリッシュさと軽快さを感じさせるロゴデザインです。

🔗アルピーヌ車種一覧

🏁イギリス車のエンブレム一覧

アストンマーチン

🇮🇹🇺🇸PICA☆chu🇺🇸🇮🇹さんのクアトロポルテSの画像
🇮🇹🇺🇸PICA☆chu🇺🇸🇮🇹さんのクアトロポルテSの画像
引用元:🇮🇹🇺🇸PICA☆chu🇺🇸🇮🇹さんの投稿

ASTON MARTIN(アストンマーティン)はイギリスの高級スポーツカーブランドとして高い知名度を誇っています。

正式な社名は「Aston Martin Lagonda Limited(アストンマーティン・ラゴンダ)」と言います。モータースポーツでの活躍によって日本でも人気を博している自動車ブランドです。

ASTON MARTINのロゴは鳥が翼を広げているようなデザインですが、実は鳥ではなく、コガネムシの仲間であるスカラベの羽をモチーフにしています。スカラベの羽の中央には「ASTON MARTIN」の文字がシンプルに表記されています。

🔗アストンマーチン車種一覧

ジャガー

猫舌さんのXEJA2NAのエンブレムの画像
猫舌さんのXEJA2NAの画像

JAGUAR(ジャガー)のエンブレムは跳躍するジャガーをエンブレム化してスピード感を表現しています。

🔗ジャガー車種一覧

ランドローバー

Anthonyさんのディフェンダーのエンブレムの画像
Anthonyさんのディフェンダーの画像

LAND ROVER(ランドローバー)は自然の象徴である緑のエンブレムです。色彩はブリティッシュグリーンのようにも見えます。

🔗ランドローバー車種一覧

ロータス

tomozinさんのエリーゼフェイズ3の画像
tomozinさんのエリーゼフェイズ3の画像
引用元:tomozinさんの投稿

LOTUS Cars(ロータス・カーズ)は中国の吉利汽車(ジーリー)傘下のスポーツカーブランドです。中国自動車メーカーの傘下ではありますが、拠点はイギリスで、ライトウェイトスポーツカーを多数製造しています。

日本でも人気が高いスポーツカーブランドのひとつで、そもそもLOTUS Carsの「ロータス」は蓮を意味していて、ロゴに関しても蓮をモチーフにしたデザインを採用しています。三角の角が取れた形の中央はブリティッシュグリーン、外側の黄色は明るい人生の象徴です。ロゴ中央のマークはLOTUS Carsの創業者の頭文字を組み合わせたマークとなっています。

🔗ロータス車種一覧

マクラーレン

Silkさんの720Sの画像
Silkさんの720Sの画像
引用元:Silkさんの投稿

F1などモータースポーツで活躍するマクラーレングループのロードカー部門として設立されたMcLaren Automotive(マクラーレン・オートモーティブ)

McLaren Automotiveの前身にあたるMcLaren Cars(マクラーレン・カーズ)は1990年に設立されました。マクラーレングループのロゴは世界最大のタバコ会社であるフィリップ・モリスから譲渡されたもの。

その後、マクラーレンに所属するデザインチームが改良を重ねて現在のロゴデザインに発展しています。レーシングカーのスピード感をイメージしたロゴデザインです。

🔗マクラーレン車種一覧

ベントレー

あやせさんのコンチネンタルGTのエンブレムの画像
あやせさんのコンチネンタルGTの画像

イギリスの高級車メーカーであるBENTLEY(ベントレー)は、1919年にロンドンで設立されました。フライングスパー、ミュルサンヌなどの高級セダンが目玉で最近ではクーペであるコンチネンタルのレーシング参戦、ベントレー初のSUVベンテイガの誕生でも話題になりました。

エンブレムは頭文字の「B」を囲った円に翼が生えたようなモチーフでで、「ウイングドB」といわれます。これはベントレーを設立したW・O・ベントレー氏が元来飛行機のエンジン製作を手がけていたことに由来します。

自動車メーカーの創設者の前職が飛行機のエンジンメーカーだったことはよくあるそうです。またベントレーはエンブレムに翼を使用していますが、ハリアーやセンチュリーのように特定の生物をモチーフにしているわけではありません。

🔗ベントレー車種一覧

ロールスロイス

引用元:カズチカさんが投稿したカスタム事例

ROLLS-ROYCE(ロールスロイス)は共同創設者であるチャールズ・S・ロールスとフレデリック・H・ロイスの共通イニシャル「R」を重ね合わせています。

🔗ロールスロイス車種一覧

ケータハム

りょーさんのセブン 1700SSの画像
りょーさんのセブン 1700SSの画像
引用元:りょーさんの投稿

Caterhamはイギリスの自動車メーカーで1973年に創業しロータスからロータス・セブンの生産権を引き継ぎ現在は日本のVTホールディングスの子会社となっています。

社名のケータハムは創業地となる街の名称Caterhamをそのまま用いられています。またエンブレムはロータスのロゴにセブンを強調した物となっています。

🔗ケータハム車種一覧

MG

TRAKKA_erさんのMGBの画像
TRAKKA_erさんのMGBの画像
引用元:TRAKKA_erさんの投稿

エム・ジーは【モーリス・ガレージ】の略称でイギリスのスポーツカーブランドです。1923年に創業とされ様々なメーカーの傘下に入るなどを経て2007年以降は中国の上海汽車傘下となっており、日本での販売は2005年のMGローバー破綻の際に販売終了となっています。

日本ではMGローバー時代に輸入されていた、2シーターオープンカーのMG Fなどが主な車種となっています。

ブランド名MGのモーリスは創業者のウィリアム・リチャード・モーリス氏の名字が用いられています。

🔗MG車種一覧

TVR

はじめちゃんさんのタスカンサスペンションの画像
はじめちゃんさんのタスカンサスペンションの画像
引用元:はじめちゃんさんの投稿

ティーブイアールは1947年創業のイギリスのスポーツカーブランドで2006年に倒産となりましたが、現在再建の道を歩んでおり新型車となる3世代目グリフィスの予約が始まっています。

ブランド名のTVRは創業者であるTrevor WilkinsonのTrevorを略したものとされています。

🔗TVR車種一覧

ジネッタ

shin🎶Endangered speciesさんのG4の画像
shin🎶Endangered speciesさんのG4の画像
引用元:shin🎶Endangered speciesさんの投稿

Ginettaは1958年創業のスポーツカーを製造するイギリスのメーカーで、日本では正規ディーラーはなく輸入車専門店などでの取り扱いのみとなっています。

なお、ブランド名となるジネッタについてその由来などは明らかにされていません。

🔗ジネッタ車種一覧

🏁アメリカ車のエンブレム一覧

クライスラー

kobaさんの300C セダンの画像
kobaさんの300C セダンの画像
引用元:kobaさんの投稿

CHRYSLER(クライスラー)のエンブレムはクライスラーブランドで初めて世に出た自動車に付いたゴールドシールエンブレムと、ラジエーターキャップにあった翼の印を組み合わせ、パワーと飛翔を表しています。ほかにも五芒星のエンブレムがあります。

🔗クライスラー車種一覧

ジープ

kurumaroさんのチェロキーKL32Lのエンブレムの画像
kurumaroさんのチェロキーKL32Lの画像

JEEP(ジープ)のエンブレムは文字だけのシンプルなエンブレムです。「ジェネラル・パーパス」(アメリカ軍の偵察車)の略語「GP」が早口で発音されたからという説が有力です。

🔗ジープ車種一覧

シボレー

かんたろうさんのカマロのエンブレムの画像
かんたろうさんのカマロの画像

CHEVROLET(シボレー)はゼネラル・モータース所属のレーシングドライバーであったルイ・シボレーの名前からとってシボレーと名づけられました。エンブレムは創業者自らデザインを手がけ、「蝶ネクタイ(ボウタイ)」とも呼ばれています。

🔗シボレー車種一覧

キャデラック

jun01さんのATS セダンA1SLのエンブレムの画像
jun01さんのATS セダンA1SLの画像

Cadillac(キャデラック)のシンボルマークは、工場の拠点地であったデトロイト市を開拓したフランス生まれの冒険家「アントワーヌ・デ・ラ・モース・キャデラック」氏の家紋から由来しています。

キャデラック氏は「デトロイト市の父」として地元の人々に長く愛されている人物であり、オランダ人のアーティストである「ピエト・モンドリアン」氏がアレンジを加えたものが、現在のキャデラックのエンブレムとなっています。

また1902年に創業したキャデラックですが、その顔ともいえるエンブレムのデザインは時代と共に変わってきたのをご存知でしょうか?

初期のエンブレムには、立派な家紋に翼や王冠などの装飾が施され、さらには自動車業界の中心となる意思を込めて「Standard Of the World(世界の基準)」というロゴもあしらわれた時期もありました。

その後は徐々に変貌を遂げ、最新のものは2014年に一新されてよりシンプルで洗礼されたエンブレムで落ち着いています。

🔗キャデラック車種一覧

フォード

kouki_0099さんのエクスプローラースポーツトラック1FM8U53の画像
kouki_0099さんのエクスプローラースポーツトラック1FM8U53の画像

FORD(フォード)はアメリカ最大手自動車メーカーの一つで世界初の量産型四輪自動車を開発し、「フォードT型」など多くの名車を輩出しています。現在のオーバル型のものは創業からしばらく経った1920年代から使用されています。

🔗フォード車種一覧

ダッジ

じゅんさんのデュランゴR/Tエンブレムの画像
じゅんさんのデュランゴR/Tエンブレムの画像

DODGE(ダッジ)は1900年代にダッジ兄弟によってカナダで生まれた自動車メーカー。エンブレムは1930年代に発売した車種のボンネットに飾られた羊のロゴと「高い信頼性」から由来しています。しばらくはこの羊のマークが使われていましたが、会社の売り上げの大半を占める「ラム・トラック」が2009年にダッジから独立し、このロゴを使用するようになったため、現在では十字架をモチーフにした新しいエンブレムへと変わっています。

🔗ダッジ車種一覧

リンカーン

JUNさんのMKXの画像
JUNさんのMKXの画像

LINCOLN(リンカーン)はフォードに次いで長きにわたりアメリカの自動車産業を支えています。その信頼性と高級志向の強さから、歴代大統領はじめ数多くのVIPに愛されています。エンブレムは永遠に光り輝くダイヤモンドの光芒をイメージして形どられています。

🔗リンカーン車種一覧

GMC

🇺🇸E7🇯🇵さんのユーコンの画像
🇺🇸E7🇯🇵さんのユーコンの画像
引用元:🇺🇸E7🇯🇵さんの投稿

1901年に前身会社が設立され、1912年にGMCというブランド名でトラックを発表したことで本格的に自動車メーカーとして歩み始めました。GMCはゼネラルモーターズ・トラック・カンパニーの頭文字から取っています。

軍用トラック、救急車、バスなどを製造した時期もありましたが、現在はGMグループのブランドとしてSUVやピックアップトラックに特化しています。また日本へは正規輸入車はなく、外車専門店での並行輸入車で購入出来ます。

🔗GMC車種一覧

シェルビー

ブラコ (Black Cobra)さんのシェルビーの画像
ブラコ (Black Cobra)さんのシェルビーの画像

SHELBY(シェルビー)は当時レーシングドライバーであったキャロル・シェルビーが自ら企業を立ち上げ「シェルビー(シェルビー・アメリカン)」と名付けられました。

「ヨーロッパ生まれのスーパーカーに負けない高性能車を造る」をモットーに、「コブラ」を生み出したことで有名です。そのコブラが登場した際に飾られたエンブレムが、シェルビーのエンブレムとして使われています。

🔗シェルビー車種一覧

テスラ

うる@のぎおんさんのIS-Cの画像
うる@のぎおんさんのIS-Cの画像
引用元:うる@のぎおんさんの投稿

TESLA(テスラ)のTをイメージしているかのように思われていたこのエンブレムですが、テスラのイーロン・マスクCEOがによるとエンブレムはモーターの断面図を表しており、テスラはモーターを動力にしてで走るので、モーターの形をロゴに採用したとされています。

🔗テスラ車種一覧

マーキュリー

ふくろうのほろすけさんのグランドマーキーの画像
ふくろうのほろすけさんのグランドマーキーの画像
引用元:ふくろうのほろすけさんの投稿

Mercuryはフォードが1938年から生産シていたブランドで2011年にブランド廃止となりました。フォードからは他ブランドとしてリンカーンもありますが、マーキュリーは大衆車向けのフォードと高級車向けのリンカーンの中間的ブランドとなっていました。

ブランド名であるマーキュリーはローマ神話に登場する商業神メルクリウスの英語名にちなんだものであり、エンブレムはマーキュリーの頭文字のMがデザインされたものとなっています。

🔗マーキュリー車種一覧

ハマー

teruteruBo-zさんのH2の画像
teruteruBo-zさんのH2の画像
引用元:teruteruBo-zさんの投稿

HUMMERは1999年軍用車両となるハンヴィーを元にGMが展開したSUVブランドです。日本では2002年より三井物産オートモーティブが輸入販売を行って来ましたが2010年にGMの破産により販売停止となりました。その後2020年にハマーEVをGMCが発表し発売が待たれています。

ブランド名となるHUMMERについての由来は不明でエンブレムはHUMMERの文字をそのまま使用したものになっています。

🔗ハマー車種一覧

アキュラ

ACURABOYZ a.k.a kanaheyさんのTLエンブレムの画像
ACURABOYZ a.k.a kanaheyさんのTLエンブレムの画像
引用元:ACURABOYZ a.k.a kanaheyさんの投稿

ACURAはホンダが1986年以来、北米で展開している高級車ブランドで2004年以降はメキシコ、中国、ロシア、ブラジルでも展開されています。メーカーとしてのホンダとは取り扱い車種が異なり、日本へは並行輸入車としてNSX等も輸入されています。

ブランド名のACURAは【正確さ】を意味する【Accuracy】から連想した造語で他社メーカーとアルファベット順に並べた場合、先頭に来るように配慮されたとも言われています。またロゴマークは頭文字のAを正確なサイズを図るための工具であるノギスの先端箇所の形を組み合わせたものとされています。

🔗アキュラ車種一覧

インフィニティ

よーすけさんのQXの画像
よーすけさんのQXの画像
引用元:よーすけさんの投稿

INFINITIは1989年に日産の高級車ブランドとしてアメリカで設立されました。1996年以降はアメリカ以外にも進出し現在では40カ国以上で展開されています。

主な取り扱い車種はセダン系QシリーズとSUV系QXシリーズとなりニッサンとは取り扱い車種が異なり、日本へは並行輸入車として輸入されています。

ブランド名のINFINITIは【無限】を意味しますが、英語の【INFINITY】ではなくイタリア語となりエンブレムは富士山をかたどっており【無限に向かう開かれた道】を意味するとされています。

🔗インフィニティ車種一覧

🏁スウェーデン車のエンブレム一覧

ボルボ

kojishun1004さんのXC90LB420XCエンブレムの画像
kojishun1004さんのXC90LB420XCグリルの画像

丸で囲まれた「VOLVO」(アイアンマーク)の右上に矢印の先端が出ています。これは「鉄のように頑丈」という意味が込められています。車のフロントグリルは棒が貫いたような形になっています。

🔗ボルボ車種一覧

サーブ

うみのおとさんの9-3 カブリオレの画像
うみのおとさんの9-3 カブリオレの画像
引用元:うみのおとさんの投稿

SAABはスウェーデンの自動車メーカーで2014年の破産まで日本へも輸入販売が行われていました。日本では1990年頃に販売されていた900シリーズがオリジナリティあふれるエクステリアなどから人気を博しました。

ブランド名となるSAABはSvenska Aeroplan AB(スウェーデン語で"スウェーデン航空機会社")の頭文字からで、ロゴマークの赤い鳥は、ギリシャ神話に出てくる強さの象徴である鳥獣グリフィンをデザインしたものになります。

🔗サーブ車種一覧

🏁オーストリア車のエンブレム一覧

KTM

あおいさんのクロスボウの画像
あおいさんのクロスボウの画像
引用元:あおいさんの投稿

カ・テ・エムは1934年に設立されたオーストリアのバイクメーカーですが、2008年よりライトウェイトスポーツカーであるクロスボウを販売しています。

ブランド名のKTMは【クロンライフ・ウント・トゥルンケンポルツ・マッティクホーフェン】の頭文字を取ったもので創業者のH・トゥルンケンポルツと出資者のE・クロンライフという2人の苗字と、創業の地オーストリアのマッティクホーフェンの組み合わせとなっています。

🔗KTM車種一覧

🏁韓国車のエンブレム一覧

ヒョンデ

choco(23)さんのジェネシス・クーペの画像
choco(23)さんのジェネシス・クーペの画像
引用元:choco(23)さんの投稿

Hyundaiは韓国最大手の自動車メーカーで以前はヒュンダイと呼ばれていましたが、2020年に実際の発音に近いヒョンデに変更されました。1967年に創業され世界193カ国で展開され販売台数を伸ばす一方、日本では2000年から販売を行っていましたが2009年に撤退。2022年に電気自動車のアイオニック5の販売開始とともに日本市場へ再参入しています。

ブランド名のヒョンデは現代グループの現代をそのまま使用しており、エンブレム円となる地球の上に人と人が握手をしているHを配しメーアk-と顧客の信頼を築いていく意味が込められています。

🔗ヒョンデ車種一覧

🏁ロシア車のエンブレム一覧

ワズ

acrさんのUAZ-3909の画像
acrさんのUAZ-3909の画像
引用元:acrさんの投稿

UAZはロシアの自動車メーカーで1958年に創業し軍事車両を中心に生産を行って来ました。現在は株式会社オートリーゼンが国内での販売を行っています。

ブランド名となるUAZはウリヤノフスク自動車工場の略称となりますが、エンブレムについては幾度となく変更されており近年では翼のようなデザインが主に使用されています。

🔗ワズ車種一覧

まとめ

現在日本に輸入されている外国車メーカーのエンブレムを紹介しました。エンブレムには歴史と、車に関わった人たちの思いが凝縮されています。

エンブレムに思いを馳せながら、カーライフを楽しんではいかがでしょうか。

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